調子が今一な時は、そのまま続けても引きずるだけなので、
飛行機はやめてヘリに変更です。
1ヵ月ぶりにSDX-2号機を飛ばすことにしました。
2号機のキャビンはさっさーさんが製作した物ですが、
半年以上経っているのに、塗装が剥がれる気配はまったくありません。
今後も落とさないようにして大事に使わないとね♪
1ヶ月ぶりの始動は一発で、E/G音もいい感じです。
で、まずホバリングから急上昇急下降をしてフィーリングをみたら・・・
下降時から上昇に移る瞬間にゴボゴボっと止まりそうに!
少し濃いのか!?
それともガバナーの設定がおかしくなったのか!?
一度降ろしてニードルを確認すると、中速は1回戻しでメインは1回3/4戻し。
先月の最終フライト時と同じです。
とりあえず、メインを2コマだけ絞って昨日のSDX-3号機と同じにしました。
すると、ゴボゴボ感はピタッと治りました♪
たった2コマでも変わるもんだ・・・(笑)
その後は軽く様子を見てから、ノーズダウントルネードをやってみました。
風が穏やかなことと、450より安定しているのですごく飛ばしやすいです。
軌道修正もSDXの方がぜんぜん楽にできます。
そして、ちょっとだけバックローリングサークルをやってみました。
まだまだ、ゆっくり&止まりながらのバックロールですが、
姿勢は把握できているので、前ほどの怖さはありません。
ただ、ロールがバレル気味になってしまい、コースずれが大きいです。
要はピッチ操作が今一ってことです(><)
怖さはないはずなのに・・・やっぱり怖いのか・・・ロール時にピッチを多目に入れてしまう様です。
そして、2フライト目の終盤になってからトラブル発生!
急降下してホバリングに入ろうとした瞬間、ギャっいう音がして一瞬浮きが悪くなりました!!
危うく地面に激突しそうになりましたが、何とか助かりました。
その後はジワッとホバリングをしてみたのですが何ともありません。
あの音は何だったんだろう???
気持ちが悪いので、飛ばすのはやめて、帰ってから点検します。
SDX-2号機をまあまあ気持ち良く飛ばせたので、次はまた飛行機です。
Striker-1号機でさっきと同じ様にパターンをやってみると・・・
あら不思議!?、今度は割とマシに飛びます(笑)
ホント、「この指」って何なんだろう!
で、今日のT会長からの指摘は・・・
最終演技の3ターンスピンの後に垂直下降があるのですが、
「最後まで気を抜かずに、きちんと直線を出す様に!」
3ターン→垂直下降→水平飛行までビシッと決めないとダメです。
写真は、Striker-1号機の尾輪です。
いい加減に交換したら?ってみんなに笑われてます。
十分元は取ったのでそろそろ替えようかなぁ・・・
太陽も眩しくなって、パターン練習にも飽きて来たので、
久しぶりにARTESIA-15EPを少し。
2フライトで、アドバンスBを飛ばしやすい様にセッティングを見直しました。
いい加減疲れて来たので、最後は適当にReactor-EPを飛ばします。
たまたま調子がイイと、ホバリングで止められる時間がだいぶ長くなって来ました。
でも、相変わらず裏側になった時にラダーの方向を考えてしまいます(><)
今日は7人も集まったのでフライト回数は少なめですが、時間が経つと疲れるのは同じで・・・
3時には撤収しました。
T-REX450-1号機=2フライト
T-REX450-2号機=1フライト
Striker-1号機=3フライト
SDX-2号機=2フライト(C:+1、M:+1+3/4-2)(ギャッと音が!ワンウェイ!?クラッチ!?)
ARTESIA-15EP=2フライト
ReactorEP=5フライト
合計=15フライト
会社に帰ってから、SDX-2号機の点検をしました。
クラッチシューにはクラックもなく、ベルもBRG関係も問題なしです。
次に、オートロケースを外してBRGやワンウェイをみましたが、特に問題なし。
でも、ワンウェイに関しては静的にみてもすべりの具合は判断できないし、
症状はワンウェイっぽい!?ので、一応、新品に交換しました。
ついでに上側のBRGも新品に交換です。
あと、オートロケースに着いていたメインギャの当たりが気になったので、
今回からメインギャを締める時に平ワッシャを入れてみました。
SDX-2号機のワンウェイですが、購入してから213フライトになります。
最初からオリジナルのメタルオートロケースを使っています。
昔(一昨年)、スカディの時に純正のプラケースを使っていた時には、
数十フライトで、度々ワンウェイが割れてました。
その後、メタルケースにしてからは一度も割れたことはなっかったし、
滑ったこともありませんでした。
今回の症状がワンウェイが滑ったことに原因があるとすると、
初めての寿命データになります。
目視ではクラックがないので、213フライトでいよいよ寿命!?なのかな・・・
ま、これだけ持てばメタルオートロケースの効果は絶大!!ってことですね♪
点検のついでに、受信機用の電池を交換しました。
今までは、2S1200mA のLi-Feだったのですが、
レギュレータを使っていないためなのか、思っていたよりも消費量が多く、
1フライトで200〜300mAも使います。
(4Sニッカドでは250mA以下です)
で、今回は「TurboLi-Fe」の2S1900mAにしてみました。
TurboLi-Feは、薄い分だけかなり長いです!
メカフレーム内には収まらないので、フレームの下に着けてみました。
メカフレーム内がカラッポになったので、受信機をフレーム内に入れようか・・・
と思いましたが、面倒なのでやめました(^^;)
受信機電池を「直Li-Fe」にしてからの状況ですが、ラダーを含めて何ら問題ありません♪
もうひとつ、ついでにリンケージロッドを変えました。
SDX-3号機と同じ様に、ニフテックのSUSロッド(2.3mm)です。
ワンウェイですが僕も逝きました。
付加かけたときじゃないとわからないし
見た目ではわかりません。
去年の8月に取り付けして初めての交換です♪
即効で滑る人もいるみたいですが長持ちしましたよぉ〜
やっぱオートロケースのおかげですね☆☆☆
ぷよちんさん、こんばんは。
ワンウェイがいったんですね!
飛ばしていて「ギャっ」って鳴きませんでしたか?
僕のSDXもたぶんワンウェイだと思うので・・・同じ日にいくとは、気が合いますね(爆)
メタルオートロケースからワンウェイを外す時には、先に真鍮メタルを外すんですよ〜
ワンウェイと真鍮メタルの隙間にマイナスドライバーを差して、位置を変えながら、かるーく起こしていくとすぐにメタルが外れます。
そして、メタル側からワンウェイごとBRGを押し出します。
以上で、メタルもBRGも傷付けずに外せますよ。
でも、ワンウェイが寿命になったらBRGも替えた方がいいですね(^^;)
純正のプラオートロケースだと、ワンウェイが滑る前に割れます!
なので、一気にローター回転が死にます。
メタルケースの良いところは、割れることがないので、寿命になったら少しずつ滑り出すことです。
滑りの兆候に気が付きさえすれば、ワンウェイが原因で落とすことがなくなりますね♪
一応メタルから外したんだけど
その後にベアリングもマイナスでコンってやってしまいました。
ワンウェイごと外せばよかったんだ(泣)
僕は初めての出来事なんでてっきり燃料がきてないと
思ってましたけどね。
ワンウェイを見ても悪いとこなさそうな感じだんですが
結局ワンウェイが駄目だったんです。
一気に割れたら完全に終了ですね(笑)
たつやさんのところで
オートロケースの予備まで買ってるんですが・・・(汗)
使うことになったらほんとの全損になってるでしょうけどね(爆)
綺麗に使っていただいているようで何よりです(^^;;
僕のは墜落に墜落を重ね、ガッタガタですけどね(笑)
ぷよちんさん、こんばんは。
メタルオートロケースは、まずつぶれることはないですよ。
予備まで買ってたんですか!?(笑)
神棚にでも飾って置いて下さい♪
さっさーさん、こんばんは。
僕のSDXはキャビンを替えてから2回落ちてます。
運が良かったのと、造りが丈夫なので助かってます♪
お気に入りなので、大事に使いますよ〜(感謝)
季候が良くなって作業がはかどるようになったら、たつやさんの分も作らせてもらいますm(__)m 随分先の話ですが(爆)
ありがとうございます!
楽しみです。
物々交換でお願いしますね(笑)