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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
ご意見、ご感想をお待ちしてます♪
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
![]() まず、例の如く、テールユニットを外して・・・ 嫌いじゃないのですが、こう度々やっていると飽きてきます(^^;) サクサクとE/Gを降ろしてF/Wを外しました。 ![]() いよいよ、初めてE/Gをバラします。 キャブを外して、ヘッド、バックプレートを外して・・・ ライナーを抜くとピストンがフリーになるので、コンロッドがカタカタになります。 ここで、クランクシャフトを回しながら中の様子を確認。 ん!?どうやってコンロッドを外すんだろう!? 見た感じでは、ピストンがフリーなので隙間の分だけコンロッドをずらせば、 大端が抜けるはず!? ですが、なかなか上手くいきません。 E/Gを立てた状態にしてクランクシャフトを回してみたら、 ピストンがコクッと下に下がり、コンロッドは勝手に抜けてくれました♪ なんだ、簡単じゃん(笑) 次は、クランクシャフトを抜いて、F−BRGを抜きます。 BRGの内径に合いそうなボックスレンチを探してきて、 BRGに嵌めた状態でコンと叩いたら簡単に抜けました。 ![]() っていっても、どのくらいが適正なのか分かりません(自爆) バイクやカートの経験からすると、イイ感じの焼け具合だと思うのですが・・・ 側面の傷もほとんどなくてイイ感じです。 実車では、ここでリングも外してカーボンの付着状況を確認するのですが、 面倒なので今回はやめときます(^^;) ![]() OSのパーツリストを見ても規格型番が載ってない!! 型番が分からなければ注文もできないので、仕方なく続きをやることにしました。 R−BRGを外すためには、ケースをコンロであぶるらしいのですが、 どの程度!?が分かりません。 クランクケースはアルミでBRGは鉄なので、熱膨張の差を利用して抜くらしい・・・ 鉄とアルミの熱膨張の差を調べたら、0.006/80℃くらいでした。 0.006も隙間があれば抜けるかも!? だとすると、気温20℃だと100℃まで上げれば抜ける!? で、試しに沸騰したお湯にしばらく入れて、板の上でコンッ! ダメでした(笑) そんなに甘くはいかないみたいです。 やっぱ、コンロしかないかぁ・・・ いくらなんでも直接あぶるわけはないと思うのですが・・・ でも、どうやってあぶるんだろう!??? けっこう分からないことばかりです(><) とりあえず、工場の中にあった鉄板をコンロに乗せて、その上にクランクケース乗せてを暖め始めました。 ![]() 放射温度計で測定しながら試します。 まず、ケースの温度が100℃では、板にコンッでもやっぱり外れません。 ここから、110℃、120℃と試して、130℃の時にスポッと外れました♪ 130℃とは・・・ケースとBRGの隙間が0.01になると抜けるってことですね。 130℃だったら、水では無理だけど油ならちょうどイイかもしれません。 次回は天ぷら油か何かで試してみようかなぁ・・・とも思いましたが、 油の後処理が面倒だし、今回の方法でもケースを痛めることはなさそうなので、 今後もこの方法でいきます(笑)
こんばんは。
以前に使用していた OS 50 も、今春から使い始めた YS 50 も ベア交換は自分でやってます。 まず、 *F Rのベアは、取引き先の工具屋から取り寄せます。 *エンジンに取り付けてある部品は全て外して ケース単体にします。 *ケースを温めるのは、仕事で使ってる ジェットヒーターを使います。 *加熱時間は、私は3分温めます。木材に叩くとベアは簡単に 取れます。 *ケース内部を綺麗にエアーブローします。 *クランクシャフトに、抜いた古いベアを入れてから新しいベ アを入れて待機してます。 *ベアを挿入する為に、5分間温めます。 *クランクシャフトを挿入します。 直ぐにF側に新しいベアを入れて抜いた古いベアを入れて スラストワッシャーを入れ、 シャフトナットを締めて行き、新しいベアがしっかりと置く まで入る様にします。 *後は、外した部品の方向を間違わない様に組んで行きます。 ジェットヒーターを使うと、ケース全体が均一に温まるので 局所加熱よりは、ケースには優しいかなと思います。 * くれぐれも、火傷をしないために 軍手は二重でやってます。
オーブンで チン♪
マジで
えぇ〜 この状態でリング溝をクリーニングしないのはもったいない気がしますけど・・・
それからこのピストンリング、画像だと寿命間近に見えます。 あと、非常に興味深いピストンの状態なんですが燃料は何ですか?
敏ボーさん、こんにちは。
ジェットヒーターですか! 使い勝手が良さそうですね! 分解組立の順番、丁寧に教えて頂いてありがとうございます。 ***さん、こんにちは。 オーブンでチン!ですか。 これまた、良さそうですね。 みなさん、色々なアイデアを出してるんですね! vaioさん、こんちには。 やっぱ、リング溝も見た方がいいのかなぁ。 でも、リングを折りそうで・・・(笑) っていうか、このリング、もうダメ近いんですか! いっそのことついでにリングまで替えた方がいいかな。 ピストンの焼け具合は・・・普通と比べておかしいですか!? 燃料は、ずーっとコスモのBS20-18ですよ。 メインニードルは割と甘めだと思っていますが・・・ ![]() 6月に新品を購入して乗せたつもりが・・・新品は3号機に乗せて、 それまで3号機で使っていた55HZをメーカーOHして2号機に乗せてました。 OHの内容は、リングとBRG交換のみでした。 で、その後の2号機はトータルで56フライトです。 思っていたよりも飛ばしてたってことですね(笑) そして、外したBRGをカットしてみました。 (ボールが1個なくなってしまいました) 数個のボールがガタガタになって、外輪、内輪共にボコボコに凹んでました。 56フライト(10Hrそこそこ)でこんなになるんですね・・・イイ勉強になりました。
オーブンでチン♪はマジです。
上位のF3Cフライヤーのお勧めです。 全体に熱が入るので 歪みにくいです。 リングは白くなったら×でっせ。。 ライナーは出来れば ペーパーでホーニング (絶対縦にはしない) オイル溝が バッチグー 56フライトは・・・ ちと早くない?? 倍はもつかと コスモ低粘15-18 以上 お節介でした。(^.^)
***さん、ありがとうございます。
オーブンでチン♪ 組立の時はそれでやってみます。 ついでに、ライナーのホーニングとリングの交換ですね! 心得ました♪ 56フライトでは早いですか!? やっぱ、使い方が悪いんでしょうね(><) いつも飛ばしっぱなしで何もしてませんからねぇ。 でも、50SXの時は、同じ使い方でもガラガラ音を気にしたことがありませんでした。 E/Gのパワーが上がったことと、飛ばし方が荒くなったことが主な原因かな?
オーブン 嫁に見つかるなよ
ボキは おでこに畳の模様が付くほど 謝りました^^ F3C主体ですが100フライトは持ちますよ BRGは リングは50フライト程で× ちなみにハイニードル 1回転より-です。 (サブタン付) 酸化しすぎかと・・・ ちなみに 帰るときは圧縮上支点で コレだけです。 ニャハハ 偉そうに(スマン <(_ _)> )
***さん、こんばんは。
あなたはいったい誰でしょう??? 毎度アドバイスありがとうございます。 F3Cで100フライトですか。 やっぱ、3Dばかりだと早いのかな。 特に最近は横チクばかりやっているのでダメージも大きいかも。 「帰る時は上死点!」ですね。 何でかは分かりませんが(^^;)、心得ました♪
酸化した 排燃料 まふりゃーから戻りにくいかと・・・
多分ね(がはは笑)
ほおぅー、そういうことですか!
了解しました。 ところで、あなたはシャチホコ人ですか?? 「がはは」が似てるもんで(がはは笑)
にゃごやのオヤジでした。
ふざけてすいませんでした。 ニャハ
やっぱり・・・(爆)
でも、今回のはホントに参考になりました♪
様々な事が人それぞれですが、リング溝はかなり重要です。
またリングはダメではありませんが私はもう少し早く交換します。 といっても50F程度では交換はありえませんね! ワンウェイ砕けまくり、強化ドラッグ曲がりまくりのギンギン3Dで50L以上は使えてます。 F3Cの様な使い方であれば200L位はクリーニングのみって方もいらっしゃるとか・・・ 当然、本番に200L使ったエンジンでは出ないでしょうけど(笑 長くなりますが、今回はベアリングのフレーキングでリング等の磨耗が促進されていると思われます。 粉砕した鋼球等が研磨剤になってます。 想像ですがOHに至るまでに幾度もプラグ交換を強いられていませんか? フィラメントに鉄粉が付着すると熱価が変化し、不調をきたしたり、早期溶断に至ったりし易くなります。 また、異論も多数あると思われますが、運転中のエンジン温度以上に加熱するのは好ましくありません。 ベアリング取り付け部位の温度が通常運転中に約80度以上になる事は無いので、当然OH時でもこの温度を基準にします。 ケースの歪みはスリーブの歪みになり、完全暖気時の圧縮低下を招きます。 ピストンの具合は見たところあまりよろしくありませんね ブローバイガス過多で圧縮漏れのエンジンに見られる状態に思われます。 ポートタイミングがチグハグなチューニングをやっちゃうとこんな感じになりました。 このエンジン、キャブからの吹き替えしが多くないですか? 打ち疲れたのでここで終了〜 遠慮無しに異論をぶつけて下さいね〜 燃料の件、教えて頂きありがとうございました。 不可思議な状態の原因はエンジンでしたね!
vaioさん、こんにちは。
大変参考になるアドバイス、ありがとうございます。 この55HZは、元々おかしなE/G!?で、履歴を確認すると・・・ 昨年の10月に購入してずっと調子が良かったものの、今年の3月にエンスト多発。 OSでOHしてもらっても症状が改善せず、 OSの方に指導してもらいながらあれこれ試した経緯があります。 結局はE/Gやキャブにはまったく異常がなく、 最終的に、プラグをNo8→No7に変えたら一時的に改善しました。 ところが、6月になってまたエンスト多発。 再度、OSでOHしてもらっても原因不明のままだったのですが、 どうした訳か、今度はNo8でもエンストしなくなりました。 (この時の交換部品は、リングとBRGだけです) ここまではSDX-3号機で、ここからSDX-2号機に乗せ換えています。 その後、8月に突然プラグが切れたので、新品のNo8に交換。 そして1ヶ月半後、今回のガラガラ音発生に至ってます。 ですから、OSでOHしてからは4ヶ月で56フライトです。 ピストンはもっと長く使っていることになりますが、リングとBRGは56フライトで、プラグ交換は1回ですね。 キャブからの吹き返しは・・・ほとんど気になっていませんでした。 っていうか、気にも留めてませんでした(^^;) ま、どっちにしても、BRGがイカレタ時の音を判断出来る様になったし、 E/Gも自分でバラせる様になったので、 今後はこまめに点検するようにします♪ 今回、BRGの交換と同時に、リング溝のクリーニングとリングの交換も実施します。
***さん、すみません
リングの寿命の件、思い切り否定的になってましたね(汗 あくまでもサンデーフライヤーレベルの話で、選手権絡みの方の使い方にケチを付けたのではありませんので・・・
上死点ってのは以前クラブの人からも聞いたこと
ありました。 完全に忘れてたけど(笑) 今度からそうしようっと♪ 後リングの溝・・・ 奥が深いですね〜
vaio様
私もサンデーフライヤーですし 良い情報いただけて 感謝です。 F3Cと 3Dではそんなに違いますかね BRG逝くって やっぱ燃焼温度高すぎ??
***様
いえいえ、あなたは只者では無いはず 良い情報だなんて(滝汗 F3Cと3Dはかなり違うと思います。 ニードル2コマは変わりますから・・・ やっぱ3Dは運転温度や負荷率のレンジが広過ぎるんですよね(笑 ベアリングは・・・現在調査中なんですが、燃焼温度だけが原因なら30クラスは頻繁に逝きますよね? それに決まってアウターレースのBDC側でフレーキングが始まるんです・・・ 多分、50クラスとの互換性に拘ったのと、ユーザー心理を軽視した事が原因ではないでしょうか? ![]() 今日、BRGが届いたので、さっそく組立てました。 自分でバラしたE/Gなので、組立は簡単でした♪ 「BRGを入れた後は必ずクランクシャフトの動きを確認する様に!」と、 ある方からアドバイスされたので、忘れずに確認! E/Gの後ろ側から見て、カウンターウエイトを横にして指を放すと・・・ ジワーッと自重で下に下がりました。 完璧♪ ![]() リングの端面にはカーボンの付着はなくてキレイでしたが、 内側に薄っすらと錆の様な物が・・・少し茶色になってます。 摺動面は、新品を見たことがないので違いは分かりません(笑) 溝の方は、全体的にはキレイなのですが、 下側(E/Gの後ろ側)部分にカーボンが溜まってました。 ![]() ボアアップする訳じゃないので、かるーく磨くだけです。 ボール盤にナイロンペーパーを着けて、シュルシュル〜っと、 1分くらいでピカピカになりました。 元々傷らしきものはなかったので、これくらいにしておきます。 ピストンのクリーニングの方は、やり方すら分からないので(^^;) とりあえず、自分なりに考えて・・・ まず、ガスケットリムーバーを吹き付けて10分間放置。 そのあとで、歯ブラシで溝と外周をシュコシュコと磨きました。 この方法だと本体に傷を付けることはなく、溝の中もピッカピカになりました♪ って、先輩方はどうやってるんでしょうか???? ![]() ついでに、ピストンピンも確認しておきます。 リテーナを外して、ピンを抜いてみると・・・ ゲッ!ダメだこりゃ、けっこういっちゃってます(><) ピンも下側(後ろ側)のダメージが大きいみたいです。 すぐに、追加注文です(笑)
兄さん 旋盤&ワイヤーカット有るので
BRG外すのに 熱加えなくても プーラー(コレットタイプ)作れば??
画策中・・・(笑)
でも、買った方が早いかも!?
メンテ頑張ってますねぇ…。
こちらもただいま全バラ中です。ピストンピンはたつやさん同様アチャチャ〜状態。交換です。 ピストンやライナーはクリーニングすれば大丈夫そうでした。クランクケースのひずみなんかは わかりませんが…。いたわっていないエンジンですのであちこち歪みが出ているんでしょうけど、 愛着もひとしおです(^^;; あと、ついにベアリング交換を決意しました。とりあえずプーラーでバラす予定です(^^;; R-BRGは6902ですが、LLBしか手に入りませんでした。シールをはがせば使えますでしょうか?
私は、NTNの"ZZ"(両面シールド)を取り寄せて
シールドを取り外してますよ。 YSのフロントは、両面シールドだし。 OSは、片面シールド。 リアは、 OSが、両面シールド無し。 YSは、片面。 ならば、ZZを取り寄せて外しても良いかなと・・・。
さっさーさん、おはようございます。
E/Gってけっこうヘタるもんなんですね! 今回、自分でバラしてみて納得しました。 よく分からないのですが・・・ BRGを外すのって、プーラーとあぶりとどっちがE/Gのためにはイイのかな? シールBRG(ZZ)は片側シールを外せばZに、両側外せば開放になるので、問題なく使えるはずですよ♪
敏ボーさん、おはようございます。
メーカーによってシールBRGの使い方が違うんですね!! 大変参考になりましたよ!! 2ストで錆びるところなのに、何でシールBRGを使わないのか、疑問に思っていました。 全部、両面シールBRGにしたらダメなのかな??? ま、BRGのシールってゴミや埃の進入防止が目的だと思うので、 錆に対しては効果がないのかもしれませんね・・・
フロントベアの外側は防塵のためにOSもYSもシールドを使ってると思います。
フロント内側は、OSはシールドしないのは 燃料のオイル分で潤滑油にしてると思います。か・・・ オイル分でベアのボールの冷却か。 リアベアにシールドを使わないのは、 一番は、燃料のオイルを潤滑油を廻したり冷却にしたり。 後は、熱とかでパーツの破損を抑える為か? 錆よりは、 ベアパーツで、エンジンを壊してはしょ〜もないですからね。
敏ボーさん、こんばんは。
BRGへの負担はどっちが大きいんでしょうね!? パッと見では、錆が一番悪影響な気がしますが・・・ 今後は頻繁にチェックして様子をみてみます。
ベアリングがヘタるのは、
錆が一番だと思います。 私は、クロッツ15-18レッドスペシャルを使ってますが クロッツは、錆びにくいと言いますが・・・ 実際錆びます! そこで私は、 フライト終了後は、廃油からベアを錆びさせない為に 機体をマフラー側に倒して、幾らかでも廃油を追い出す為に 空回しします。 そして新しい燃料をエンジン内部に廻す為に キャブ全開で空廻ししてます。 して、ピストンを上死点で止めて終了してます。 これで効果が有るのかは・・・判りません。 気休めにしかならないかしれないけど。 ただ・・・ 廃油って、クランクケースの下に入って行くもんなんですかね? 皆さんは、錆対策は どぉ〜してるんですかね?
みなさん、色々やってるんですね!
ズボラな僕にできるかなぁ・・・(笑) ![]() 毎回、クランクケースに熱を加えるのが心配なんで・・・ というより、ジェットヒーターを買うのがもったいなくて(笑) 結局、BRG抜きツールを作りました。 F−BRGをコンッとやる棒は、抜く時も入れる時も使えます。 R−BRGは後ろ側から内輪に差し込んで、 前側からテーパーシャフトを入れて少し回します。 すると、コレット部分が拡がって内輪を保持します。 で、前側からシャフトをコンコンとやると、スポッと抜けます。 R−BRGを入れる時は、でっかい棒を使って真っ直ぐにコンコンです。 先日組み立てたBRGをもう一度外して再組立してみましたが、なかなかGoodでした♪ が、・・・さっさーさんのブログを見たら・・・ なーんだ、イイのが市販されてました(><) http://arai-ss.hp.infoseek.co.jp/ ガクッ。
このベアリング記事で盛り上がってる一週間で
この治具を作るなんて・・・ このバイタリティーのたつやさんの方が凄いです。 これも、販売しましょう?!
敏ボーさん、こんばんは。
仕事柄、こういうのはすぐに作れます(笑) そのうちコストダウン仕様を考えて販売するかも!? さてと、これから週末遠征の準備をしてから帰ります。 ![]() 先日、リングをピストンに嵌めたのですが、 合口部分の形状がストレートなので、上下がまったく分かりません。 このリングって上下の区別がないのかな? 次は、ピストンピンの組立です。 ピストンに片側のリテーナを挿入して、コンロッドを入れてからピンを通します。 が、ここでもコンロッドの上下が分かりません(><) どこを見てもUPマークがないので、たぶん上下の区別はないのでしょう(^^;) ピンを奥まで押して、リテーナを嵌めて終わりです。 そして、ヘッド側から組み立てたピストン&コンロッドを入れて、 大端部をクランクシャフトに嵌めます。 と、ここでもピストンの向きが・・・ ピストンにもUPマークがないので悩みます(><) 自分なりに考えて、リングの合口部分がポートに掛からない方向で組みました。 あとは、ライナーの挿入。 ピストンを上死点にして、リングの合口を回り止めに合わせて、ライナーを嵌めます。 ここはすんなりと嵌りました。 最後にバックプレートとヘッド、キャブを取り付けて組み立て完了♪ 初めてのE/G分解組立でしたが、悩みつつも何とかなりました。 ちゃんと回ってくれるかどうかが心配ですが・・・(笑)
写真を見る限りスロットルサーボはS9255ですが
これも直でいくんですか? ラダー大丈夫なのかなぁ?(笑)
こんな時間に・・・暇なんですね(爆)
S9255とBLS251は、3号機のニッカド5セルで問題なく動いています。 なので、Li-Fe2セルでもたぶん大丈夫でしょう(^^; たぶん・・・
ですが、上下(表裏)ってありませんか?横から見ると軸に対して厚みが違ったような気が…。
どちらがどっちだか忘れましたけど、たぶん組み違えるとクランクシャフトにはめ込めないと 思うので、組めたということは正しい向きなんでしょうね(^^;; 時々写真を撮りつつ分解するのですが、その写真を見てもわからないこともちらほら…(笑)
え〜っ!ホントですか!?
ぜんぜん気が付きませんでした。 このまま回しても大丈夫なのかな・・・ 心配になって来ました(><)
今晩はです、私も昨夜見て気になっていたのですが、コンロッドはクランクシャフトに入る側のブッシュに面取りがしてあります。上下については内径が違うはずですから、クランクシャフトにはいったならOKだと思います。
ピストンの向きも下死点でスカートがクランクに当たらず一周回れば良い向きだと思いますです。 余談ですが、Rタイプの55が出たようですね。
SANOさん、こんばんは。
やっぱり上下の区別があるんですね(><) それにしても、実車の様な目印がないのは不親切ですよね! ますます慣らしフライトが心配になって来ました。 そうそう、55HZ−Rが出ましたね! 先日のフタバ杯で展示されるかと期待していたのですが、 飛行機の大会にヘリ用のE/Gはありませんでした(笑) 同じく、フタバのHVサーボやLi-Feの展示も期待してたんですけどねぇ・・・ |
![]() で、よく調べてみたら・・・ フランクリン・ミントという有名なメーカーの1/48ダイキャストモデルだということが分かりました。 型番は「ARM/E297」で、正式名称は「AH-1G COBRA WIDOW MAKER」 市販価格は8000円以上もします! パッと見にはカッコ良くて飾りにもイイのですが、飛ばないヘリに興味はありません(笑) なので、さっそくオークション行きになりました。 http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b114422086 |
![]() オープン、スポーツマン、エキスパートの3種目で、総勢50名近くが集まりました。 僕が出るスポーツマンには7名が出場します。 受付のくじ引きで、僕はゼッケン6でスポーツマンの3番目、 T会長は48で終盤になりました。 風は当初の予想通りに東北東の微風ですが、空が暗いので見難そうです。 今回の大会に向けての練習は、ほとんど時間がなくて正パターンに的を絞って来ました。 なんとか正パターンでやれそうなので一安心ですが、2ロールに不安を抱えたままです。 競技開始の前に、日本チャンプ音田選手の目慣らし飛行です。 当たり前ですが、ゆっくりと同じ速度で飛ぶし、コースまでの距離も150m、 演技は大きくてビシッと正確です。 ホント、プラレールの上を走ってるみたい・・・と自分でも言ってました(爆) ついに、僕の番が来ました! ホルダーを静岡県連大会2位のAさんにお願いして、 いつも通り「うしろの百太郎」は、県連1位のT会長です! タダでさえ心臓バクバクなのに、始動で少し手こずってしまい、いっそうバクバクに。 無風着陸を見越して、アイドリングをギリギリまで落としているので止まりそうです。 そして、スタート位置にスタンバイした途端、いきなりチョンボをやってしまいました(><) 止まるのが怖くてエンコンを最スローにしていなかったために、機体を置いた瞬間に動き出してしまいました。 慌ててすぐにスタートコールしましたが、静止からのスタートが出来ずに最初から大きなミスです(泣) スタートミスを引きずり、離陸時の上昇角度まで大きくなってしまいました。 気持ちを落ち着けてゆっくりとPターン、T会長の声に従って少し高目の高度でデットパスコースに入れます。 指が震えて、エレベーターのトリムを合わせることもできずに、何とか水平だけを維持。 機速を抑えて・・・と頭の中で念を押しながらターン。 最初の四角宙はゆっくりと上昇して高度も高くしました。 背面でも高度を落とさずに、自分なりにはまあまあの出来でクリアです。 次のリバースキューバンも大きく、大きくです。 音田選手の目慣らし飛行を見た時に、いつもの自分よりも登り角度が大きかったので、 それに習って、少し角度を大きく上昇させました。 下りのRの大きさも大きくしながら、しかも早めにジワーッと引き起こします。 イイ感じの高度で復帰後、水平になったのを確認して2ロールへ・・・ が、ここで、やっぱりエレベーターのタイミングが大きくずれてコースが奥へ曲がりました(><) しかも、ロールレートに対して開始位置が遅過ぎたために、演技のセンターまでずれてしまいました。 一番不安だったところが、みごとに大失敗です。 奥にずれたコースを戻しながら垂直上昇へ向かいますが、本当なら水平飛行のうちにコースを修正しないと! が、上昇位置までに修正しきれず、ついつい垂直上昇中にもラダーでコースを曲げてしまいました。 しまったぁ!!これで垂直上昇でも減点です(泣) ストールターンもできるだけ高く!とT会長の声に従ってエンコンを絞るのを我慢します。 しかし、親指はなかなか言うことを聞いてくれずにさっさと絞り始めてしまいました。 機速が落ちつつ、ラダーをもう少し我慢・・・が、今度はタイミングが遅過ぎて、 パッタン気味のストールターンになってしまいました。 すぐにエルロンで回してごまかしましたが、ここでも大きな失敗です(><) それに、エルロン修正に気を取られて、ラダーを戻すのまで遅過ぎました。 1回お尻を振ってさらに減点です(大泣) なんか、失敗ばかりで余計に膝がガクガクして来ました。 気が付いてみると、フックベルトのテンションが抜けています。 一旦、プロポをグッと下に押し付けて、ベルトのテンションを張ってから肩の力を抜きます。 次の正パターンでの正宙×2は、まったく心配していなかったのですが、 最初の引き起こしでRが大き過ぎてしまい、途中からR修正をしたために横長になってしまいました。 逆に、2回目はいつも通りの引き起こしで丸くなったのですが、1回目との真円ずれが大きく・・・また減点。 ここまでミスばかりだと、指の震えはひどくなるばかりで、もうどうしようもありません・・・ この後、1/2四角宙後の1/2ロールでも高度が下がってしまいました。 そのまま引きずって・・・逆宙×2もコースずれ・・・(><) なんとか、終盤のスプリットSからコブラへと気持ちを引き締めますが、 スプリットSでの背面ポーズ中に高度ずれ!!と最悪です。 最後のコブラだけは割と簡単な演技なので、自分なりにもまあまあの出来でした。 そして、いよいよ着陸・・・昨年の場外着陸が頭をよぎります。 最終ターンで、できるだけ自分の方へ向けたまま着陸進入へ入れます。 それでも、思っていたよりもずっと奥目の位置に接地しました! フライトを終わって、ガクッと力が抜けました。 去年よりも数段ヘボヘボになってしまったフライトが、情けないやら悲しいやら・・・です。 はぁ〜っとため息がほとんどの深呼吸をして、今年のすべてが終わりました。 ガックシ・・・(><) ![]() 採点結果は、自分が思っていた内容とほぼ一致してます。 やはり、失敗したところは大きく減点されていました。 今回のジャッジはフタバの鈴木さんと音田選手のお二人だったのですが、 去年と同じく、鈴木さんの採点は優しいです。 鈴木さんの人柄でしょうか♪ 音田選手は、細かいミスにも容赦なく減点です! ![]() 去年よりは上がりましたが、無念にも4位でした。 トップ、つばさ工房の高橋さんはF3Aフライヤーなので比較対象外として(^^;) (来年のスポーツマンには遠慮して下さいね!) スポーツマンの選手は、みんなドングリの背比べでした(笑) 今回の大会も心臓バクバク、膝はガクガクで、 相変わらず、マトモなフライトができませんでしたが、 自分の演技がよく見えたのは大きな成果だったかなぁ・・・と自分で慰めます。 サポートして頂いたT会長、Aさん、ありがとうございました。 来年こそは!入賞できるように頑張ります! って、去年も言ってましたが・・・ ![]() ですが、今回はF3Aフライヤーの演技をちゃんと見ました(笑) 以前はよく分からなかった「良いところと悪いところ」の違いが、 少しだけは分かる様になってきました。 例によって、お昼休みには音田選手のデモフライトがありました。 OSのガソリンE/G+ハットリマフラー! むちゃくちゃ低高度での高速グリグリアクロで、 どうやって舵を打っているのか分かりません。 分かったとしてもあのスピードで舵を打つのは超困難でしょう!! 鈴木さんのアナウンスだと、音田選手は親指に脳みそが入っていて 頭の方は空っぽだとか・・・ たぶん、ホントにそうなんでしょう(爆)って言う様な、凄まじいデモフライトでした。 午後になって雲行きが怪しくなって来ました。 雨雲レーダーを確認すると大阪から滋賀県はすでに雨みたいです。 1時過ぎにポツリと来て、2時頃にはポツポツとけっこう降って来ました。 T会長の順番はまだまだ先です。 ザーザー降りではないので中止にはなりませんが、バルサ機のフライヤーは何人かが辞退してます。 T会長もしばらく待っていたものの、ついに片付けを始めました。 会長の機体もバルサ機なので仕方ないです。 先日、静岡県連の大会で優勝していたので、今回も期待をしていたのですが・・・ フライトできずに残念無念でした。 ↓エキスパートの結果等は、クラブ日記(T会長)にて・・・ http://homepage2.nifty.com/iwatarc/dialy101001.html#TOP5 ![]() 欲しかったK&Sの燃料タンクやINFINITYのニーパッド、それから京商のミニヘリ・・・ 競技結果はダメダメでしたが、商品はイイ物をいっぱい頂きました♪♪ 今年もすべての大会が終わりました。 毎度毎度、着いて来てくれた妻にも感謝感謝〜♪
して、
おめでとうございます。 我々のヘリメーカー主催の大会は、 コンテストフライヤーや上位有名選手には順位は付きません。 ですから、純然たるサンデーフライヤーの大会なんです。 日本選手権は別ですけど。 ですよね! 仕事にヘリ飛ばしてる人と、趣味で楽しんでる人に 順位を付けて、楽しんでる人が勝てる訳無いですもん。 音田さん、厳しいですね。 ヘリは、自分も通って来た道だから 少しはサービスしてくれますよ。 って、音田さんは ヘリの腕も凄いんですよね! 3D、バンバンですし。
大会お疲れさんでした〜
やっぱ緊張したんですね。 でも最初のころよりは緊張がなかったんでは?(笑) そんなことよりまだ禁煙してたなんて・・・ すごすぎます。 飛行機はよく分からないから そっちの方が気になっちゃった(爆)
敏ボーさん、こんばんは。
音田選手は450を飛ばしてましたよ。 去年も450を持って来ていたので色々と話をしたのですが、 今年の飛ばし方を見たら去年よりむちゃくちゃ上手くなってました! 飛行機もそうですが、ヘリも、とにかく動きが速いです!! やっぱ、彼の脳みそは親指に集中してるんでしょう(爆) ぷよちんさん、こんばんは。 タバコは吸ってますよ〜(^^; でも、一日5、6本を限度にしています。 毎日1000円使ってたタバコ代が、今では一日100円です♪ |
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