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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
![]() 水平尾翼の代わりとなるのは「足?」なので、エルベーターミキシングを使って動くようにしました。 エルロンを打つと左右が逆に動き、エレベーターを打つと左右一緒に上下します。 翼長1150mmの羽ばたき機。 果たして飛ぶのか? ちゃんと旋回できるのか?? 飛ばなかったら天井からぶら下げてオブジェにしますww ![]() 例の「パタパタ・プテラノドン」初飛行です♪ 飛ばした感じは、予想を遥かに上回る高性能機でした! エルベーターの足を使った旋回もバッチリです。 エルベーターのトリムは翼と水平になる様に合わせたのですが、 実際にはかなりダウントリムでした。 仕方なく、飛行開始からずーっとアップで吊りながら飛ばしました。 よくよく考えてみると、この機体の羽ばたき機構には往復時の差動はありません。 揚力を発生して前進するためには、テールを少し下げた状態で羽ばたく必要があります。 なので、翼に対して水平尾翼は跳ね上がった状態がニュートラルな訳ですね。 離陸(手投げ)では、グライダーの様に押し出す必要はありませんが、 テールを下げて持った方がスムーズに飛行開始できます。 通常はスロットル50%以下で飛んでくれるため、900mAのリポで10分くらいの飛行が可能です。 当たり前ですが、羽ばたき機は滑空ができません。 また、スロットルを絞り過ぎるとすぐに揚力がなくなります。 しかも、その状態で翼が水平よりも下になると、相対的に重心が高くなるのですぐにひっくり返ります。 機速を落とした時にひっくり返るのは、失速というよりも重心が移動したことによる転倒ですね。 上記の特性により、着陸は注意が必要です。 少しずつスロットルを下げて降下し、接地寸前で羽ばたきを止めなくてはいけません。 着陸進入の際に機速を落としてアップで吊ろうとすると、一瞬でひっくり返りますw 通常のプロペラ機とは勝手が違いますが、慣れれば簡単です♪ https://youtu.be/5gEJqa-a19k http://www.surehobby.com/ja-lefly-f6-3ch-flapping-wing-uav-bnf-p241500.htm?source=ProductListAds&id=18283950120¤cy=jpy&country=JP&gclid=CjwKEAjwmf6-BRDi9fSN7Ijt1wUSJAASawcj6ooJUCsxP5CaaqLJ6zby-SLarX5CtOCRfg2ARlzbGxoCFY7w_wcB |
![]() なでしこカップは文字通り、女子だけの大会で、今回は一昨年に続き第2回目となります。 前回と同様、僕は空撮班として参加しました。 浜名湖パラグライダースクールは、故森下英樹元校長が20数年前に開いたエリアで、僕は21年前に入校しました。 僕は、一緒にパラを始めた常泉氏(常ちゃん)とは異なり、コンペ派ではなくXCが好きなサンデーフライヤーでした。 故森下元校長と「いつかは大井川まで飛ぶぞ!」と、よく話したものです。 XCライセンスを取得し、浜名湖エリアでの長距離&長時間記録を達成した頃から、息子とのレーシングカートが忙しくなり、なかなか飛びに行くことができなくなりました。 息子にならって僕もカートで走っていたのですが、あばら骨にひびは入るし持病のヘルニアは悪化するしで、毎回耐久レースの様なスプリントでした。 息子が高校に入り部活が忙しくなると、自然とカートからは離れ、僕もパラに全面復帰できるかなと思いました。 しかし、持病のヘルニアは、放置&酷使により、長い時間同じ姿勢では座っていられないくらいまで悪化してしました。 慌てて数件の医者に通ったものの決定的な治療法はなく、しかも、パラグライダーに関してはドクターストップ! 「もし、もう一回ランディングで圧迫とかやると、二度と立てなくなるかもしれないよ」と脅かされてしまいました。 しばらくは飛ぶことを我慢していましたが、どうしても我慢しきれずに一度だけ飛びました。 その後も空のことは忘れられず、せめてもと身体に優しい「空モノラジコン」を始めました。 今では飛ばすのも楽しくて大好きになった空モノラジコンですが、やはり自分が飛ぶ方がもっと楽しいはず。 ふとこんなことを思ったのは、今日「伊藤弥生さん」のタンデムフライトに立ち会ったからです。 伊藤さんは日本を代表するコンペティターでしたが、昨年の5月に事故に遭い下半身不随の重傷を負いました。 事故から1年後に職場復帰し、そして今日、また空へと舞い上がったのです。 彼女の尽きることのない空への憧れと情熱、そしてそれを実現するための努力。 五体満足なのに、捨て切れない気持ちのまま、ビビって飛ぶことをやめてしまったのが僕です。 もう一度、飛んでみようかな。 もう一度、一からやり直してみようかな。 前置きばかり長くなりましたが、今日の撮影には地上に6台のカメラを使い、空撮はPhantom3です。 パラグライダーの様な3次元に動く物の撮影は、船や列車や車など、2次元の物に比べてかなり緊張します。 衝突すれば、こちらの機体だけでなくパラグライダーも墜落する可能性があります。 操縦はすべて目視で行い、助手には近くを飛んでいるパラの状況を伝えてもらいました。 自分が操縦でミス打ちすることはあり得ませんが、万が一のトラブルに備えて、いつでもCSC(緊急停止&落下)を発動する覚悟で飛ばしました。 従って、パラの真上を飛ぶことは極力短時間にする必要がありました。 前回の時も思ったのですが、普通の上空撮影はパラで飛んでいる人たちにとっては見慣れた風景です。 わざわざマルチ(ドローン)で撮るんだったら、パラでは撮ることができない様な新鮮な映像を撮りたい。 そう思って挑んだ今回。 果たしてどうだったか!? 実は、Phantom3を飛ばしていて、ついついガーグルに突っ込んで行きたい衝動に駆られましたww https://youtu.be/ovNzcDtnoWM
先日開催された「2016 浜名湖なでしこカップ」です。
空撮の合間に、コンデジで200枚近い写真を撮りました。 先にアップした編集映像では動画だけを使ってまとめたので、写真は1枚も使うことができませんでした。 せっかく撮った、全国から集まったカッコいい!「なでしこパイロット」の写真です。 140枚の写真をスライドにしてみましたので、ぜひご覧下さい♪ 普段は普通の女性、普通のお母さんなんだと思いますが、ひとたびフライトスーツを着てハーネスに入ると一変します。 個性的で華やかで、すべてのなでしこ達が輝いて見えますね! https://youtu.be/DjzGIPXvR14
浜名湖フライトパークは、浜松市/浜名湖の北側に位置するパラグライダーのフライトエリアです。
テイクオフからは、浜名湖や太平洋を一望することができる日本屈指の絶景エリアだと思います。 今回は、通常パラグライダーでは行くことができない谷の中をP3で飛んでみました。 全工程をノーカットで早送りしてます。 時々一旦停止しているのは、周りにパラグライダーが飛んでいないか、助手からの情報を確認しているためです。 あと、フライトログをDashWareで重ねています。 https://youtu.be/rCPlnjHJ0ao 4Kの映像はこちら♪ https://youtu.be/vcwOo2DQILA |
![]() 今回はホビオを3D化してみましたww 飛行場の駐車場で撮影したのですが、オート撮影での最低高度は5mと高く、車の様に低い建物!?はもっと離れて撮影しないと難しいことが分かりました。 駐車場の周りには雑木があるので、今回は車から10mしか離れていません。 高度は、5m、8m、12mのLevel3です。 3周回るのに200枚撮影しています。 で、できたモノは・・・なんか事故車みたい(><) 「空撮専用車/ホビオを3D化してみた」 先日トライした「FPV CAMERA for Phantom」です。 今回はホビオを3D化してみましたww 飛行場の駐車場で撮影したのですが、オート撮影での最低高度は5mと高く、車の様に低い建物!?はもっと離れて撮影しないと難しいことが分かりました。 駐車場の周りには雑木があるので、今回は車から10mしか離れていません。 高度は、5m、8m、12mのLevel3です。 3周回るのに200枚撮影しています。 で、できたモノは・・・なんか事故車みたい(><) https://sketchfab.com/models/1f09e35053fb4bf7988b616182563ae5 |
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