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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
![]() 写真は「マルチコプター協議会」代表の北原氏と受講生です。 僕は操縦技術の方の講師を担当しましたw アカデミーの他、協議会の取り組みが紹介されています♪
2016年10月29日、30日の二日間、マルチコプター利用協議会の主催による「第2回フライト技術アカデミー」が開催されました。
実技では各講師あたり3名と限定とした、マンツーマンの講習です。 僕はデモフライトと実技講習の講師を担当しました。 一日目の午前中、杉本講師による学科講習からスタートし、午後は屋外で、二日目は屋内(ATTI)と屋外で実技講習を行いました。 昼食は前回と同様に屋外でのピクニック気分で、質疑応答や自己紹介を含めたディスカッションです。 特に今回のアカデミーからは、コントロールアプリ「DJI-GO」の詳細説明と使い方について時間を長く取りました。 各アラームの意味やキャリブレーションの方法等、未だに多くのユーザーが間違った認識をしているからです(^^; 動画では、デモフライト時のフライトモードやスティックワークの詳細が分かる様にしています。 現在のマルチコプター(ドローン)は、いくら性能が良くなったとは言え、まだまだ「ちゃんと操縦しないと飛ばないラジコン」です。 飛んでいる機体の向きや動きを見て「考えなくても」瞬時に反射的に指が動く様になるまで練習しましょう♪ https://youtu.be/SuVt-6Tu2So |
![]() 天気予報では数日前まで雨予報でしたが、前後の予定が一杯だったため延期することもできずに決行しました。 前日のロケハンから何とか曇り予報に変わり、ドローンの飛行には支障のない天候になりました。 しかし、ロケハンから本番、予備日の3日間共に海上はうねりが高く、島巡りや洞窟巡りの遊覧船はすべて欠航(><) 予定していた洞窟入り口から内部へ進入する撮影ができない、とても残念な結果となりました。 それでも、洞窟の奥にあるポッカリと空いた天窓洞からの垂直進入にはチャレンジできました。 洞窟内に入る空撮で、一番心配していたのは「コンパスエラー」です。 一般的なドローンは、磁気コンパスを頼りに機首の方向を認識しています。 コンパスエラーを起こすと、当然、機首がどっちの方向を向いているのか認識できなくなり暴走することも考えられます。 今回の洞窟進入においても、最悪の場合はロープを使っての「吊下げ式」で撮影できる様に準備をして臨みました。 幸い洞窟内の海面近くでもコンパスエラーは発生しなかったので飛行自体は可能でしたが、洞窟内でも東からの強風が吹き荒れていて、GPSなしでの操縦は難しかったです。 遊覧船がすべて欠航になり堂ヶ島周辺の景色だけの空撮とあきらめていたところ、「堂ヶ島マリン」の皆さんのご好意で撮影のために出港して頂きました。 外海だけの運航で、しかもお客さんが乗っていない遊覧船ですが、堂ヶ島には欠かせない島巡りの遊覧船を撮ることができたのはとても良かったです♪ 今回の空撮は、伊東市を拠点とするプロの映像集団「TEAM ROCKY」代表、伊藤さんのご協力により実現できました。 また、国交省はもちろん、地元関係各所すべての許可を受けて実施しています。 特に「堂ヶ島マリン」の皆さんには特別なご配慮を頂き、感謝の念でいっぱいです。 本当にありがとうございました! 機会があれば、次回は遊覧船が運航できる天候の下、観光客で賑わう堂ヶ島と洞窟の進入を含めたダイナミックな撮影にトライしてみたいです。 https://youtu.be/Pwora5T1AaQ
10月22日(土曜日)、堂ヶ島の後で行った爪木崎海岸です。
風光明媚で空撮には最適な場所ですが、すぐ近くに須崎御用邸があることから周辺一帯の警備が厳しく、現在ではドローンの飛行が禁止されています。 我が空撮チームは事前に飛行許可を申請し、当日は警察官が立会いの下で飛行させることが可能となりました。 しかし、堂ヶ島の遊覧船が全便欠航となる様な強風の日、半島の東側に位置する爪木崎はさらに爆風でした。 平均風速9m/s、最大風速は10m/sを超えていて、とても空撮できる気象条件ではありませんでした。 飛行中止も考えましたが、幸いにも海岸付近に人がいなかったことと、立会いの警察官が興味津々みたいだったので1回だけ飛ばしましたw チェックリストに従って、入念に機体とアプリの事前確認を行ない、離陸は「立ちゴケ防止の離陸台」を使いました。 離陸後は、システムの動作や風に対する操縦の余裕度等を確認して、自分なりに安全に飛行できると判断しました。 ちなみに、僕がPhantom3で経験している飛行可能な最大風速はアゲンスト15m/s、フォロー12m/sです。 爪木崎ではサイドアゲンストなので、気持ち的にも十分な余裕がありました。 まず、海水浴場の横を通って灯台を周り爪木島へ。 ミス打ちさえしなければ飛行すること自体は問題ないものの、ラダー操作でのパンはPhantom3の限界を超えています。 正直、安定したパンができないと空撮にはなりませんねw 1周目で飛行ルートの安全性を確認できたので、2周目の本番へ。 が・・・灯台をセンターリングし始めた時にトラブルが発生! カメラ映像もテレメトリー情報も全てがフリーズしました!! 距離はたったの400mで、フリーズ直前までダウンリンクは常に100%を維持していました。 すぐに機体に目を移し、目視飛行に切り替えてテキトウに舵を打ってみると、コントロールはできている様です。 ただ、打った舵と機体が反応する動きを見ながら操縦するには風が強過ぎます。 チョンと打っただけでも、一瞬にして数十メートも流されます。 これではどうすることもできないので、もはやGoHomeしかありません。 と、そこまで考えているうちに映像が回復しましたが、まったく原因が分からないので、とりあえず慎重にGoHomeを起動しました。 こういう状況では、いくらGoHomeでも離陸地点(HomePoint)に帰って来るとは限りません。 意図しない方向へ動き出したら、すぐに解除して自分で操縦する必要があります。 この時は問題なくこっちに向かっていたので、安心してGoHomeに任せました♪ 映像データを見ると全体的に細かい振動が入っており、完全にジンバルのスタビ限界を超えていることが分かります。 仕方ないので、空撮動画としてではなく「飛行検証」動画として編集しました(爆) 編集前に全てのログデータを確認しましたが、映像ロストした時にBATT電圧がすべて「ゼロ」に落ちている以外は普通です。 いったい何が原因だったのか!? 真の原因は未だに不明のままです。 早急に河川敷の飛行場でテストを繰り返す必要がありますが、再現しないと厄介ですね。 今回の飛行についても、伊東市を拠点とする「TEAM ROCKY」の伊藤さんのご協力により実現できました。 ありがとうございました! https://youtu.be/N49t39HqiTs |
澄んだ秋空が綺麗だったので、久しぶりに天竜川上空を飛ばしました。
地上は風速6m/s、上空は8m/sの強風でした。 今回は4Kの映像はそのままで、DashWareでログデータを重ねてみました。 https://youtu.be/AbNrMhNP8-A |
先週の「生月/大バエ灯台」に続き、
今回もPhantom3で空撮した映像を使って頂きました♪ 今夜NBC長崎放送で放送されました。 僕の故郷(平戸市野子町)にそびえる「霊峰/志々伎山」です。 2Km離れたふもとから飛ばしました。 https://youtu.be/o3xuzxzDj68 |
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