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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
ご意見、ご感想をお待ちしてます♪
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
![]() http://www.aikat.jp/cgi/sky/joyful.cgi?list=pickup&num=1632#1632 ここのところスローの調子が悪いSDX-3号機の「55HZ」ですが、 OSでオーバーホールしてもらっても結局ダメ・・・ 再度、昨日OSに相談したところ、キャブを交換してみることになりました。 で、もうテスト用の新品40Lキャブが届きました♪ 対応は超早いです! これで解決してくれると良いのですが・・・ ![]() まず、現状のキャブで再現を確認します。 スターターの機材一式を工場の中に運んで、始動から・・・ ちなみに今の工場の中は気温は12℃です。 いつもの様にブースターをつないで、始動は一発です。 少し吹かしながら10秒くらい暖機をしてから最スローにしてブースターを外します。 ・・・やっぱり、すぐにエンストです。 現状のニードルセットは、 スロー:1/6絞り、中速:1/2戻し、メイン:1+1/2戻し 次に、先日と同じように目一杯絞り込んで、 スロー:1/4絞り、中速:全閉、メイン:1+1/4戻し までやってみましたが、症状は変わらず・・・ エンストの再現を確認したので、新しいキャブと交換します。 キャブの交換はE/Gを下ろさなくてもできるのですぐに終わりました。 ニードルセットは、元のキャブと同じにします。 スロー:1/4絞り、中速:全閉、メイン:1+1/4戻し 始動は一発、相変わらず始動はイイです(^^;) そして・・・大きな期待を持ってブースターを外します。 ガクッ・・・エンストです(><) 今までのキャブとなーんにも変わりませんでした。 次は燃料を変えてみます。 これは、OSからの指示で、 「キャブを替えても同じだったら燃料をクロッツに変えて試して下さい」 と言われたので、渋々(少し期待して16Lも)買いました。 初めてのクロッツは「レッドスペシャル20−20」です。 給油はいつも使っている電動ポンプを使わずに、予備のハンドポンプを使います。 一応テストなので、燃料が混ざらない様にするためです。 タンクの燃料を入れ替えて・・・アッ燃料が赤い! コスモしか使ったことないので、なんか気持ち悪〜(笑) 始動は一発で、ブースターを着けたままちょんちょんと吹かして1分ほど回します。 完全にキャブ内の燃料が入れ替わったと思うので、スローにしていよいよブースターを外してみます! ・・・エンストです(><) 結局、何をやっても症状は変わりませんでした。 超ガクッ&超ショック。 明日、OSに結果報告します・・・ 次は何をやればいいんだろうか!?
プラグはいかがでしょうか? 55HZになってから少々プラグがシビアになっているような感じがします。今のところ、
ウチの環境だとENYA#3でちょうどいいのですが、OS#7はエンスト気味、付属しているOS#8でもスローが安定しません でした。キャブや燃料を変えてもエンストするというのは結構重症かと思います。エンジン自体の欠陥も考えないと いけませんねぇ…。
苦労されてますね!
何らかのヒントになれば良いと思うのですが、宜しければ以下の方法をお試し頂き、それぞれの変化が知りたいです。 まずは影響は少ないと思いますが、プラグヒートのアダプター?延長してるヤツを外して試してみる。 次に始動後アイドル状態でアイドル調整ネジをヒートしたまま時計方向へ90度までゆっくりと回転させていくと回転が上がってエンストするか試す。 3番のプラグを試す。 以上、3つの方法で切り分け出来るのではないでしょうか? ![]() 終業後にさっそくテストしてみました。 昨日は工場の中のほこりが舞い上がったので、今日はメインローターを外しました♪ これなら、テストの途中で短時間スロットル全開にできます。 今朝OSから言われたことですが、 「コスモでかぶったプラグのままではダメなので、クロッツを試す前にプラグを交換して下さい」 一度かぶったプラグは、全開で回さないとプラグに付着したオイルが飛ばないそうです。 言われた通り、まず、プラグを交換しました。 3号機が不調になってから5個目の新品プラグです(泣) もう一つOSから言われたこと。 「マフラーの合面に着けたバスコークがはみ出してないか点検して下さい」 実は、最近OSのサポートを受ける様になってから、マフラーの合面にはバスコークを塗っています。 以前はK&Sのアルミガスケットを使っていたのですが、Vaioさんも指摘している通り、 OSの話でも熱変形に対してはバスコークが一番良いそうです。 だからOSとしてガスケットは出さないとか・・・ 「ただし、中にはみ出すとE/Gに吸い込まれる可能性があるので極薄で塗ること!」 だそうです。 以後、バスコークは漏れないギリギリまで薄く塗っています。 とは言え、心配なので一応確認したところ、はみ出しもなくバッチリでした。 せっかく確認したので、今回はそのままマフラーを取り付けました。 で、クロッツ燃料でのテストです。 今日は最初から、Vaioさんの指示通りブースターケーブルのクリップをプラグから外して、 ヒートを外した時にクリップがプラグを冷やす可能性をなくしました。 工場内の今の気温は10℃です。 スロー:1/4絞り(全閉)、中速:全閉、メイン:1+1/4戻し。 一発で始動してからちょっとだけスロットル全開・・・過回転になるのですぐに戻します。 超!!!期待しながら・・・ブースターを外すと・・・エンストです。 やっぱりダメでした(><) 次に、ブースターを着けたままスローニードルを動かしてみます。 スロー全閉で始動してから、センターまで少しずつ開けていくと、アイドリング回転数が少し下がって来ました。 まだ止まらないのでさらに開けます。 すると、センターから1/6(10分)開けたところで、かぶったみたいでエンストしました。 ヒートしたままなのに・・・やっぱ、むちゃくちゃ濃い状況みたいです。 スローをセンターに戻して再始動し、今度は少しずつ絞っていきます。 スローを絞るに連れ回転数が上がり、音も少し乾いて来ます。 スローを1/4まで絞り切り全閉状態でも止まることなく安定して回っています。 ここでブースターを外すと・・・ストン! エンストです(><) 今日の結論は、 1.新品プラグ(NO.8)+クロッツでもダメ。 2.ブースターケーブル(クリップ)を外してもダメ。 3.スローニードルはちゃんと機能しているみたい。 4.総合的にみて、やっぱりかなり濃いみたい。 でした。 あとはエンヤのNO.3を試すだけですが、 買ったこともないし手持ちがないので後日にします。
各種テストお疲れ様です。
ここまでの経緯をまとめるとこんな感じでしょうか? エンジンはメーカーにてOH&チェック済み キャブの巻き替え点検でも症状に変化なし プラグ交換でも変化なし 燃料変更でも変化なし 一応、この条件で不具合の可能性と整合性があるもっとも有力な構成パーツはマフラーと判断します。 判断理由は以下の通りです。 異常に燃料が濃くエンストに至る点 他の構成部品交換等では全く変化が感じられない 以上です。 また、推測される不具合内容は、マフラープレッシャーが異常に上昇し、必要以上に燃料を圧送してる状態と思われます。 簡易チェック方法はマフラープレッシャーを使用せずにテストをしてみるのが良いと思われますが、排圧も影響がありますのでノーマルマフラー等の正常なものでテストするのが理想です。 原因が早く見つかる事をお祈りします。 ![]() 正直、僕のスキルではお手上げです(泣) とりあえず、マフラーを替えてみました。 ノーマルマフラーは持っていないので、 手持ちの50用タイプ3(50NS−3D・3)で試しました。 スロー:1/6絞り〜全閉、中速:1/2戻し〜全閉、メイン:1+1/4戻し 結果はどのニードルセットでも同じでした(><) マフラーの不具合ではなさそうです。 次に、ニードルを通常位置にして、 スロー:1/6絞り、中速:1/2戻し、メイン:1+1/2戻し で、マフラープレッシャーを外すと・・・ 止まりません! ブースターを外してもスローで持続します!! ってことは、やっぱ、ただ単にスローが異常に濃いだけ? E/G本体に何か異常があるのかな?? でも、日によってはイイ時もあったし・・・ いったい全体どうなってんだろ。
なエンジンに当たったようですね。
外気温や排圧、その他様々なファクターが影響を及ぼし合うので一つずつ確認するしかなさそうですね。 ただ、今までの経過を拝見すると、ぜひENYA#3を試していただきたく思います。別に塩谷の回し者では ないのですけど(笑) 【迷ったらENYA#3】と言われますが、濃い目の混合気に強い印象があります。キャブの混合気とシリン ダー容量の微妙な差なのかもしれません。[Made in Japan]のれっきとした工業製品ですからそういっ た誤差は少ないと思うのですが、当たり外れはどの世界にもありますので。とりあえず思いつくままに 試してみる方がいいと思います(^^)/
回転数やグズリ加減の状況が伝わり難いのが的確なアドバイスを難しいものにしますが、必ず原因はあるはずですので頑張りましょう!
マフラープレッシャーを外すと安定するのならニードル調整とスロットル位置を概念にとらわれず十分に調整する必要がありそうですね! 要はスローニードルは調整範囲内で安定位置があればいっぱい回った位置でもある意味OKだと思います。 あと、「3番プラグを」とお伝えしましたが、OS3番の事です。 エンヤ3よりもOS3の方がよりHOTだったと記憶してますので・・・ 違ってたらすみません 参考までに私のニードル調整法は、メインから中速、スローと行います。 アイドリングや中速が濃く、アイドルがブースターを外してすぐにエンストする状況でもブースターをしたままホバリングし、その状態でブースターを振り落としたりする事もあるくらい全てが濃い状況でメインから先に調整していきます。 なぜかというと、メインは全域に影響していると感じてますので・・・ また、アイドルで重要な状況は、オートロ中に安定してエンストしないのと、解除した時にスムーズに復帰出来る事が重要と認識してます。 始動直後のアイドル調整ではなく、ホバリング等で多少エンジンを回した後着陸させ、高めの回転数から調整を試みては如何でしょうか? あと、ご承知とは思いますが、シリコンチューブをつまんでもエンストまでは相当な時間を要します。 スローニードル調整も変化が認識できるまでは更に相当な時間を必要とすると思って頂いて宜しいかと思いますので、ケース内の燃料に惑わされない様、通常フライトの中でじっくりとベストニードルを出していくのが良いと思います。
vaioさん、おはようございます。
OSの3番って、A3のことでしょうか?昔37エンジンに使ったことがありますが、標準プラグでは一番HOTに 分類されていたように思います。ENYA#3とは比較したことがないので分かりませんが、ひとつぐらい予備 として持っていても良さそうですね。 4ストのように複雑な機構でもないくせに、トラブルシューティングは大変ですよね。でも、これがあるから 面白いんでしょうけど。電動ならモーターかアンプを替えておしまいでしょうし…。 頑張ってベストなセッティングを披露してくださいm(__)m
さっさーさん、おはよう御座います。
A3の事ですね!濃い混合気には抜群にタフなプラグでしょ?(笑 まぁ、この辺りがGPに夢中になれる醍醐味でしょう! ポン付けでは最高のパフォーマンスが出ない、性能を引き出すには必ずノウハウが必要ですからね! |
![]() スローは3回戻し、メインは2回で始めます。 1発始動で快調な滑り出しです。 1タンク目は主に中速で、時々全開にしました。 2タンク目は最初から最後まで全開。 3タンク目はメインを1.5回にして全開です。 3タンクのブレークインを終わって、スロー調整。 少し開けたり絞ったりしましたが、結局3回戻しでOKでした。 ブレークインをやりながら、パワーダウンモードで電波チェック。 各舵の点検をして、バッテリーをフル充電して・・・お決まりの記念写真♪ そして、4タンク目にいよいよ初フライトです! メインは少し甘めですが、1.5回のままです。 ゆっくりと機速を上げて離陸。 すぐに今までの機体との違いが感じられます! 軽いです! エレベーターをちょっと引くだけですーっと上昇します。 トリム調整は、各舵共に数コマの調整だけですぐに終わりました。 トリムを合わせている時も機体の「軽さ」を体感できます。 舵を打った時の反応が最高にイイです♪ ロールをやってみると、まだディファレンシャルを入れていないのに落ちません。 ポイントロールもナイフエッジと背面でほんの少し当てるだけ。 軽い飛行機ってこんなに飛ばしやすいんだ!!!! あらためて感激です。 これなら着陸も楽チンかも?(笑) が、その後に悲劇が待っていました・・・(><) 飛ばし始めて6分くらい経った時、いきなりエレベーターがノーコンになりました。 やばいっ!と思って、すぐに着陸進入へ・・・ ターンの途中にも、またガクッとダウンが入ります。 何とか進入コースへ入れたのですが、そこでまたダウン! すぐにアップを入れても今度はまったく効きません(><) 滑走路の南側の河原へ真っ逆さまに落ちていきました(泣) ![]() 機体はもちろん、頭から突っ込んだのでE/Gもマフラーもダメです。 完璧だった機体は着陸の確認もできなままに終わってしまいました。 とりあえずリポをBECにつないでみると、モニターが赤1個しか点灯しません。 バッテリー切れ!???そんなバカな! メカとリンケージを外して・・・泣く泣く火葬となりました・・・ ![]() もう帰ろうかとも思いましたが・・・やっぱり続けます。 オーバーホールから帰って来た55HZの確認です。 まだ48フライトしか使っていないのですが、先日突然おかしくなりました。 プラグヒートを外すとすぐにエンスト・・・ プラグを交換しても、スローを絞っても、症状が変わらずメーカーに送りました。 メーカーのコメントは、E/G、キャブには異常がないのでスローが濃いのでは?・・・でしたが・・・?? 結局、BRGとリング交換だけで帰って来ました。 そして、今日はスローの確認とリングの慣らしです。 修理前のエンストの原因が何だったのかは分からないまま・・・今日は1発始動でスローもOK。 スロー10分絞り、中速1回戻し、メイン1+3/4です。 試しにスローをセンターまで開けてみましたが、まったく止まる気配もなく快調に回っています。 んーーー何なんだ・・・ ま、ともあれ不具合は治ったのでヨシとしましょう♪ 1タンクだけメイン1+3/4で飛ばして慣らしを終了。 2タンク目はメインと中速を調整です。 最終的に、メインは1+1/2、中速は1+3コマ戻しにしました。 メインは少し甘い感じがしますが、しばらくはこのままで行きます。 STRIKER-2号機の墜落で落ち込んでいるので、あまりやる気は出てきません。 なんか、頭の中がぼーっとしてます。 思い切った練習もできそうにないので・・・久しぶりにヘルメットカメラの登場です(^^;) ピルエットと横チクを撮ってみましたが、3回もミス打ち! やっぱダメです(><) その後も1フライトしましたが、ミス打ちばかりで・・・ 天気は良いのに、お昼で撤収しました。 STRIKER-2号機=1フライト(ノーコンで墜落) SDX-3号機=4フライト(1+1/2,1+3コマ,-1/8) ↓久々のヘルメットカメラ動画です。 http://eyevio.jp/movie/344440
飛行機はヘリと違い製作までの過程が長いので
思い入れも違うと思います。 気落ちせずに頑張って下さい。 合掌
まずはご愁傷様です。
いきなり全損とは・・・ きついとは思いますがまた復活を♪ ピルエットの動画拝見させて頂きましたけど 舵の打つ量がいい感じで かなり安定してますね〜 僕も練習しないといつまでたってもうまくならない(困)
あら〜〜、大変なことになったんですね〜(汗)
でもほぼ原因がわかってるみたいだから 納得はいきますね・・・ 私はフライト前は完全に充電してあるリポしか 使わないようにしてます。 それでフライト回数決めてますね。
飛行機製作の手間は、へりとは訳が違いますからねぇ
その辛さ・・・わかりますよ・・・ でも、900mAで慣らし3タンクの4タンク目でローバッテリーって事は、スタントやアクロでの通常使用で何フライト出来るのかなぁ?
回収した後のリポ電圧は1セル3.1Vでした。
でも、ブレークインを3タンクやった後にフル充電してからフライトしました。 今回、飛行機を軽量化するために2セル900mAにしたのですが、計算上は4フライト(安全圏内で3フライト)は可能なはずです。 ヘリに積む時には徹底してテストしたのですが、今回は机上テストはやっていません。 一度検証してみる必要がありそうですね。 ただ、フル充電したリポがどうして3V×2まで下がったのかが疑問です。 ![]() 墜落時にはセル電圧は、2セルとも3Vまで下がっていたので、まずフル充電をやってみます。 初フライトの前と同じように1Cで充電したところ、正常に800mA入りました。 そして、放電器につないでBEC出力を5Aで放電します。 墜落時にBECの起動SWが壊れたので直結しようとしたら・・・ このBECはSWをONにすると回路は開になって起動します。 つまりSWが接点不良を起こしてもBECは動作し続ける訳です♪ なんと、安い割にはセーフティー回路になっていました!! で、測定です。 電圧は4.9Vで安定して、カットオフまでドロップすることはありませんでした。 そして、1043mA放電したところでカットオフ。 この時のセル電圧は2.91Vで、リポ全体では6Vです。 (確認用の電圧計は安物なので誤差が大きいです) 約6Vでカットオフすることは分かったので、墜落した時のセル電圧と状況はつじつまが合います。 この状態で再度フル充電すると、やはり800mA入りました。 その後、同様に放電→充電→放電を繰り返してもほとんど同じ結果でした。 テストの結果、墜落したリポとBECにはまったく問題ありませんでした。 5Aでも1000mA放電できるのに・・・ 飛行機の場合ヘリほどの消費電流が流れる訳もないし・・・ どうしてたったの6分でカットオフになったのか・・・!? やっぱり分かりません(><) 追記: 親リポの電圧の違いによって、5V放電できる容量は・・・ 3セル1200mA→1861mA(1.55倍) 2セル900mA→1043mA(1.16倍) 当然と言えば当然なのですが、親リポのセル数が多いほど放電倍率も大きくなります。 放電容量を同じにした時に、2セルと3セルとどっちが軽くなるのか?? 少し気になります。
ちょっと計算してみたんですが・・・
2S900mA =7.4V*0.9A=6.66Wh 1Servo1.5A*5*5V=37.5Wh(0.625W/min) 1サーボ1.5A流れてたとして、1分当たり0.625W消費 7.4V*0.8A=5.92Whの充電容量(7.4Vで計算) 5.92Wh/0.625W/min=9.47min と思うのですが、 もしリニアBECならば、消費電圧が5Vではなく 7.4Vそのままとなりそうなので、 実際の消費は 5V*800mA=4Wh 4(Wh)/0.625(W/min)=6.4min 7.4Vから切り捨てられた2.4Vが (7.4V-5V)*800mA=1.92Wh として発熱で消費 となると思うのですが、どうでしょう?
えーじさん、こんにちは。
Eロガー、なかなか役に立ってますよ♪ 今回の机上テストでは、5A放電で2セル800mAを使い切るのに13.5分掛かっています。 えーじさんの仮定、1.5A×5=7.5Aだと9.47分なので、 電流値を同じにして比較すると・・・実測値とほぼ合っていますね。 実測の時間が少し短くなっているのは、たぶん熱になって逃げた分でしょうね。 飛行機の場合、消費電流がどのくらいなのか測定していませんが、ヘリでの最大電流値=4Aから推測しても、 1サーボ当たりの平均値が1.5A(1.5A×5=7.5A)は、仮定とするにはかなり大き過ぎると思います。 消費電流は最大値でも0.8A以下で、フライト中の平均値としては0.4A以下と考えています。 従って、仮定では1フライトの消費量が37.5Whになっていますが、実際には10Wh程度が妥当なはずです。 なので僕は、2セル900mAでは、限界4フライト、安全範囲で3フライトと判断をしたのですが・・・??? どっちにしても、実際のフライトで消費電流を測定してみたくなりました。
そうそう、私も飛行機は消費電流少な目だと思うんですよね〜
私のヘリの場合ですが、 700で1フライト400mAくらい(5〜6分) 600で1フライト300mAくらい(5〜6分) バーレスつかった700だと500mAってとこですかね〜 なので多く見積もっても30Whくらいなんですよね。 なので、1.5Aってのはかなり多い数字です。 けど、全てのサーボが正常なら・・・という条件付でしょうね〜 どれかひとつがオーバーロード気味なら・・・大変なことになってるかもwww
やっぱ、えーじさんの飛ばし方は大食いですね(笑)
僕の2倍です・・・ オーバーロードですか! サーボがへたってるとありそうです。 サーボが正常でもリンケージの不具合でロードが掛かっているかもしれませんしね。 フライト前に静止状態での電流値を測定すれば把握できそうなので、点検項目に入れておきます♪ もう一つ、ちょっと気になることがあります。 振動によるBECへの影響です・・・ 2st55ヘリに比べて4st110飛行機の振動は半端じゃないんで、そこらへんの検証テストを考えています。 |
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