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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
明日(6/11)11時から、科学者たちによる記者会見が開かれます。
エビデンス&ファクト(検証結果と事実)に基づいた説明をしてくれることと期待しています。 何よりも、傍聴したメディアは正確に報道し、昨今の「次亜塩素酸水騒動」に終止符を打って欲しいと思います。 https://jia-jp.net/?fbclid=IwAR2RekJVY4zPRrZOqZBYlIPZiBmGbG1Y__FHM_KEaKdNTk4dS3aHnd9sB6Y |
![]() 短時間で効率的に、次亜塩素酸水等を全身ミストできるシステムを実証試験しました。 便宜上、今回は屋外で実施しました。 本システムは簡易であることが大きなメリットで、設置、移動、撤去保管までが数分で完結します。 医療機関、公共施設、外食産業、事業所などの玄関(屋内を推奨)に設置することを想定しています。 ※次亜塩素酸水による新型コロナウイルスの不活化は大学等の研究結果で証明されており、一般的には人体へも無害であることが知られています。
https://youtu.be/ASW9zdCf1IQ
短時間で効率的に、次亜塩素酸水等を全身ミストできるシステムを実証試験しました。 便宜上、今回は屋外で実施しましたが、次亜塩素酸水は紫外線に弱いため、屋内への設置を推奨しています。 ウォークインタイプでは専用設計のセンサを使用していますので、ミストボックスから出る時には反応しません。 (一般的な人感センサを用いると出る時にも反応してしまい、無駄なミストを噴霧してしまいます)
https://youtu.be/J5mf_cNSLW8
先日、次亜塩素酸水の使い方について「噴霧では使用しない方が良い」とのニュースが掲載されました。 そもそも加湿器などに入れて部屋中に噴霧し長時間吸引することは、人体に対して何らかの悪影響が推測されるため良くありません。 それは当初から言われていたことでもあり、最近の「部屋中にミストするという使い方」に対して警鐘を鳴らすものです。 当商品は、極短時間で次亜塩素酸水を全身にミストして付着させることを目的としています。 従って、噴霧の中に長時間滞在することは目的としておらず、人体への影響も軽微と考えております。 なお、大学の研究結果では40ppm×30秒でコロナウイルスが不活化されたことも報告されています。 詳細な人体への影響については当社での検証はできませんが、現在の様に頻繁にアルコール消毒をしていれば「手が荒れる」「傷に染みて痛い」などの報告がある通り、消毒をすれば何らかの軽微な問題は必ずあります。 しかも、マスクの効果、飲食事の衝立の効果などなど、どこまで効果があるのか分からなくても「すこしでも安心を得ることができれば」との趣旨で対策をしているのが実情です。 当商品についても同様であり、どのくらいの消毒の効果があるかは検証できないものの、入口で「手だけを消毒する」よりは「消毒液を全身に付着させる」方がずっと安心できる対策と言えます。
−製品評価技術基盤機構(NITE)−(引用)
『新型コロナウイルスへの消毒目的として利用されている「次亜塩素酸水」について、現時点において「新型コロナウイルスへの有効性は判断できない」との中間結果を公表した。 特に、噴霧での利用は安全性が確認されていないと注意喚起している。』 −WHO「COVID-19 に係る環境表面の洗浄・消毒」−(仮訳引用) 『消毒剤を(トンネル内、ロッカー内、チャンバー内などで)人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない。 これは、肉体的にも精神的にも有害である可能性があり、感染者の飛沫や接触によるウイルス感染力を低下させることにはならないからである。 さらに、塩素や他の有毒化学物質を人体に噴霧すると、目や皮膚への刺激、吸入による気管支けいれん、吐き気や嘔吐などの消化器系への影響が生じる可能性がある。』 上記の公表に対して、リンクの通り、先に研究結果を公表した北大(北海道大学玉城名誉教授と北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター)が反論した形の第2弾を公表しました。 ぜひ、リンク先の内容をよく読んで頂きたいと思います。 まず「次亜塩素酸水」のコロナウイルス不活化に対しての効果は上記の通り明らかで、北大等の研究で証明されています。 ネット等のニュースでは、NITEが公表した「判断できない」を「効果がない」とミスリードしている様に思えますが、その意図はよく分かりません。 また、WHOの公表内容については「消毒剤を(トンネル内、ロッカー内、チャンバー内などで)人体に噴霧すること」であり、この場合の「消毒剤」は「次亜塩素酸ナトリウム」等を差していると推測できます。(次亜塩素酸水とは明確に謳っていません) どちらにしても、希釈されているとは言え次亜塩素酸水を加湿器等で部屋中に噴霧し、長時間吸引することは人体に悪影響があることは当然です。 さらに、次亜塩素酸水等の噴霧による「空間除菌の効果」については一切証明されておらず、部屋の中に噴霧を充満せる使い方は明らかに間違っています。 元々、次亜塩素酸水はエタノールよりも安くて安全な代替消毒液として推奨されていたものであり、今更、効果がないとも受け取れる様なニュースはいかがなものかと思います。 当社が販売を開始した「移動式簡易ミストボックス」は、次亜塩素酸水等を極短時間ミストすることにより全身に効率よく「付着させる」ことを目的としています。 大量のミストを必要以上に噴霧して、真っ白になったトンネルの中を通過する商品とは別物であり、コンセプトが全く違います。 空間除菌が目的ではなく、衣服等に付着させた水滴での除菌効果(ウイルスの不活化)を狙っています。 (ただし、残念ながら当社の設備ではウイルスの不活化を検証することはできません) そのために開発当初から、全身への付着量を確認しながらノズルの数や配置を吟味し、噴霧量をギリギリまで抑制することを重視しました。 一般的に採用されている感染防止策においても、どの方法がどれだけ効果があるのかなど明確には検証されていません。 「少しでも安心できるのなら、やらないよりはやった方がマシ」程度の対策がほとんどだと思います。 例えば、サーモセンサーによる体温チェック。 感染していても無症状の人は体温も上がらないし、もし熱が高ければ自分でも分かるでしょう。 つまり、入り口で体温チェックしても感染防止としての効果は限定的だと言えます。 それでも「安心」を重視して、多くの場所で採用しているのが実情です。 「移動式簡易ミストボックス」は、エタノールよりも肌に優しい次亜塩素酸水を全身に付着させることにより、少しでも「安心」を高めるために開発した商品です。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000056737.html
ウォークスルータイプの検査ブース(検体採取ボックス)の動画ですが、注目したいのは動画の後半です。
検体を採取した後に手動SWを押すと、次亜塩素酸水が約1分間噴霧される仕組みになっています。 このミストシステムの目的は当社の「移動式簡易ミストボックス」と同じで、空間除菌ではなく次亜塩素酸水の水滴によるコロナウイルスの不活化を狙っています。 韓国では当初からウォークスルー方式によるPCR検査を行っていましたが、その頃から検体採取後には必ずミストボックスに入って次亜塩素酸水の噴霧を浴びていました。 その頃の動画にはミストボックスはあまり映っていなかったので、知らない人も多いと思います。 つまり、韓国では早くから、次亜塩素酸水の噴霧を短時間浴びることを「感染防止策として有効」と認めていたことになります。 微酸性(pH5-6、40-50ppm)の次亜塩素酸水であれば、健康被害に対して問題なく、一定程度のウイルス不活化が望めることを理解していた訳です。 ファクトシートでの詳細説明なしに、ただただWHOの提言を鵜呑みにして「噴霧は危険」などと公表する我が国とは雲泥の差です。 情報を発信するのなら誰が読んでも読み間違えない様な工夫と説明を加えて発信すべきであり、メディアもしっかりと理解してから誤解のない様に伝えるべきだと思います。 国民は国からの情報をまともに受けます。 例え有益で価値のある商品であっても、ちょっとしたミスリードや印象操作によって売れなくなってしまいます。 我々零細企業はファクトシートを頼りに商品を開発していますが、心無い安易な発言や発信により簡単につぶされてしまうのです。 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3994695.html |
![]() 何度もテストして、ミストノズルの数や位置、噴霧量を決定しました。 人が近づくと自動的に噴霧が始まるので、中に入って1、2回クルクル回って出て来ればOK。 衣服や髪の毛など、全身にくまなくミストできます。 消毒の効果については当社では検証できませんが、少なくとも一般的な「手だけを消毒する」ことよりも安心だと考えています。 (次亜塩素酸水によるコロナウイルスの不活化や人体への害がないことについては、大学等での検証により証明されています) 次亜塩素酸水の使用量は毎分124mL、タンク容量は20Lです。 1回の噴霧時間は10秒あれば十分なので、1回で20.7mLを消費します。 従って、満タンだと約970回使用できることになります。 フレーム部の重量は17.8kgなので、二人なら容易に持ち上げることができ、また、1kg以下の横荷重で移動が可能です。 この試作機では手づくりのシートですが、週明けには正規のシートが完成する予定です。 いよいよ5月末から受注販売開始!! 試作3号機は、地域貢献の一環として、浜松市に無償提供する予定です。 http://www.aikat.jp/mist-box/ |
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