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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
いよいよ、来週末3/17〜、全国選抜ボート大会が開催されます。
場所は例年通り、ボートの聖地「浜松市北区/天竜ボート場」です。 母校の佐世保高専はダブルスカルに出場します! 動画は、ザーザー降りの雨だった2年前の公式練習日です。 何か残しておきたいと思って完全防水仕様の「アクアコプター」で撮影しました。 固定ジンバル&GoProH3なのでブレブレですが、記録動画としては良かった思いますw https://youtu.be/D0b4TvRzUXw?list=PLM_x-gSyBmrWDwuEeqn_I67vjsFHu7aNh 飛ばしている様子を友人の杉本氏が撮ってくれた動画ですww 雨の日は大変でした(><) https://youtu.be/r2d15oWuQnk... この時の撮影はボランティア(趣味)だったので、1.2GHzではなく5.6GHzの映像伝送を使っています。(JP2JXD) |
リリースされた直後にも一通り試してみましたが、もう一度確認してみました。
結果(早っw)、バーチャルフェンスは初心者の練習には最適です♪ ウェイポイントは、ちょっと使えません(><) 計測撮影は、まあまあって感じ(^^; まずバーチャルフェンスですが、マップ上で四角のフェンスを作ると、飛行範囲がフェンスの中だけに制限されます。 制限高度の設定もできます。 機体がフェンスの各辺に近づくと、警告音が鳴り自動的にブレーキが掛かります。 さらに進もうとスティック操作をしても、設定したフェンスから出ることはできません。 高度制限も同様です。 フェンスに対しては15mくらいで、高度に対しては2mくらいまで近づくと警告音が鳴ります。 ウェイポイントは、予め設定したポイントや実際に飛行しながら記録したポイント通りに飛行してくれるオートパイロット機能ですが、他のサードパーティ製アプリに比べてあまりにも低レベルなので説明は省きますww 計測撮影は、予め設定した範囲を飛行しながら真下の写真を撮ってくれます。 高度によって適切なオーバーラップ率を自動計算してくれるので、初めての3Dモデル作成には簡単で便利です。 「GS Pro」では、すべてのフライトモードにおいて機体の障害物センサーが自動的にONになります。 従って、飛行しながらルートを設定する時や実際にオートで飛行している時にも障害物センサーが機能します。 「DJI Go4」に戻ってもセンサーはONのままなので困りますww また、どのモードでもオートで飛んでいる時はスティック操作を一切受け付けません。 対して他のアプリでは、ミッション中の飛行速度をエレベータースティックで自由に操作できるので便利です。 あと、オート飛行中にマップ映像とカメラ映像の切り替えができません。 常時、両方を表示していて、主に大きく表示するのはマップ映像です。 カメラ映像は2タップすると2倍の大きさになりますが、フルスクリーンで表示することはできません。 普通、オートパイロットでは、テストフライトで障害物等を確認しながら飛ばすので、カメラ映像が小さいこととスティックで瞬時に速度を変えることができないのは致命傷ですね。 特にウェイポイントモードで飛ばす時は事前に入念な検証が必要なため、タブレットでのみしか編集できないのはプログラムミスの元となります。 従って、ウェイポイントについては「LITCHI」や「AutoPilot」の足元にも及びません(><) 計測撮影は機能的にも他のアプリに近いですが、上記のカメラ映像や速度操作、撮影枚数(99枚)の点で「Altzure」等の方がずっと使いやすいです。 唯一、バーチャルフェンスだけが合格ってとこでしょうか。 せっかくなので「GS Pro」で撮影した99枚の写真をさらっと3D化してみました。 高低差が小さくて面構造の建物がない河川敷では、解像度が低過ぎてよく分かりませんねww 有料の3D化アプリを使えば、もっとキレイだと思いますが(^^; 以上、僕自身、現時点で「DJI GS Pro」を使い続けるつもりはないので、ざっとしか見ていません。 大きな勘違いもあるかもしれませんので、あしからずww https://skfb.ly/66CwF |
![]() まず、P3Pの取説の記述です。 ------------------------------ 「フェイルセーフRTH」 リモートコントローラーシグナル(映像伝送信号を含む)が3秒以上ロストした場合、フェイルセーフRTH機能が自動で働きます(ホームポイントが正しく記録され、コンパスが問題なく動いている必要があります)。 リモートコントローラーシグナルが回復した場合、リターントゥーホームは中止され、操縦者は再度操縦を行う事が可能となります。 ------------------------------ この説明では、電波ロストした時の「フェイルセーフRTH」に限っては、「電波が回復した時点で自動的にRTHは解除される」様にも読めてしまいます。 僕自身、購入時にテストしたものと勘違いして、以来ずっとそう思っていました。 でも、よく考えてみると、やはり、コントロール電波が回復したところで帰還動作が自動的に解除されるなんておかしいと思い、もう一度実際に飛ばして確認しました。 確認の手順は、まず、ある程度距離が離れた所でアンテナを被い、コントロール電波を遮断します。 フェイルセーフRTHが起動した後は、そのまま何もせずに自動的にランディングモードに入るまで様子を見ます。 次に、垂直上昇のみ(ホームポイントから20m以内)で同様の確認をします。 フェイルセーフRTHが起動しランディングモードに入ったら、しばらくそのままにした後でスティックを動かしてみます。 結果は「フェイルセーフRTH」の場合も「低電圧RTH」や「スマートRTH」と同様に、一度RTHモードに入ったら電波が回復してもパイロットが解除操作をしない限り自動的に解除されることはありませんでした。 また、自動ランディング中にスティック操作をすると、スロットルのセンター位置がHI側にずれるだけですべての操作が可能でした。 HI側にずれるというのは、高度を下げない様にするためにはスロットルを上げないとダメだということです。 スティックセンターでは降下を続けます。 以上、今更!?なことでしたが、自分で確かめてすっきりしましたww で、もうひとつ重要なことが分かりました! 通常、ユーザーが解析できるフライトログはタブレットに保存されています。 バイナリーTXTファイルなので、CSVに変換すると詳細を読み取ることができます。 つまり、コントロール用電波(アップリンク)や映像&テレメトリー用電波(ダウンリンク)が届いていない状態ではロギングされていないということです。 従って、トラブル等が発生した時のログでの原因究明は、電波が届いている間しか解析できないことになります。 一方、メーカーにしか読むことができないログファイルは、DATファイルとして保存されています。 これは機体自身が内部に記録しているので、電波ロスト状態でもすべてが記録されているはずです。 今回のログを見ても、電波ロストしている間の記録はフライトモード等々のすべてがデタラメでしたw https://youtu.be/z9x3rvtEp80 |
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