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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
4K30fpsと4K60fpsで撮影した静止動画では30fpsの方がきれいだと分かりました。
Phantom4PROの大きな特徴として、4K30fpsでは新規格のH.265で録画が可能になったので、一応確認してみました。 P4Pの場合、H.264もH.265も最高ビットレートは同じ100kbpsなので、単純に2倍のデータ量を同じファイル容量で録画できます。 録画ファイルを確認してみると、両方とも15秒の録画で191MBでした。 書き出しは、4K60fps65000kbpsです。 で、画質の方は・・・ 2倍の圧縮率となって2倍の画質になるかと思いきや、400%までデジタルズームしても違いが分かりませんでした。 あららーって感じww https://youtu.be/sKedPX4OWH8
静止動画ではほとんど差が分からなかったH.264とH.265ですが、動きのある動画ではそこそこの差が出ました。
僕なりの考察ですが、 静止動画の場合はいくらデータ量が2倍になったところで、止まっている映像では意味がない。 つまり、静止動画ではデータ量よりもカメラ自体(CMOSやレンズ等)の性能がボトルネックになっているということです。 これが動画となると話が変わり、2倍の圧縮率による2倍のデータ量が大きく影響するのかなと思います。 にしても、現在の編集&再生環境では、わざわざ扱いづらいH.265を使うほどの差はないですね。 素人なりに色々と試してみましたが、やっぱり映像のことはよく分かりません。 理論的な知識は知識として、結局は実戦で経験していくしかなさそうです。 これからも頑張って精進しますww https://youtu.be/Hg26StgMW7o |
本日、県連の総会に出席しました。
以下が決定事項になります。 今年のホストクラブは浜ラジです。 1)春季エキスパート大会:5/21(日)予備日6/4(日) 2)秋季エキスパート大会:10/8(日)予備日10/15(日) 両大会共にジャッジは、柳本さんと山崎さんです。 開催クラスは、ビギナーズからF3Aまでのすべてのクラスとなります。 なお、昨年アドバンスの優勝カップ及びエキスパートの優勝旗を買い換えたため、県連の運営費残高が底を突いています。 従って、今年のエキスパート参加費は例年に対し500円プラスして3500円となりました。 年会費1000円、スポーツマン以下の参加費1000円、アドバンスの参加費2000円は変更ありません。 受付及び年会費&参加費の支払いは、大会当日でOKです。 県連登録者以外の他県の方も順位外のオープン参加が可能です。 航空事務所への申請については、ホストクラブの浜ラジにて県連登録者はすべて一括して申請して頂きます。 その他、4月に静岡で開催予定だったYSカップが5/28(日)に延期されました。 YSエンジン機を所有している人は、参加協力をお願いします。 また、7/15(土)午後と7/16(日)に富士川にて検定会が予定されています。 以上。 |
4K30FPSで撮影した動画を50%のスローで再生する過程で、自分の編集環境ではどの方法が一番キレイで滑らかなのかを試しています。
素人なりに色々勉強中でして、このテストも自分の目で違いを検証するためです。 分かる人には分かるし、分からない人には分からない動画ですww ほとんどの人は興味もないでしょうね(><) こういうシーンでは、最初からSSを1/120くらいにして60FSPで撮影した方が理にかなってる!ってのは分かってますが、Phantom4PROのカメラでは、30FPSでも60FPSでもビットレートが同じなんです。 ビットレートが同じってことは、1フレームあたりのデータ量を大きくできる30FPSの方が60FPSよりも「理論的には」キレイなはずです。 ただ、30FPSの動画を50%スローで再生すると、最終的にいくら60FPSでエンコードしたところで、中身は同じ絵を4枚続けるだけの実質15FPSのカクカク動画になってしまいます。 そこを擬似的に解決するのが「フレーム補完」ですが、今回はProDADのReSpeederを使ってみました。 このソフトは、ないはずのフレームとフレームの間の絵を、前後の絵から擬似的に作り出して滑らかな動画にしようというものです。 ちなみに、GpProHERO4/Bの録画では4Kは30FPSしかありませんが、FHDでは30FPS、60FPS、120FPSが選択できます。 それぞれビットレートを確認したところ、4K30FPS:61000kbsp、FHD30FPS:31000kbps、FHD60FPS:31000kbps、FHD120FPS:61000kbpsでした。 Phantom4PROでは、4K30FPSも4K60FPSも100000kbpsです。 各工程では65000kbps-70000kbpsのビットレートでエンコードしています。 で、テストの結果は・・・・ https://youtu.be/CJWmsS1dWJg
ビットレートを含めてフレームレート以外はすべて同じ設定の場合、理論的には60FPSよりも30FPSの方がキレイなはずです。
今まで自分で編集している時にはまったく分かりませんでしたが、せっかくなのできちんと比較してみました。 今回は画質の比較が目的なのでカメラは固定です。 結果は、やはり違うんですね! 400%までデジタルズームすると、その差は明確でした。 今までは200%まですらズームすることはなかったので、違いが分からなかったのですね。 逆に考えると・・・ 理論的も実際にも確かに画質は変わるけど、通常の編集では気にするような差はないってことにもなります。 それなら、最初から60FPSで撮っておいた方がスロー編集もできるし、後々は便利ですね。 https://youtu.be/i_SHe09QHHk |
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