渥美半島、菜の花畑めぐり
2022.01.28
今日のデュオツーリングは、渥美半島にある菜の花畑7箇所を巡ってみました。

まず最初は、豊橋市高塚町の県道407号線沿いにある菜の花畑です。
位置的には、エールのモニュメントで有名な「伊古部海岸」の北側です。
無名の菜の花畑ですが、かなり広く見ごたえがありました♪
 

10時過ぎに出掛けたので、もうお昼ww
前回の伊良湖タンデムツーリングで立ち寄ってお気に入りになった「バリカフェ42」でホットドックを食べました。
混み具合を心配してましたが、さすがに平日とあって、広い敷地にお客は2組だけで良かったです。


次は、本命の「伊良湖菜の花ガーデン」
有名なだけあって、広くて綺麗でした。
が、そこそこの人出だったので入園はやめて写真だけ撮って退散しました。
「幸せの黄色の郵便ポスト」がありますが、手紙は入れませんでしたw
 

菜の花ガーデンから北上して次のポイントへ。
風が強くて砂が舞っていると思い、今回は恋路ヶ浜はパスしました。
国道259号線に入って左折するとすぐに菜の花畑がありました。
ここも無名ですw


Uターンして259号線を豊橋方面へ向かい、途中にあるのが「馬草の菜の花畑」です。


だんだん陽が落ちて来たので、写真だけ撮って先を急ぎますw
田原市と豊橋市の境にある「加治の菜の花畑」です。


少し豊橋市に入ってすぐに国道259号線を離れて県道397号線に入るとまた田原市になります。
少し行くと、保育園児たちが種を撒いたらいしい「菜の花栽培農地」があります。


その後、新所原から浜名湖外周を走って三ヶ日町瀬戸にある「浜名湖コスタ」で一服。
今では「浜名湖コスタ」という呼び方はなくなってしまい、単に「浜名湖遊覧船 みっかび瀬戸港」の駐車場です。
でも、昔から知っている人には「コスタ」で十分に通じますww
目の前に見える「礫島」ですが、よく見ると、松が完全に枯れて丸坊主になっています。
自分と同じく、歳を取ったんだなー(><)


今日の平均気温は8℃、走行距離は走行距離184.8kmでした。
まだまだ寒い季節ですが、黄色に咲いた菜の花を見るとポカポカと春の兆しを感じました。





全行程動画
ゆるキャン△スタンプラリー
2022.01.23
「『ゆるキャン△』×静岡県 スタンプラリー 第3弾 伊豆編」
いよいよ1/21からスタートしてます!
浜松からだと、13ヶ所を回る全行程は540kmにもなります。
一泊か二泊か?やめるか?どうしようか悩み中。


で結局、寒いし遠いので、今回は断念しましたww
GYA553でフライト
2022.01.22
今日は、頑張って5回飛ばしました。

今の視力でまともに飛ばせるのか!?
少しずつ高度を上げて、どこら辺まで姿勢が見えるかやってみました。

センター付近ならスポーツマンの角宙の上辺くらいは大丈夫そうです。
しかし、両サイドの方に行くとほどんど無理でした(泣)
時々ジャイロのリカバリーモードにお世話になり、落とす心配はなさそうですがw

ただ、着陸が相当怖いです!
着陸進入時に機体までの距離がまったく分かりません。
縦方向にガバッと何重にも見えるので、特に奥行きの感覚が酷いです。
勘を頼りにテキトウに機速を落とすと滑走路に届いていないし、スロットルを少し我慢していると機速が速過ぎて止れないし。
着陸で壊すのも時間の問題かもしれませんね。

GYA553で垂直降下からのリカバーを試したところ、ちゃんと水平飛行になりましたw
あと、ジャイロを使っていても、予想外に受信機バッテリーの消費は少ないです。
搭載前に比べて数10mA増えただけです。
やっぱ、電動機だから余分な振動が少ないんですね。

明日も風が穏やかなので飛ばしに行くつもりですが、もうP23をやるのは無理だし、何を目標に飛ばせば良いのか分かりません。
ただボーっと飛ばしていてもつまらないです。

正直、泣けて来ます。
改正航空法における機体登録申請について(Q&A)
2022.01.21
「日本ラジコン電波安全協会」から送られて来たお知らせ(Q&A)です。

機体登録の手順については、まだ決まっていない様です。

↓クリック
Q&Aファイル
GYA553搭載してフライト
2022.01.16
今日は、2か月ぶりの飛行場でした。
つまり、今年の飛ばしはじめでもありますw
飛行場に着いた時の気温は2℃、やっぱ、寒いですね。


さっそく、搭載したGYA553を試してみました。
まず、他の人にお願いして、ジャイロの動きを見てもらいました。
AVCSモードにして機体をグリグリ回しながら、制御の方向が間違っていないことが確認できました。
自分でも確認はしていますが、他の人にも見てもらうことで、思い込みによるミスをなくせます
ノーマルモードでは動いた舵がすぐに戻ってしまうため、AVCSモードで確認する方が分かりやすいです。

離陸したらすぐに水平飛行でトリム修正。
エレベーターだけを少しダウン修正して、他はそのままでOKでした。
さらっと一通りの飛行をして各舵に問題ないことを確認してから、いよいよ一番期待している「リカバリーモード」!
少し高めの水平飛行でエルロンを傾けた状態からリカバリーSWをONにすると、すぐに水平になりました!
リカバリーの反応は、遅過ぎず早過ぎずって感じで安心感があります。
背面状態でONにすると、すぐに左ロールして水平飛行に復帰します。
ざっと何度かやってみた感じでは、復帰動作は必ず左ロールみたいです。
右ロールの方が早く復帰でる状態でも左ロールなのか!?
ここは、さらに飛ばしてみないと確かなことは言えませんw
垂直上昇からの復帰はドッコイショって感じで、必ずエレベータダウンでの復帰をします。
 
リカバリーモードを使った復帰では、十分に舵が効く機速がないとダメです。
当たり前なことですが、機速が足りない状況で復帰の舵を打てば失速するだけですww
つまり、リカバリー操作をする時は、そこそこスロットルを上げた方が良いということです。
 
3フライト目の離陸直前に前風(西風)が強くなったので、今日はここで終了しました。
次回は、垂直降下時のリカバリーと感度調整、AVCSモードの動きを確認します。
天浜線巡りデュオツーリング(その2)
2022.01.15
「天浜線(天竜浜名湖鉄道)全39駅めぐり」完結w
今日は先週の続きで、残りの駅を巡りました。
「岡地駅」からスタートして終点の「新所原駅」まで13駅です。


「奥浜名湖駅」と「アスモ前駅」は、立地により残念ながらバイクと駅名標を一緒に撮ることはできませんでした。
軽く考えていた駅めぐりは想像以上に大変でしたが、なかなかの達成感はありました♪

26-岡地駅(偶然にも「ゆるキャン△ラッピング列車」と遭遇♪)
 

27-気賀駅
 

28-西気賀駅


29-寸座駅


30-浜名湖佐久米駅


31-東都築駅


32-都築駅


33-三ヶ日駅


三ヶ日駅の横にあるコンビニで休憩していたら、また「ゆるキャン△」が!
岡地駅で遭遇した列車が新所原まで行って帰って来たみたいです。
天浜線のくせに、けっこう早いねww
 

34-奥浜名湖駅(ホーム手前のトイレ横まではバイクで行けます。)
 

35-尾奈駅


少し寄り道して、「新瀬戸橋(赤橋)」の下まで行って来ました。
塗装の劣化が少ないからなのか!?表から見るよりも裏からの方が綺麗でした♪


36-知波田駅


37-大森駅
 

38-アスモ前駅(ここもホームまでは行けませんが、カブはホームの入口まで行きましたww)
 



39-新所原駅(終点)


ご褒美に、帰り道は遠回りして、渋川の入口にある「お好み焼きのさわ田」に行きました。
さわ田ではヤギを飼っていて、自由に餌のキャベツをあげることができます。
ポカポカ陽気だったので、テラス席でおいしいお好み焼きを食べて、大満足。
 

 

平均気温9℃、走行距離110.1km

次は「天浜線クラウドファンディング」の一日フリー切符が届いたら、掛川から新所原までを乗車して巡るつもりです。

全行程動画
飛行機用ジャイロ搭載
2022.01.14
久々にラジコンの話ですw
F3A機のNeoStageにFUTABAのジャイロ(GYA553)を搭載しました。


視力がダメになってから、頻繁に姿勢を見失って落としそうになので、楽しく飛ばすことができません。
以前、GPS付の6軸ジャイロを搭載しようかと考えた時期もありましたが、自分的にはF3A機に搭載できる様な信頼できる物がありませんでした。
それに、姿勢さえ見えていれば操縦する自信はあるので、RTH(リターンtoホーム)などは必要ありません。
昨年、FUTABAから新しい飛行機用ジャイロGYA553が発売され、ずっと気にはなっていました。
最近、クラブ員の田上さんがF3A機に搭載して問題なく調子も良さそうなので、自分も搭載することにしました。
GYA553になって一番ありがたいことは、リカバリーモードが付いたことです。
姿勢を見失っても、SWポンで正立水平飛行に戻してくれます。
機種方向は任意のままですが、とりあえず水平にさえなってくれれば、あとは落ち着いて進行方向を見極めれば安全に飛行を続けられます。
垂直降下時や背面状態からのリカバリーにどのくらい時間が必要なのかや高度ロスは、実際に試してみないと分かりません。
 

搭載にあたって、まずはPDFの取説をA3用紙に印刷しました。
いちおう取説は付属しているのですが、字が小さくて読めませんからねw
ホント、サイトでPDFの取説をダウンロードできるのはありがたいことです♪


NeoStageは購入した時から「S-BUS接続」だったので、GYA553を追加してもリード線は1本増えるだけです。
受信機の「S-BUS2コネクタ」と「中継BOX」の間にGYA553を入れる感じです。
ささっと接続して両面テープで固定しますが、水平位置に固定するスペースがなかったので、仕方なく胴体の右内壁に貼付けました。
プロポのファンクション設定でチャンネルを割り当てて、とりあえずの感度を設定まで完了。
次に、電源をONにしてリバース設定・・・のはずでしたが、GYA553のイニシャライズができません!
LEDの表示は「機体が30°以上傾いているからイニシャライズできないよ!」みたいですが、機体は水平だし、配線やプロポの設定を確認しても問題はありません。
1時間以上も悩んで、もしかしたらと思い、機体を背面状態にして電源ONしてみました。
すると、難なくイニシャライズが完了してスタンバイしました♪
やっと分かったのですが、取説のジャイロ固定位置と自分の認識がズレてました(><)
今回は胴体内の右側壁に固定したので、GYA553の搭載設定を「右側」にしていたのです(^^;
よく絵を見れば「左」だとすぐに分かることですが、ちょっとだけ間違えやすいかなって思いますw
ってか、絵が板胴の機体だったから勘違いしたんですね。


おバカなミスを訂正して、ジャイロのリバースとニュートラルを設定しました。
今までエルロンのトリムズレはプロポのサブトリムで修正していたのですが、ジャイロ側で修正できるのでスッキリしますね。
すべての手順を完了したので、機体を持ち上げた状態でAVCSモードにしてグリグリ動かしました。
動作方向が間違っていないか最終確認ができたら完璧です。
ヘリでの経験から、ここが一番重要なところだと思っています。
ジャイロの動作方向については、慣れていても、ホントに勘違いがあるのですww
 

バッチリ搭載できたので、天気が良い日に飛ばしてみて感度調整をします♪
凸華ちゃん&凹華ちゃんカレンダー
2022.01.13


「YSP横浜戸塚」製作のカレンダー、ステッカー、ボールペンが届きました。
YSP戸塚チャンネルは、youtubeではかなり有名です。
8年前から存在するチャンネルで、桁外れの投稿数を誇っています。
動画に登場する島田さんは(当たり前ですが)大のYAMAHA党なので、YAMAHAファンとしてもライダーとしても親しみを感じています。

YSP戸塚youtube
ヘルメットワイパーw
2022.01.11
電動ヘルメットワイパー!

バイクにリターンした時から気になっていたアイテムですw
 

若かった頃は視力が良かったので、雨が降っても視界に不安はありませんでした。
しかし、昨年リターンしてから何度か雨中走行をしたところ、晴れの日でさえおぼろげな視力で走っている僕にとってはかなりの恐怖でした。
センターラインもガードレールも雨粒で滲み、しかも縦に何重にもなるので、道路が直線なのかカーブなのかも分からない始末。
ガラコを塗ったバイザーをグローブワイパーで何度拭き取っても無駄な抵抗でしたw


ちゃんとしたワイパーがあれば多少はマシになるはずと思っていましたが、市販されている物はどれも大きくてミットモナイ!ww
新しい商品が出て来るのを1年待ち続けましたが、あまり需要がないのか、新商品の気配はありませんでした。
で、仕方なくマイナーな中でも「一番売れている!?」これ(‎JY-B01)を買ってみました。
3,000円以下のおもちゃなので大きな期待はしていませんが、うまく動けば多少は見やすいはず。
 
Amazonなので翌日には届きました♪
一応、防水との記載はありますが、中国製なので信用していません。
レビューでも「すぐに壊れた」が数多く投稿されていますwww

まず、本体のタッピングビス6本を外して中身を確認しました。
やはり、防水と言うのは「ウソ」です(><)
Oリングも入っていないし、基盤のコネクタ部分もむき出しのままです。
このまま雨の中で使ったら、当たり前にすぐ壊れますよねw


とりあえずグルーガンとシリコンコーキングで基盤やコネクタなど全体をシールして蓋をしました。
本体と蓋の合面には瞬間を流して完璧です♪ (これで、故障しても修理はできませんw)

いよいよバイザーに取付けてみました。
ベースブラケットをバイザーに固定してから本体を差し込みます。
ベースブラケットの固定は2本のタッピングで止めるみたいですが、バイザーの開閉時に引っ掛かる可能性があるので、僕は両面テープとM3の皿ビスを1本で止めました。
差込はかなり硬いので走行中の脱落は心配ありませんが、外す時にはマイナスドライバーみたいな物を差し込んで外す必要があります。(なんと、小さなマイナスドライバーが付属してます♪)
本体が付いたままでもバイザーの開閉は可能です。
ここが重要ですね。
 

中国製なのでw取説は付いていませんが、ボタンは1つしかないので操作は簡単です。
1回押すと間欠ワイパー、もう1回押すと連続になります。
商品の中には「霧吹き」のボトルまで入っていましたw
実際に水を吹いて確認しろって!ってことなのかな!?
さっそく確認すると、思っていた以上の効果に驚きました。
これなら雨の日でもよく見えそうです。


ただ、雨が降っていない時に本体を取外してもベースブラケットは残ります。
あまりカッコ良くないですが、これくらいなら妥協の範囲かなw
天浜線巡りデュオツーリング(その1)
2022.01.09
今年4回目のデュオツーリングは天浜線巡りでした。
天浜線(天竜浜名湖鉄道)は地元の鉄道なのですが、いつも走っているのを見るだけで一度も乗ったことがありません(^^;
今年こそは全路線を乗ってみたいと思っているので、その前に全39駅をバイクで巡ってみようと思いました。
が、バイクと一緒に各駅を撮影するのは思っていた以上に大変で、駐車場がなかったり駅まで歩いてしか行けなかったり(><)
浜北区の会社から出発して天浜線の路線距離67.7kmの全駅を回るには160kmくらいで走破できますが、一日で回ろうと思っていたのは甘かったです。
さらに、狭い道や行き止まりでのUターンなど、FORZAの取り回しにホトホト苦労しました。
結局、今日は掛川駅からスタートして金指駅までの25駅で終了しました。

1-掛川駅


2-掛川市役所前駅


3-西掛川駅


4-桜木駅


5-いこいの広場駅


6-細谷駅


7-原谷駅


8-原田駅


9-戸綿駅


10-遠州森駅


11-森町病院前駅


12-円田駅


13-遠江一宮駅


14-敷地駅


15-豊岡駅


16-上野部駅


17-天竜二俣駅


18-二俣本町駅


19-西鹿島駅


20-岩水寺駅


21-宮口駅


22-フルーツパーク駅


23-都田駅


24-常葉大学前駅


25-金指駅


25駅を回った後、金指の喫茶店「ピープル」で食事にしました。


平均気温12℃、走行距離は100.9kmでした。


「天浜線(天竜浜名湖線)」は、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る「天竜浜名湖鉄道」が運営する民間鉄道路線です。
元は旧国鉄の特定地方交通線で、旧日本軍からの要請により浜名湖橋梁が不通になった場合に備える「東海道本線のバイパス路線」として建設されました。
近年では「ゆるキャン△」や「シン・エヴァンゲリオン」など多くの映像作品に登場しています。

全行程動画

空に夢中