2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
VSTは、カメラで得られたイメージを解析することによってターゲットを追い掛けることができるアプリです。
正規版のVer.1が公開されて間もないため、まだまだ色々と不備がありますが、とりあえず追い掛け機能だけをテストしてみました。 雨の合間を狙って飛ばしたので条件が悪く暗い映像ですw テストの内容は車をターゲットにして、P3は定位置でターゲットを眺めたり前進&後進で追い掛けたり高度を変えてみたりと色々やってみました。 映像の中でのパイロットが操作しているのは、高度(スロットル)と前後進のスピード(エレベーター)のみです。 機種方向を変えるためのラダー操作とカメラのチルトアングルはVSTが自動でやってくれます。 P4の同様の機能がどういうレベルなのか分からないので比較はできませんが、VSTではターゲットから30mくらい離れても追従できました。 現状のVer.では完全オートではないですが、僕としては高度やスピードを自由に変えられる今のVer.でも十分でした。 っていうか、完全オートよりも今の方が思い通りの撮影ができます。 ただ、現状ではスティックモードがmode-2しか使えませんので注意が必要です。 実際、僕はmode-2では飛ばせないので苦労しました(^^; この点についてはすぐに改善してくれるそうなので、近々に公開されるUpDateを待ちます。 GPSによってマップ上で飛行制限を掛けるウォール機能についても、使えるのはUpDate後になります。 https://youtu.be/Wi9CEtlWjFA
本日VSがUpDateされました♪
先日テストした「Orbit」機能に加えて待望の「Walls」機能が追加されました。 どんな感じなのか楽しみですw P3のサードパーティ製アプリは、今回の「Vertical Studio」や「LITCHI」をはじめ、これまでに「FPV Camera」「Phantom Flight」「Autopilot」を試しました。 新しいアプリ「CoPilot」にも少し興味がありますが、現時点ではまだまだ発展途上です。 今のところ、使い勝手や安定性、ログ管理では「LITCHI」がベスト! イメージ解析を使ったアプリでは「Vertical Studio」が有力かな。 搭載されたセンサー機能を100%生かせば、もっと安全に楽に使いやすくなるPhantom3だと思っています。 製造元のDJIはすでにPhantom4を発表していますが、Phantom3でもまだまだ行けます!! http://vertical.ai/features/
VSがUpDateして待望の「WALLS-mode」が追加されたのでさっそく試してみました。
使い方は簡単で、ただMAP上にラインを引くだけです。 そのライン上を通過しようとすると、ラインの手前から減速を始めてライン上で停止します。 P3をラインで囲めばその範囲から出ることはできませんww 動画の最後の方で分かりますが、WALL機能を使用している時は機体の進行方向にバーが表示されます。 機体の速度によってバーの長さが変わり、速度が速くなるとバーは長くなります。 ラインに向かって進行するとラインにバーが接触した時点で減速を始め、機体はライン上に入る前に停止します。 全速で走っていてもしっかりと停止してくれるし、バックでもサイドスリップでも同様に停止します。 ざっとテストしただけなので細かいところは検証していませんが、精度も良くてなかなか優れものですね♪ 残念ながら、今回のUpDateではスティックモードの改善はされていませんでした。 相変わらず不慣れなmode-2で飛ばしました(^^; https://youtu.be/31vgKxC1gxU |
世間で一般的なドローンといえば、クワッドやヘキサ等のマルチコプタータイプがイメージされています。
DJIのPahntomシリーズが特に有名ですね。 昨年から警視庁が開発して東京マラソンで導入された捕獲用ドローンも、捕獲対象としてはマルチコプタータイプのドローンを想定していると思います。 ですが、本気でテロを起こそうとするのなら、そもそもマルチコプタータイプではスピードが遅過ぎです。 例えばシングルローターヘリにシングルローター用のFC(フライトコントローラー)を積めば、自立してオートパイロット飛行も可能です。 飛行スピードも距離もマルチコプタータイプの比ではありません。 普通に飛行しても150KPHは軽く超えるし、少し大きめの燃料タンクを積めば1時間近くも飛行できます。 電動のマルチコプタータイプが有利なのは測量や空撮といった特に振動を嫌う様な使い方であって、攻撃だけを目的とするなら飛行時間が短い電動である必要はなく、また振動の少ないマルチローターである必要はありません。 振動が大きいというデメリット以外は、容易にセッティングできてペイロードも大きく飛行スピードも距離も確保できるシングルローターのエンジン機の方が攻撃目的としては適していると思います。 一般的なドローン(マルチコプタータイプ)しか知らない人たちは、たぶんシングルローターヘリのことすら頭には浮かばないのでしょう。 真剣にテロ防止を考えているのなら、空中捕獲よりももっと有効な手段を選んだ方が良いと思います。 https://youtu.be/LoyO5VQZD5Q 投稿内容と動画は関係ありません(^^; |
![]() 搭載された新機能は障害物回避機能やイメージセンサーによる追い掛け機能など、ほぼ予想通りでした。 僕が一番気になっていた総重量は、予想を外れてP3+100gと以外に軽かったです♪ 値段も予想を大きく外れて20万円以下でした♪♪ P3/Proの発売時の値段+15000円くらいで今回の機能がプラスされたことはすごいですね。 DJIの独走はまだまだ続きそうですww P3からの主な変更点を考えると・・・ 1.まず、飛行時間の+10分は大きいです!オートパイロットで飛ばすことを考えるとP3での片道3Kmが5Kmまで伸ばせます。精神的にもかなり余裕ができますね。 2.障害物センサーは前方向だけですが、ジンバルが360度パンができるのでカメラを後ろに向けてバック飛行すれば後方の障害物回避にもメリットがあります。ただ、どの程度の大きさの障害物まで認識してくれるのかが不明ですし、カメラを横に向けてのサイドスリップ撮影ではスキッドが映り込んでしまうので使えません。せめて横方向にもセンサーが欲しかったですね。 3.イメージセンサーによる追い掛け機能は15mの範囲までなので僕としてはあまり使えないかなー。この程度なら自分で操縦して追い掛けますw 4.カメラの性能はFHD/120FPSまで向上しましたが4Kでは相変わらず30FPSです。僕としては編集時にデジタルズームとスピードコントロールをするために、どっちかというと4Kでの60FPSが欲しかったです。 5.最高スピードが72KPHになり実質的に15mpsの強風下でも飛ばせますが、P3で飛行可能な10mpsでも今のところは十分です。また、ターゲットを追い掛ける場面を考えてもP3の57KPHで不足を感じたことはありません。 以上より、僕的にはP4の嬉しい新機能は飛行時間だけになりますね(^^; P2やP2Vが出た時と同じく今回は見送りです。 次のP5に期待して、一年間じっと我慢しますww http://www.dji.com/product/phantom-4 |
最初はスタント(F3A-P17)のつもりで始めましたが、すぐに飽きてアクロの練習になりました(^^;
久しぶりにホバリングやトルクロールをやってみたら、ガッカリするくらい当て舵が遅れて情けなかったです(><) マルチ(ドローン)ばかり飛ばしてると、マジでラジコンが飛ばせなくなりますねww https://youtu.be/KT3S-4hxI5M |
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