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2008年3月から趣味で始めたラジコンヘリ&飛行機の練習記録でしたが、
最近は視力が悪くなってあまり飛ばしていません(泣)
ドローン空撮や電動自転車でのサイクリングが多くなっています。
また、36年ぶりにバイクに乗り始めました。スクーターだけど(><)
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空に夢中(ラジコン、ドローン、電動自転車など)
9月7日にP3のFWがバージョンアップされましたね。
http://www.dji.com/product/phantom-3/download 内容は、あまり関係ないバグ修正が1箇所とフライトモードの追加です。 フライトモードは、従来からのコースロックに加えてホームロック、ポイントオブインタレスト、フォローミー、ウェイポイントが追加になりました。 「コースロック&ホームロック」 僕は今までP3でコースロックを使ったことがありません。 最近はHMDだけでの操縦なので、ホームロックも使うことはないと思います。 ホームロックもGPSが正常でなければ機能しないので、だったら迷わずゴーホームの方が手っ取り早いですよね。 「ポイントオブインタレスト(オートセンタリング)」 WalkeraのTALIやX4にも搭載されていた機能で、遊びで何度かやったことがあります。 確かに楽チンでしたが、最終的には自分でセンタリングした方が手っ取り早かったです。 「フォローミー」 プロポにつないだスマートフォンのGPS座標を基にして追い掛けてくれる機能です。 サードパーティ製の有料アプリでは別にリンクしたスマートフォンを追い掛けてくれるので、ポケットに入れておけばスポーツ等でも使えますが、 DJIのアプリでは送信機ごと持って移動する必要があるので用途は限定されます。 それでも、車を追い掛けたりとか一度は試してみたい機能かな。 「ウェイポイント」 一般的なウェイポイント機能ではなく、ただのティーチングですね(><) まず、自分で飛行させながらタブレット上のポイントを何点かタップして記録します。 リフライトでは記録したポイントを自動的にトレースしてくれます。 本来のウェイポイント機能だと十数キロ先まで自動で飛ばすことができる訳で、DJIとしてはさすがにそこまではダメってことなのかな!? 僕は送信機の電波が届かない様な山の裏側まで飛行して空撮できたらイイナと思っていたので、今回の機能はあまり使い道がなさそうです。 結局、一応バージョンアップはしたものの期待していた機能は少なく、それよりもバージョンアップによる安全性の再確認をしなければならないのが面倒です(^^; とはいえ、ハード的にはかなり完成されたP3なので、今後もソフト的にどんどん新しい機能が追加されるのは楽しみでもあります。 ウェイポイントにしても、GPS座標をどういう方法で機体にインプットするかだけの問題なので、MAP画面から直接インプットできるアプリを使えば済みますね。 |
![]() 今まで天竜川の河川敷では、FUTABAの14SGで1200m届いたけど、果たしてどうなるのか? 1500mまで安定して届けば満足なんですが。
そもそも「光」ではなく「電波」に対する反射板ということを考えると、実際にR形状が有効なのか?
それよりもアンテナから反射板までの距離を周波数に合わせて正確にした方が良いのでは? と、正直、僕のスキルではよく分らないです(^^; それに、現状に対してどうしてももっと延ばしたい距離でもなく、ま、邪魔にならないからいっか程度の気持ちで付けてます♪ 少しでもデメリットが見付かればすぐに取り外すレベルの物だと思っていますww
電波も光も同じ電磁波ですから、鏡だと思えばいいはず。
受信機から見れば電灯が光ってるようなもの、反射率が 十分なら効果ありそうです。 と言うことは反対側は電波がなくなって超指向性になる かもしれないね、ちと怖い(笑)
パラボラアンテナに似た原理での効果なのか、簡易版八木アンテナっぽくなっているのかは分かりません(^^;
パラボラだとすると曲率が影響するかもですね。 八木だとすると、導波器も付けた方がさらに良くなるのかも!? http://www.den-gyo.com/labo/kouza/kouza10.html どっちにしても、FUTABAの2.4Gは1Km届くので、目視飛行の数百mでは必要ありませんw 逆に指向性が強くなって危険だと思います。 これが欲しくなるのは1Kmより遠くなる場合であって、その場合は指向性が強くなることは問題ないです。 |
![]() 日の出前の河川敷は19℃しかなく涼しい朝でした。 先日メカ設定を終えたNARLARを組み立てて、お決まりの記念写真のあとはエンジン調整をみっちりとやりました。 外野が飛ばせ飛ばせとうるさかったのですが、今日は飛ばしません! ってか、とりあえずセッティングのためだけに載せたBATTは送信機用のLiFeなので飛ばせないのです(^^; しかも6.6VのBATTなのにレギュレータは積んでないしw ま、何よりも記念写真を撮った日に飛ばすと落ちる確率が高いんですww そろそろ受信機用LiFeとレギュが届くはずなんだけど。 朝日に照らされたNARLAR・・・カッコイイです♪♪ こんなにきれいな飛行機が、だんだんボロボロになっていくかと思うと・・・トホホ。 ![]() さっそくセットアップして、初フライトの準備はすべて完了しました! でも、明日は雨模様・・・(><) ここで前々から気になっていることなのですが・・・ FUTABAのLiFeって送信機用と受信機用が区別されています。 受信機用LiFeを送信機に使っても問題はないのですが、その逆は使えません。 また、受信機用LiFeを送信機に使う場合、付属のLiFe充電器で充電するとトラブル発生になるかも! 14SGまではLiFeはオプションで、充電する時は送信機から抜いてバランス充電していたので特に問題はありませんでしたが、 18SZに付属しているLiFe充電器を14SGに使う場合は、送信機用のLiFeじゃないと充電トラブルの原因になる可能性があります。 話が前後しましたが、何で?送信機用と受信機用を分ける必要があるのか!?です。 僕の経験として分っていることは、送信機用のLiFeを受信機に使うと十分な電力が得られずノーコンになる場合があります。 送信機用のLiFeは受信機用のLiFeに対して放電電流値がかなり小さいのです。 地上でのセッティングには無理やり使えても、実際に飛ばして混ぜ舵を打ったら一発アウトです! 見た目は同じ様なパッキングですが、きっと何か余分な物が入っているんでしょうね。 送信機用のLiFe充電器を簡素化してコストダウンするために、抵抗か何かを入れてオーバーチャージにならない様にしているのかも!? ちょっと気になってますww
えっと、今日の動画です(^^;
https://youtu.be/-PzWtkUPsaI 9月になって、早朝はすっかり涼しくなった天竜川。 先日までの豪雨で水かさがかなり増えてます。 明日は、対岸のボート場で中部予選大会が開かれるということで、ちょこっと偵察しに行きました。 が、軽トラが1台っきり。 誰か一人で草刈りをしていました。 ブイ打ちは午後からなのかな? フライトコースもいつもと同じでどうってことない動画です。 面倒な切った貼ったの編集はやめて、最初から最後までを通して3倍速にしました。 見飽きた風景だし、とりあえずミクに踊ってもらいましたww あと、例のInfinity、アンテナブースターを試してみました。 数値的な評価はできませんがw 感覚的には、確かに効果があります! 低高度で1000m離れても映像電波はフルで受信しました。 また、距離が離れているからなのか、特に指向性が強くなった様にも感じませんでした。 ホントに効果があるのかどうかは別として、邪魔になる物でもないし害にもならないし、 せっかく買った物だし、で、今後も続けて使おうと思います♪ |
![]() 一番最初に試したのは、汎用DC12V充電器のPb(鉛バッテリー)モードを使う方法でした。 Pbは1P=2Vなので、8Pか9Pの設定で充電できます。 ただ、充電スタート時にはBATTの電源をONにする必要があります。 また、8P(16V)設定は一般的な汎用DC12V充電器ならどのメーカーでも充電開始できましたが、9P(18V)設定にすると一部の充電器でエラーになりました。 結果は、8P設定で91%まで、9P設定では95%まで充電できました。 充電時間はどちらも6A設定で1時間弱です。 P3はバランス回路内臓のインテリジェントBATTなので、本来は「定電圧」充電するべきです。 汎用充電器のPbモードは「定電流」充電のために充電が進むとどんどん電圧が上昇します。 最終的にデルタピーク電圧に達する前にP3-BATTの電圧保護回路が働いて遮断されます。 なので、充電器側から見ると最後は「接続エラー」で終了してしまいます。 分っていれば特に問題はないのですが、やはり違和感があり気持ち良いものではありません。 DC電源を使ってDC17.5Vを供給したい場合、電源にDC24Vを使うのが簡単で安く作ることができます。 ホビーショップWINで購入した「DC24VのP3専用充電器」は、ラジコン用のトランスポーター(DC24V)で安全に100%充電ができました。 でも、空撮用の車両は軽のホビオなので、やはりDC12Vから充電したい! そこで昇圧回路を内蔵した定圧電源を試してみました。 一般的にDC-DC変換の場合、減圧よりも昇圧の方が高価になり入手できる物も少なくなります。 なんとか見付けた1万円以下の安物昇圧電源を試してみましたが、残念ながら、つないだ瞬間に電流値がドロップしてしまい使い物になりませんでした。 で、今回試したのはInfinityHobbyで6月末から発売されている「DC12VのP3専用充電器」です。 金額が2000円以下だし中国製なのでw、発売当初はあまり気が進まず購入を控えていました。 安過ぎて不安だけど、これ以上昇圧電源のテストにお金を使うよりもマシかな?ってことで購入しました。 さっそく試してみると普通に充電を開始しました。 机上テストで用いた親電源は、昔アマチュア無線機に使っていたAC100V-DC12V(6A)です。 購入した充電器をシガーソケットに差してBATTをつなぐと、純正充電器と同様にBATT電源OFFから充電がスタートしました。 純正のAC100V-100W充電器に比べて定格70Wなので時間は掛かりますが、30%残しの状態から約4時間で100%まで充電できました。 ちなみに、カタログ上は約1時間で充電可能となっていますが、定格出力が出ていないみたいです。 テスターで出力を測定したところ、購入した2台共同じで、充電中の最大でも17.6V、0.7Aで12Wそこそこでした。 シガーソケットに差すだけで簡単に使えることは便利ですが、あまりにも時間が掛かり過ぎです。 現地ですぐに追加フライトが必要になった時は、汎用充電器で90%程度まで充電した方が良さそうですww http://www.infinity-hobby-jp.com/product_info.php?products_id=12001 現在、空撮のメイン機となったPhantom3ですが、バッテリーを充電する手段として下記の5方法が確保できました♪ 1)AC100V電源から純正AC充電器を使って充電。(50分) 2)ホビオに車載したDC12V-AC100Vインバータ(500W)から純正AC充電器を使って充電。(50分) 3)トランポの場合はDC24VからホビーショップWINの「DC24V-DC17.5V充電器」を使って充電。(50分) 4)DC12Vから汎用充電器のPbモードで95%まで充電。(40分) 5)DC12VからInfinityHobby「DC12V充電器」で充電。(4時間)
昨日投稿した内容に追記します(^^;
InfinityのDC充電器が定格出力していなかった原因は、親電源に用いた古いAC-DCにありました。 実際に軽のホビオのシガーソケットに差して出力確認したら、ほぼ5A出ていました。 時間がなくて充電時間までは計測できませんでしたが、出力からすると約1時間くらいで100%充電できると思います。 結果、この値段でこの性能だとかなりのコスパ製品ってことです!! 国内でもAirStageが取り扱いを開始してるし、手に入れやすくなってます♪
結局、P3の充電には下記の2方法を使い分けることにしました。
1)AC100からは純正充電器を使う。 2)DC12VからはInfinityのDC12V充電器を使う。 |
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