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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
![]() Track機能については少し期待していたのですが、LITCHI、VS共にまだまだです(><) ま、本番で使うことはないのでどうでもいいのですが・・・w あと、VSに追加された「Rail機能」も試しました。 地図上にラインを引くと、そのラインをなぞる様に正確に飛行します。 サイドスリップで流しながら高度やパンを変更する場合には便利かも!? ま、これもじぶんで飛ばした方が手っ取り早いのですが・・・ww で、いつもの様に天竜川を一周です♪ https://youtu.be/5Ta4KVNUlpA
購入してから一年目、初めてPhantom3を落としてしまいました(^^;
飛行場の前にある雑木林のコースを飛行中。 一瞬、FPV映像が固まって修正舵が間に合わずに木の枝と接触してしまいました。 GPS座標が確定しているので回収は簡単でしたが、先日の大雨で増水した川を渡るのは冷たかったです。 回収してみると、幸いにしてまったくの無傷だったのでホッww 一年間掛けてかなり使い込んだし、念のためと思いプロペラだけを総替えしました♪ 久しぶりに狭いところを飛ばすとロクなことがないです(><) https://youtu.be/bnKgG8JWlC4 去年の冬にP1で探索した時よりもかなり枝葉が伸びてることが分かります。雑木は成長が早い!! https://youtu.be/B2EBTZ6dVdM 一年前にP3で飛んだ時はこんな感じでした。 https://youtu.be/deYdw0fysEM |
![]() で、GWの帰省中に空撮した映像(その1)です。 まず、平戸入りした初日に「生月」という島の北端にある「大バエ灯台」に行ってみました。 生月は平戸島の北西に位置する島なのですが、1991年に開通した「生月大橋」によって平戸島とつながりました。 1977年に開通した「平戸大橋」を経て、平戸島と共に九州本土と陸続きになっています。 生月を含めて平戸島は九州の北西端にあるため、一年中北西風が吹きます。 比較的穏やかなのは真夏の晴れた日の夕方で、太平洋高気圧からの南風が大陸からの北西風に勝つ気圧配置の時だけです。 特に年初から5月までは時折台風並みの風が吹き、空撮には適さない条件になります。 案の定、飛行当日も離陸場所の駐車場で8m/sの強風でした。 Phantom3にとって飛行するには問題のない風速ですが、ラダー操作がかなり慎重になります。 急激なラダー操作をすると、回転を落とした側の揚力不足と一瞬の突風により、簡単に機体がひっくり返ってしまうからです。 YAW軸の反応を手探りしながらチョンチョンとラダーを当てるため、きれいなノーズインサークルは描けません。 ただまっすぐに前後進すればまったく安全なのですが、それでは単純過ぎて絵にならないし(^^; とにかくビクビク&ドキドキしながら、自分の持てるスキルをすべて投入して頑張りました♪ 感動で涙するくらいに青く美しい海と山々の緑、そして白い灯台。 飛ばしている最中にもHMDのモニターに映る映像に見入ってしまいました。 飛行したのは午前中ですが、本来この場所が一番きれいなのは日没の時です。 https://youtu.be/VOVbPE-SA5A
GWの帰省中に空撮した映像(その2)です。
平戸島の北西部に位置する春日集落にある「春日の棚田」を空撮しました。 江戸時代に隠れキリシタンが切り拓いた棚田の景観が、対岸の生月島と共に「平戸島の重要文化的景観」の名称で登録されています。 初めて上空から眺めてみましたが、田植え前の水を張った棚田には太陽の光が反射してキラキラと輝いていました。 海に面した生月の大バエ灯台とは異なり、山影の谷間にある棚田は穏やかな風で、ラダーの舵もしっかりと入って飛ばしやすかったです。 でもなぜか、ほとんどラダーを使わずにまっすぐ飛ばしました。 穏やかな風の中で静かにゆったりと飛ばしたら、My Phantomも気持ち良さそうでした。 次に平戸へ帰るのはいつになるか分かりませんが、いつまでもずーっと残っているとうれしい景色です。 https://youtu.be/gPqKbIUR0L4
昨年の夏に空撮した志々岐山ですが、今年は別の場所からアプローチしました。
が、当日の平戸市は暴風警報が発令されるほどの爆風日和でした。 頂上まで行けるとは思っていなかったものの、アゲンストの風向きなのでとりあえずテイクオフw 山の陰になっている離陸地点の風速は5m/s、時々8m/sくらいの突風が吹きます。 離陸してから一段目の尾根を越えた所までは順調に飛びましたが、その後はHMD画面のADI(attitude director indicator)が左右に大きく揺れるようになりました。 エルロンを忙しく左右に当てながら頂上付近まで行ってみると、頂上の岩で分断された西風が左右両方からローター風となって機体にぶつかって来ます! 頂上よりも少しだけ高度を上げてみると、エレベーターフルダウンでも後退して来ますww あとでログデータを見たら、瞬間的には24m/sの強風でした。 と、その時です。 ADIがぐらっと来た瞬間、ジンバルがこけてモニター映像にフレームやスキッドが飛び込んで来ました! 機体が大きく傾いたためにジンバルの制御範囲を超えてしまったみたいです。 すぐに復帰したので良かったですが、さすがにこれ以上は怖くて進めませんのであきらめました。 こうなるとさっさと帰還ですが、これだけの強風だとラダー操作が一番怖いです。 急激に舵を切るとひっくり返る可能性があります。 ADIを確認しながら、ジワーっとチョンチョンとラダーを当ててゆっくりとターン。 落としたら回収不能なので、けっこうビビってますwww 何とか離陸地点の方を向いたので一目散にフルダウンで帰還です♪ が、帰還中にもまたまた振られました! ラダーはまったく使っていないのに、突然くるっと90度も回されました。 その後はフルダウンをやめてエレベーターも慎重に操縦したものの、何度かぐらぐらと振られながら何とか安全圏まで戻しました。 今回はマルチを飛ばし始めてから一番の強風だったかなーwww https://youtu.be/4OqUF1oxydo
前日の爆風には凝りましたが、翌日、平戸を発つ日の早朝にリベンジしました♪
暴風警報も解除となり、割りと穏やかな風になりました。 志々伎山(しじきさん)は、長崎県平戸市の平戸島最南部にある山で、標高347.2m。九州百名山の一つです。 山体は古期安山岩からなり、長年の風雨により浸食が進んで山頂部が円錐状に突出した露岩となっています。 独特で特徴的な山容を遠く九州本土や五島列島からも望めることから、古くより近海における航海時の標識としての役割を果たして来ました。 山頂には式内社である志々伎神社の上宮(かみつみや)の石祠があります。 また、山腹部には照葉樹原生林が広がり、長崎県の天然記念物及び国立公園に指定されています。 山頂までは岩あり崖ありで急な坂が多く、登山道はかなり狭いです。 地元の有志にて定期的に登山道の整備がされているため、岩肌を登る時に使用するロープや鎖が常設されています。 頂上は真夏でも涼しい海風が吹き、汗だくになって登り切った時の達成感は大きく、見渡す風景は格別です! https://youtu.be/xkrYDzoXPPQ
GWの帰省で空撮した最後の映像です。
平戸島の最南端にある宮ノ浦と高島を空撮しました。 本来は夕暮れ時が一番美しい場所ですが、今回は早朝に飛ばしたのでほとんどシルエット風景になりました。 高島は母の生まれ故郷で、周囲たった3Kmの小さな島です。 現在は従兄の家族を含めて6世帯26人が暮らしています。 人口の減少により、平成18年には小中学校分校(島で一番大きな白い建物)も閉校しました。 今回の帰省で、平戸で一人暮らしをしていた88歳になる母を浜松へ連れて来ました。 これまでは毎年お盆に帰省していましたが、ついに実家は空き家となり帰省する目的がなくなりました。 次回はいつ行けるか分からない故郷「平戸島」少し寂しい気がします。 https://youtu.be/ggWLlMnt78w |
急に帰省することになり慌てましたが、何とか往復のフェリー予約を取ることができました。
先日、平戸で一人暮らしをしている母が入院しました。 第五腰椎圧迫骨折です。 畑でたまねぎか何かの苗床を作っていて急に腰が痛くなったとか。 88歳にもなるし元々骨粗しょう症だったので、いつかはと覚悟はしていました。 とりあえず安静にして症状は落ち着いていますが、退院しても一人暮らしはきつそうです。 なので、浜松へ連れて来ることに決めました。 母は数年前から浜松に来たいということを言っていたのですが、ずっと僕が先延ばしにしていました。 と言うのも、母は10年位前にもひざ関節手術のために、半年ほど浜松で暮らしたことがあります。 近くに海もなく畑もなく、守るお墓もないここでは、毎日部屋の中でじっとしていました。 温泉や買い物に誘ってみても行きたくないと言い、近所には知らない人ばかり。 それはそれは、人間として死んだ様な状態だったと思います。 その後関節が良くなり平戸に帰ってからは、堤防でアジ釣りをしたり一年中畑の世話や毎日のお墓参りに気が張って、見違えるほど生き生きとしていました。 僕は、母が自分一人で生活できる間は、自分の家で、言葉が通じる生まれ故郷で生活した方が母のためだと思っていたのです。 何とか今までは無事に過ごして来た母ですが、ついにその時は来てしまいました。 今でも浜松に連れて来くることが母のためになるとは思っていませんが、これ以上放っておく訳にも行きません。 息子の家で安心して暮らせる様にはなるものの、楽になった分だけやることもなく、そして少しずつ弱って行くんだろうなと思います。 ってな訳で、GW中、母を連れに帰省します。 5月2日に退院後、転居の手続きを済ませて6日には帰って来ます。 当然、実家はライフラインをすべて止めて空き家になります。 今年の夏にも例年通り帰省して、母校の空撮を再チャレンジするつもりでしたが、かなわぬ夢となりました。 今回バタバタと慌しく帰省しますが、もしかしたらこれが最後の帰省になるのかもしれません。 ・・・少し寂しい気がします。
つらい決断ですね。私も、随分前に同じ経験をしたのでよくわかります。しかも私は佐々町ですから。
こんばんは!
えっ? aoさんって佐々出身だったんですか!? マジで?
本当です。平戸も釣りや遊びで行きました。懐かしいなあ。
海の色のきれいなことが鮮明に残っています。 調川町に親せきがいたので、サイクリングがてら平戸を通り 行ってました。やがて、松浦江迎ルートができて、そちらを使うようになりましたが・・
なんだか、世間は狭いですねww
たまには帰るんですか?? 昔は博多から先がめちゃ遠かったけど、最近は高速ができてあっという間になりましたね。
生まれ故郷に帰りたいのは山々ですが、
帰る場所が・・・ 人生色々ですね。 |
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