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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
ご意見、ご感想をお待ちしてます♪
「磐田ラジコンクラブ」会員募集中です! 一緒に楽しく遊びましょ♪ [飛行場の地図] |
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
機体が見えない(笑)
明けましておめでとうございます 生きている内に一度はお会いしたいかと思っています。
今年もよろしく〜♪
そのうち、名古屋に遊びに行きますw |
![]() とりあえず、練習の動画です。 まだまだ形にもなりませんが、練習の記録として残しますw 復帰後最初にやっていることは、P21パターンを覚えることと水平飛行時の角度精度です。 P21では背面水平飛行が多く、そこが正確にできていないと上昇や降下で面がズレてしまいます。 基礎の基礎だと認識しているので、じっくりと取り組んでいます。 現状では、ほとんどダメで、特に上段の背面水平飛行とか、最悪です(><) あと、スナップはまだできません(^^; もっともっと頑張ります! やっぱ、ラジコンっていいねww https://youtu.be/kbShvp-pUOo |
![]() https://youtu.be/tclOdhqeFXI 昨年末に撮影した、写真&動画です。 磐田ラジコンクラブ飛行場の夜空に「ねずみ」を描いてみました。 LITCHIのWayPointで飛行しています。 写真はGoproHERO7のナイトラプスとSonyNEX7のバルブで撮影し、動画はホバリングさせた別のP4Pで撮影しました。 元旦の朝は、例年通り飛行場で初日の出と初フライトです。 今年はF3Aに復帰することを決めたので、飛行機を落とさない様に頑張ります! ドローンの方は、空いた時間にボチボチとww サイクリングは僕の生涯スポーツと位置付けて、身体づくりに励みます。 もうひとつの生涯スポーツ、ボウリングも完全復帰を目指して頑張ります!! 本年もよろしくお願いします♪ |
(年末なので、ちょっとひとこと。でも長文ですw)
ラジコン飛行場で落とす分には(悲しくても)笑って済ませられますが、他の場所で落としたりロストしたりすればみんなに迷惑が掛かります。 法令遵守は当たり前ですが、それ以前に学ばなくてはいけない安全管理、リスク回避のスキルは山ほどあります。 長くラジコンをやっていれば当然のことも、ドローンから入った初心者にはまったく気が付かないことの方が多いくらいです。 僕はJUIDAの講師ライセンスを持っていますが、JUIDAにしてもやはり、机上で考察しただけの優秀!?なテキスト内容だと思います。 現時点でのドローンは、いくら「自律飛行」が進化したとは言え、まだまだ「自立した飛行」はできません。 自立していない限り、離陸前の飛行要件の確認や飛んでいる間のリスク回避等々、すべてのプロセスをパイロットが負わなければいけません。 ドローンを飛ばすことの難しさは、単に上下左右に操縦することではなく、離陸から着陸までを安全に飛行させることです。 できる限り落としてはいけないし、最悪、墜落に至るとしても、第三者に危害を与えない様に極力安全な場所に落とさなくてはいけません。 僕は、自分が飛ばす機体が持つ機能や利用するアプリについて、必要なことはすべて、自分で飛ばして自分の眼で確認します。 墜落やロストに至る一歩手前の極限に近い状況下でも、慌てず適切に対処できる知識が必要だと思っているからです。 最近ネットでは、ドローンの新機種紹介やインプレ投稿をよく見掛けますが、そのほとんどがメーカースペックを鵜呑みにした様な内容です。 自分で確認もしていないことを、よくも軽々と安易に世間にさらすことができるものだと、ある意味感心してしまいます。 原則として、僕は100%信頼している機体しか飛ばしません。 飛行場以外では他人の機体を飛ばさないし、他人のバッテリーやタブレットすら借りません。 飛行に関わる構成部品すべてを、100%信頼していないと怖いからです。 他人の機体やバッテリーは、メンテを含めた飛行履歴を把握できないのだから当然です。 飛ばすこと自体は超簡単になったドローンですが、所詮はラジコンです。 ラジコンをまったく知らない初心者が、安易に購入して平気で人前で飛ばすことに恐怖を感じます。 初飛行やテストに限っては、落としても安全な場所を選び、すべての機能を確認して把握できるまで徹底的に飛ばす、なんてことはまずやらないでしょう。 関係法令にしても同じく、初心者がみんな、書かれていることをきちんと理解して遵守しているのか疑問に思います。 未だに間違った解釈をしている初心者や、ラジコンを知らない、自称プロのブロガーをよく目にします。 申請時に添付した飛行マニュアルとの関連性、以上と未満の違い、包括許可承認でのANDとORの違いなどなど。 また、航空法と小型無人機等飛行禁止法及び東京オリパラ大会特措法の区分けと対象範囲。 さらには、Uplink、Downlinkを対象とした電波法、道路交通法や河川法、港湾法、各自治体の県条例、市条令・・・。 どんな小さなドローンでも、いざ飛ばそうとすれば必ず何らかの法令や政令、条令の対象となっているのが現実です。 考えてみると、200g以上の無人航空機を対象とした航空法での規制は、ほんの一部の極々狭い範囲であることが分かります。 miniだから、おもちゃだから、航空法の対象外だから、最近よく耳にする様になりました。 せめて、基本的なことだけでも学んでから飛ばして欲しいものです。 自分も含めて、来年も絶対に事故を起こさない様に「真剣に」飛ばしましょう。 |
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