御前崎→静波海岸→静岡空港 タンデムツーリング
2021.07.10
御前崎を経由して、静波海岸にある自由の女神像と飛行機の離着陸を見に行きました。



堤防道路からR150を走ったのですが、R150に入ってすぐに突然のエンスト!
低速で走っている時にいきなりです。
メインSWを一旦OFF-ONしてからセルを回したら一発で始動できました。
ちょっと怖いので、様子を見る必要があり、会社へ引き返すルートを走りました。
しばらく走って、急減速急加速をしても再発せず、たまたまだったのかなと一安心。
また、堤防道路から予定ルートに戻り再スタートしました。




まず立ち寄ったのは「道の駅・風のマルシェ御前崎」です。
何度か見掛けたことはあったのですが、寄るのは初めてです。
外側が駐車場になっていて全体の様子は中からしか分かりませんが、レストランと地産の野菜を売ってました。
レストランは人が多かったので近寄らず、市場で買ったスイカの切り売りを食べました。

 






次は経由地の御前崎に到着。
今回は灯台には行かずに海岸の方を見に行きました。
海岸の浅瀬には、水遊びの家族連れがいっぱいでした。






御前崎からR150海岸通りを走って「静波海岸/自由の女神像」へ。
思ったよりは大きな「自由の女神像」でしたが、何のためにあるのかは不明!?ww

 




静波海岸からは北上して「富士山静岡空港」へ。
まず、3Fの展望デッキで「ゴールドFDA機」の離陸を見て、その後で屋外にある展望台に登って「ピンクFDA機」の着陸を見ました。
2FにはSAみたいなフードコートがあり、ちょうどガラガラだったのでラッキー♪
天ぷらそばと餃子を食べました。

 

 

FDA機の離着陸動画(スマホ撮影)



静岡空港からは島田を抜けて島田ICから新東名を走って帰りました。

走行距離は158.3km




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「新型コロナワクチン接種について」(6/18時点のデータで考察)
2021.07.01
ワクチン接種のメリットとデメリットについて、接種するリスクより接種しないリスクの方が大きいため、個人、社会のためにも接種すべきである。」
誰もが知っている一般的な見解です。


ただ、一般的に言われているリスクとは、国や世界全体を対象とした広い範囲でのリスク評価であり、生活環境が異なる人々すべてが同じではないはずです。


そこで、国全体よりも少し範囲を狭くして、自分が住んでいる静岡県に限って考えてみました。
人工約364万人の静岡県において、コロナ発症が確認された昨年から約1年半の間にコロナに罹って亡くなった人は142人。
今後もしばらく同じ状況が続くと仮定した場合、今後半年の間にコロナで死亡する確率は0.00130%になります。
一方、ワクチン接種後に亡くなった人は、国内で公表されているだけで355人、約72,000人に1人となっています。
この場合の死亡確率は0.00139%です。
両者の差はわずかにワクチン接種で死亡する確率の方が大きいですが、ほぼ誤差範囲と言えます。
今後ワクチン接種が進むことで感染リスクが減少した場合、静岡県でもコロナに罹って死亡する確率は上記よりも小さくなるはずです。
つまり、上記のデータからすると、静岡県内においてはワクチン接種を選択する方が少しだけ不利益となります。


ワクチン接種後の死亡者数はすべて公表されていないこともあり、実際にはもっと多いかもしれません。
逆に、ワクチン接種後に亡くなった場合でもワクチン接種が明確な原因とされているのは極少数であり、ほとんどが因果関係は不明とされていますので、事実としてはもっと少ないのかもしれません。
どちらにしても、現時点ではワクチン接種が原因での死亡率に関しては正確なデータはない訳で、本来なら考察することすら不可能になります。


ただ、「健康だった人がワクチン接種後一定期間内に亡くなったこと=ワクチン接種が原因の可能性もあるのではないか」と思いたくなるのも人情です。


上記結果の正確性は今一だとしても、ワクチンを打つ打たないのリスク比較は、人それぞれの住んでいる場所や環境と、他人の接触機会など個人の行動で違ってくることは明らかです。
自分自身の状況に置き換えて、よく考えることも大切ではないでしょうか。
極端な話、例えばド田舎で累計感染者数も数人という場所で生活している人が、ワクチン接種をする意義は小さいと言えます。



先日、母(93才)が2回目接種を終えました。
発熱はありませんが、接種後からはまったく食欲がなくなり、倦怠感なのかほとんど一日中寝ている状態です。
幸いにして死にはしなかったものの、副反応の怖さを実感しているこの頃です。



近々、自分たち夫婦にも接種券が届きます。
すぐに摂取するのか、しばらく様子見か。
後悔しない様に、納得できるまでよく考えて決めたいと思っています。
浜松市天竜区佐久間「新々・原田橋」
2021.06.26
今日のタンデムツーリングは、昨年の3月に開通した「新々・原田橋」に行って来ました。



原田橋は3代目となるため「新々・原田橋」と呼ばれます。
原田橋の上流には「飛竜橋」があるのですが、事実上廃道となっており通行止でした。
飛竜橋の少し上流が「佐久間ダム」です。

  

「Insta360 ONE-X2」と「DJI MavicAir」を使って動画撮影しました。



原田橋:Wikipedia

走行距離98.1km

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Swellpro SprashDrone4
2021.06.25


https://store.swellpro.com/products/splash-drone-4

Swellpro社の新しいドローン「SprashDrone4」です。

Drone3で指摘されていたアンテナの向きやスマホとの接続などなど、かなり改善されました。
ただ、すぐに壊れるクイックリリースガイドが改良されたのかは映像ではよく分かりません。
また、バッテリーが専用のスマートバッテリになり、汎用の裸リポは使えなくなりました。
DJI並みのインテリジェントバッテリーなら歓迎しますが、どうなんでしょうね。

あと、やはり残念なのはカメラ性能です。
Drone3と大して変わらず、DJI Phantom3並の性能です。
ここら辺はドローンメーカーとして弱い所ですね。
ま、SprashDroneの用途は空撮重視ではないので、メーカーも妥協しているのかもしれません。

どっちにしても、湖上、海上に着水出来て、ひっくり返っても復帰できるドローンはSwellproだけです。
国産ドローンでもフロートが付いて着水できる物もありますが、ひっくり返ったら終わりですww
着水や水面移動って、よほど静水でもないとけっこうひっくり返るので、復帰できないドローンはカスです。
DJIとは到底比較ににならないSwellproですが、レスキューや釣りの分野ではかなりイケてると思います。
今後が楽しみなメーカーです。


Drone4では、コントロール、映像共に5GHz(5180 - 5875MHz)になりました。
世界的な流れとしては、スタンダードな方向だと感じています。
当然ですが、日本では飛ばせません。
いい加減、日本の時代遅れな電波法は何とかならないかな。
サーバーがクラッシュ(><)
2021.06.23
なんと、レンタルサーバーがクラッシュしたみたいです(><)
最近では完全に業者任せにしていたので、自分ではバックアップを取っていませんでした。
そして、業者側の怠慢により、2年間のデータが消えてしまいました。
なんてこった!

今後は業者任せにせず、自分で管理します。

どこまで戻せるか分かりませんが、とりあえず、ボチボチと復旧中・・・
蒲郡までツーリング
2021.06.20
梅雨ですが、今日は天気が良かったので、蒲郡までタンデムツーリングでした。



まず、新東名から東名、音羽蒲郡ICを下りて「三河湾スカイラン」へ。

40年ぶりに走った「三河湾スカイライン」ですが、当時の面影はなく、荒れ放題の林道と化していました。
展望台にも寄らずに通過しただけでした。
「三河湾スカイライン」を下りて、妻が行きたいと言った「真如寺」へ。
よく知りませんが、ここの御朱印は価値があるそうですw
御朱印を申し込むと、一旦預かってもらい後日郵送されるそうです!
こんなシステムは初めてでした。
「真如寺」は名前の通りお寺ですが、中にはお稲荷さんも祀られていました。

  



「真如寺」の後は、少し戻って「三ヶ根山スカイライン」へ。
とっくに無料になっていると思ってましたが、まだ有料でしたw
バイクは480円
でも、有料だけあってそこそこ整備されており、とても走りやすかったです♪
頂上の展望台に寄ったところ、意外なほど人がいっぱいでびっくり!
さらっと風景と紫陽花を見学して退散しました。
昔は気が付きませんでしたが、ここにはやたらと戦没者の慰霊碑が多いです。
なんでだろ!?

  

 

「三ヶ根山スカイライン」を下りてから、レッドバロンの「カイザーベルク三河・寺部海岸」に寄るつもりでしたが、ここら辺も人が多くてすべてパスしました。
あとは、蒲郡の街中を抜けて音羽蒲郡ICへ。
ICの入口にある「ヤマサちくわ」に寄ってみました。
ここは人も少な目で、なんと屋外に喫煙席がありました♪
嬉しくなって遅めの昼食にしました。
お腹が空いていたからかどうか分かりませんが、うどんも天ぷらセットもうまかったです!

  

その後は東名から新東名で帰宅。
単調に走っていたら急に眠気が襲って、新城PAと浜松SAで2回も休憩しました。



本日の走行距離は193.6km




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御池山クレーターまでタンデムツーリング
2021.06.12
日本で唯一の隕石衝突によるクレーター「御池山隕石クレーター」を見に行って来ました。

 

以前、ホビオで「遠山郷 かぐらの湯」までは行ったことがありますが、水窪からは「兵越峠」という狭い山道が続きます。
スクーターでしかもタンデムで走れるか心配しつつも、良い天気に誘われて決行することにしました。

実際に走ってみると山道はそれほど大変でもなく、車も少ないので天竜スーパー林道と同程度でした。
山を越えて「遠山郷 かぐらの湯」で一休み。
売店などは休業中でした。
たいした人もいないので、天狗像の前にFORZAを停めてパチリw



「遠山郷 かぐらの湯」からしばらく走ると、また山道です。
「南アルプスエコーライン」を標高1800mまで一気に登ります。
クレーター展望台が近くなるとクレーターの側面に沿って走るみたいですが、山の中なので実感はありませんw
そして、やっと展望台に到着。
展望台と言っても山を削った広場があるだけで、舗装もされていないし少しがっかりでした。

  




崖の近くまで行ってみましたが、どこがクレーターなのか?さっぱり分かりませんww
案内看板を見て「ほぉ~」って感じです。
ま、ここまで来たこと自体に満足感と価値があるのでヨシとします♪

展望台からは「しらびそ高原」を回って帰ることにしました。
「しらびそ高原」には「しらびそ高原 天の川」という、宿泊施設、大浴場、レストランが一体となった施設があります。
こっちは完璧に整備されていてすごかったのですが、中に入るのはやめておきました。
ここの標高は1900mを超えます!

  

 

しらびそ高原からは1300mの標高差を下ってR152へ。
国道に出た所には「ライダーハウス R152」がありました。
すべてセルフですが、素泊まり一泊2500円は格安です!
いつか泊まってみようと思います。

あとは、ひたすら来た道を戻り、水窪の「国盗り」で休憩しました。
水窪へは何度も来ていますが、初めて飯田線の列車を見ました!



ちょこちょこと休憩しながら、無事に浜北へ到着。
走行距離は218.43kmでした。
さすがに、タンデム&山道の200km越えは疲れましたw

全行程動画
「今年最後のホタル」
2021.06.11
ピュアな人にはに見えますが、汚れた人には人魂とかとか・・・に見えます。


GoProで撮影した動画を、できるだけ実際に見た感じになる様に編集してみました。


バイク用「胸部&脊椎プロテクター」
2021.06.11
ジャケットには脊椎用しか入っていないので、胸部も保護してくれる物に変えました。
サイヤ人並みになって来たww




「宇刈川のホタル」(大日ホタルの里)
2021.06.09
今夜は袋井市の宇刈川に行って来ました。
今年の蛍まつりは中止だそうです。



写真の右の方の一箇所に沢山集まっているのは、GoProの点滅LEDがあるからです。
蛍は、赤色の点滅LEDに寄って来る習性があるらしいです。
今回は検証も含めて2種類のLEDを試しました。
LEDは明る過ぎる物はダメで、GoPro等のカメラに付いている録画中LED程度の微弱な光には喜んで近づきます。
光の周りをしばらく飛んだあと、「なーんだ」って感じで去って行きますw



明る過ぎるLEDだと、蛍が寄って来ないだけでなく、撮影にもかなりの悪影響です!
2枚目の様に、ただの気持ち悪いだけの写真になりますww
これでも、そこそこ暗いLEDなんですけどね(><)



GoProの点滅赤色LEDに寄って来る蛍を動画で撮影しました。
(GoPro HERO7 B/E)
何匹もまとまって寄って来るのではなく、一匹か二匹くらいが交互に近づいては離れます。
 
光跡が「」に見えなくもない!?ww

GoProでは広角過ぎて、少し離れた蛍は写らないですね。

空に夢中