やはり本職だけあってすごすぎます。
ジュラルミン(A7075)と言われてもさっぱりですが
材料だけでけっこうするんですね〜
後はテスト次第ですね。
超々ジュラルミンといえば堀越二郎、堀越二郎といえば零戦、というくらいのイメージが僕にはあります。
小学生の頃零戦の伝記を読みあさった記憶があり、その中でも印象的だったのが超々ジュラルミンでした。
開発されてすでに半世紀以上が経過していますが、当時の日本の技術力は凄かったんだろうなぁと…。
ただ、世に様々なヘリがある割には【金属ギヤ】があまり普及しないのは何らかの理由があるやもしれません。
是非フィードバックをお願いします(^^)/
ぷよちんさん、さっさーさん、こんばんは。
そうそう、墜落したゼロ戦を分析したアメリカさんが、部材の硬さにビックリしたとか・・・でしたよね。
金属ギャですが、昔のラジヘリには使っていたようですよ。
最近使われなくなったのは、簡単に成形できる樹脂に比べてコストが超高いことと、
バックラッシを正確に取らないと偏磨耗するので使い辛いことからではないでしょうか?
ま、重量の問題もありますけどね。
コスト、使い勝手、そこそこの強度ならジュラコンでOKということでしょう。
あと、ノイズについては、ピニオンと常に接触しているので心配ないと思いますが・・・どうなることやら(笑)
いやぁ〜 凄すぎますね〜
やっぱ本職の仕事は違いますね〜
図面さえ描けば、あとは機械が作ってくれるんで・・・
飛行機の動翼をつけるとか、ウレタンを塗るとかよりもずっと楽チンです(笑)
こういったギアって、図面さえ描けば機械が勝手にやってくれるそうです。もうヘリを辞めてしまった方が
以前ナイロンギヤを作っていましたが、本物と全く同じ造りになってました。対策前のギヤをコピーしたらし
いので、不具合もそのままコピーされていたのが印象的でした。今でも大事に取ってあります(^^;;
光具合が物欲をそそる一品ですね♪
なんでも、ご自分で加工できるので、羨ましいです^^
今度はSDX用のスパイラルギア開発してください!
ナイロンギャを作るのはホブ屋さんかな?
うちは金属しか切れません(^^;)
スパイラルギャもホブじゃないと切れないですね・・・
つまり、うちは簡単な物しか作れないってことです(><)