届いた物はFWがVer1.2だったので、まずはVer1.3に書き換えました。
まだ、プロポとはつないでいないので、チルト操作はできません。
とりあえず、センサーとモーターをつないで電源ON。
パラメータはそのままでグリグリと。
なかなかイイ感じです。
ところが、何度か電源をON-OFFしていると、いつまで経ってもスタンバイしないことがあります。
ボードのLEDはオレンジのままでウンともスンとも〜
しびれを切らして机の上に置くと・・・あれっ?すぐにスタンバイします!
Tarotって、センサーが少しでも振動を拾っていると起動しないみたいですね!!
Open-BoardでもAlexMosでもそんなことはなかったけど・・・
ま、それはイイとして。
新たな問題が発生!!!
Tarot T-2Dは、ロール軸の許容範囲が45度しかありません。
45度以上傾けるとロール軸のストッパーにガツンと当たります。
軽く当たった時はすぐに復帰して制御が持続しますが、強く当てると、二度と復帰しません(><)
機体がエルロン方向に45度以上も傾くとことはめったにないので問題ないとは思うものの、ホントに大丈夫かな!?
こればっかりは飛ばしてみないと何とも言えないですね。
ダメだったら・・・使えない・・・
あと、最初から分かっていたことですが・・・SDカードが抜けない(><)
フレームを組んだままだと、USBプラグを付けていなければピンセットで何とか抜けます。
でもUSBプラグを差したままだと、フレームのボルト2本を緩めてHERO3を外してからでないとSDカードが抜けません。
僕はいつも、フライト後すぐに映像が撮れているかどうかをノートPCで確認します。
その度にフレームをバラして・・・なんて、やってられない!
Tarot T-2Dのレイアウトはチルトモーターが左側です。
DJI Zenmuse H3‐2DやARRIS CM2000はチルトモーターが右側です。
光学的には、レンズセンターとロール軸が近いTarot T-2Dの方が利に適っていると思います。
でも、常に動きながら撮影しているマルチコプターでは、あまり意味がない様な気がします。
実際のところ、CM2000やRCTimerはレンズセンターとロール軸が離れていても映像に不満はありません。
さて、どうしたものか。
Tarot T-2D ・・・ダメかな・・・
おはようございます!
僕はあまりすぐに動画を確認するほうでは無いので、必要性を認識していませんでしたが、今はスマホのGoProアプリで再生できるようになったので必要な時はそれで見ています。
その手があったか!
GoProアプリの新機能を忘れてました。
HERO3の右側が空いたことで、CM2000等よりもWiFiのON-OFFは楽にできますね。
32GBのSDカードならFullHDで撮っても10フライト分は入るので、通常の空撮作業には支障ないはず。
問題がひとつクリアになりました♪
ありがとうございますww
一応ですが、昨夜CM2000とAlexMosを手配しました(^^;
今「Phantom+T-2D」専用のブラケットを製作中なので、もう少し検証してみます。
ダメだったら、ブラケット付でヤフオク行きです(笑)
CM2000相当お気に入りですね、そんなに良いんですか?
AlexMosボード付きのとっても安いジンバル(先日長岡さんにプレゼントしたやつはオープンソースで、そのAlexmos版)があるんですが、CM2000とほぼ同じ構成です。(左右が逆です。)
それを試してみたいとは思ってましたが。
誰か買わないかなぁ・・・・?
ただ、慣れているだけです(^^;
使える様にするのに、かなり苦労しましたからね〜
ジンバルフレームの出来はT-2Dの勝ちかな。
CM2000はフレームの精度が今一なんです。
AlexMos版ってあるんですね!
そんなの知らなくて、またボードを別に買いました(><)
でも、今は安くなっていて80ドルですww