「フロント・メンテナンススタンド」(FORZA)
2021.10.18
春野までツーリング
2021.10.17
「ナックルバイザー取付」(FORZA)
2021.10.17
今週末は天気が良くなかったので、出掛けるのはやめてFORZAにナックルバイザーを取り付けました。
昔、2ストのSSに乗っていた頃は「ナックルバイザーなんて絶対に付けない!!」派で、信号で止まる度にシリンダヘッドに手を当てて温めていました。
歳を取ってスクーターに乗っていると考え方も変わり、すべてが大人しく軟弱になった気がしますw
今回取付けたナックルバイザーは純正品だけあって、さすがに良く出来ています。
レバー等と干渉しない様に絶妙のクリアランスを確保しています。
高速走行時の空力も考えられた形状♪
フルステア時にもフロントスクリーンとの干渉はありません!
一番驚いたのは、取付けステーに回り止めのピンが付いていたことです。
このピンがないと、高速走行時にもしもバイザーが回ってしまうと、ブレーキレバーを握ってしまう形になって危険です。
昔、2ストのSSに乗っていた頃は「ナックルバイザーなんて絶対に付けない!!」派で、信号で止まる度にシリンダヘッドに手を当てて温めていました。
歳を取ってスクーターに乗っていると考え方も変わり、すべてが大人しく軟弱になった気がしますw
今回取付けたナックルバイザーは純正品だけあって、さすがに良く出来ています。
レバー等と干渉しない様に絶妙のクリアランスを確保しています。
高速走行時の空力も考えられた形状♪
フルステア時にもフロントスクリーンとの干渉はありません!
一番驚いたのは、取付けステーに回り止めのピンが付いていたことです。
このピンがないと、高速走行時にもしもバイザーが回ってしまうと、ブレーキレバーを握ってしまう形になって危険です。
琵琶湖一周ツーリング
2021.10.10
妻のカブに付き合って、2泊3日で琵琶湖まで行って来ました。
「Day1:浜北→長浜」
お昼前に出発して、ひたすら下道を走ります。
蒲郡からはR23のバイパスに乗って、かなりペースアップしました。
バイパスは60km/h制限のはずですが、流れに乗ると常時70km/h~80km/hです。
FORZAは80km/hくらいがちょうどイイ感じで快適。
でも、カブの方は80km/hを超えるときつそうなので、巡行70km/h以下に抑えて走りました。
蒲郡から知立辺りまでの高架はスイスイだったのに、高架が終わった途端に渋滞気味に変わります。
ノロノロと走っては信号で止まり、を繰り返しながら、最初の目的地「桑名宗社(春日神社)」に到着。
「桑名宗社」へ立ち寄った目的は、もちろん、妻の御朱印収集ですw
桑名からは長良川と揖斐川の間にある中州道路(桑名海津線)を走って北上します。
予定はしていませんでしたが、急遽「養老の滝」に寄ることにしました。
僕は小学校の時に遠足で行ったことがあり、ひょうたんとへちまタワシがいっぱいあったことを覚えています。
なんと、妻は「養老の滝」って単に居酒屋の名前だと思っていたらしく、「養老にある滝」のことだと知ってびっくりしてましたww
養老の滝の駐車場に着いたものの、すでに暗くなり掛けていて人は疎らでした。
滝まで行く時間はなさそうなので、閉店間際の食堂でうどんを食べて退散しました。
養老からは関ケ原、米原を抜けて長浜へ。
ほとんど街灯がなく真っ暗な道ばかりでした。
長浜の宿は、いつものラブホ「ナインハーフ」です。
18時からチェックインできるので、ビワイチの時には重宝します。
僕は旅行でよくラブホを利用しますが、部屋もお風呂もベッドも広いし、テレビは大きい!
何よりもそこら辺のビジネスホテルより防音がしっかりしています。
ビジネスホテルなんかうるさくて寝れないことが良くありますからねw
あらためて思うことは、ラブホって「屋根付駐車場」が当たり前なので、バイクでのツーリングには最適です。
しかも、あちこちに監視カメラが付いているし、ちょっと古いホテルだとシャッターまで完備なので万全のセキュリティです。
あと、食事から精算まですべてがルームサービスで完結するところも良いです♪
本日の走行距離は、208.2km
全行程動画
「Day2:ビワイチ」
ビワイチは過去に電動自転車で左回りを2回と右回りを1回走っています。
経験上、湖は左回りで島は右回りが鉄則だと感じているので、今回も左回りにしました。
ただ、「奥琵琶湖パークウェイ」は左回りの一方通行のため、少しだけ無駄が出ます。
9時過ぎにホテルを出発してすぐに「道の駅 湖北みずどりステーション」で一服w
メッシュジャケットでちょうど良いくらいのサイコーの季節です。
次は「奥琵琶湖パークウェイ」を目指して走りましたが、湖北(長浜)の道路は車も少なくて快適でした。
が、現地まで行ってみると、なんと「奥琵琶湖パークウェイ」は工事中で「つづら尾崎展望台」から先は通行止めになっていました(><)
仕方なく「つづら尾崎展望台」まで行き、絶景と「どうぶつの森」を見て来ましたw
次は「マキノ高原メタセコイア並木」です。
一度は紅葉になった並木を見てみたいものですが、寒いのは嫌いなので無理です。
今回もきれいな緑色の並木を走りました。
Insta360動画
マキノ高原から少し走るとすぐにR303の高架道路になるので快適です。
自転車の時は湖岸の細い道を走りましたが、今回は楽な道を選択しました。
R303からR161になってしばらく走ると高架は終わります。
いつも混んで渋滞している「白髭神社」周辺の道ですが、今回はスイスイでした。
走りやすかった道も大津市に入ると最悪になります。
狭いし信号は多いしでノロノロです。
今回は「琵琶湖大橋」よりも南の「近江大橋」を渡りました。
その後、草津の実姉の家で小休止して北上します。
「琵琶湖大橋」の北側に「サイクリストの聖地」というモニュメントがあるのですが、ひどいことに、自転車以外は進入禁止になっていました!
長浜のホテルの近くで給油をしてチェックイン。
本日の走行距離は208.5kmでした。
全行程動画
「Day3:長浜→浜北」
当初の予報では3日間共にカンカン照りでしたが、急に怪しい予報に変わりました!
お昼前から養老、桑名辺りが雨になるみたいです。
少し早めに出発して、先を急ぎます。
が、予報よりも早く、関ケ原を抜けた頃からポツポツと降って来ました!
帰りには「養老の滝」へ寄るつもりでしたが、仕方なくパスして桑名へ。
なんとか土砂降りは免れて桑名を抜けました。
往路では混んでいた名古屋市港区周辺ですが、復路ではさほどの渋滞もなく快適でした。
あとは、走りやすいR23バイパスを蒲郡まで走って、音羽蒲郡ICの入口にある「ヤマサのちくわ」で一服。
やっぱ、ここのちくわはうまいですw
屋外ですが、食事しながら喫煙できるのもサイコーです♪
豊川からは本坂トンネル、三ケ日を経由して、無事に会社へ到着しました。
本日の走行距離は203.4kmでした。
一番心配していた「カブのパンク」もなく、けっこう疲れたけど楽しいツーリングでした。
初級ライダーの妻も長距離の達成感に満足だったみたいです。
僕的には、カブとのデュオツーリングよりもFORZAでのタンデムツーリングの方が楽かなーww
全行程動画
「Day1:浜北→長浜」
お昼前に出発して、ひたすら下道を走ります。
蒲郡からはR23のバイパスに乗って、かなりペースアップしました。
バイパスは60km/h制限のはずですが、流れに乗ると常時70km/h~80km/hです。
FORZAは80km/hくらいがちょうどイイ感じで快適。
でも、カブの方は80km/hを超えるときつそうなので、巡行70km/h以下に抑えて走りました。
蒲郡から知立辺りまでの高架はスイスイだったのに、高架が終わった途端に渋滞気味に変わります。
ノロノロと走っては信号で止まり、を繰り返しながら、最初の目的地「桑名宗社(春日神社)」に到着。
「桑名宗社」へ立ち寄った目的は、もちろん、妻の御朱印収集ですw
桑名からは長良川と揖斐川の間にある中州道路(桑名海津線)を走って北上します。
予定はしていませんでしたが、急遽「養老の滝」に寄ることにしました。
僕は小学校の時に遠足で行ったことがあり、ひょうたんとへちまタワシがいっぱいあったことを覚えています。
なんと、妻は「養老の滝」って単に居酒屋の名前だと思っていたらしく、「養老にある滝」のことだと知ってびっくりしてましたww
養老の滝の駐車場に着いたものの、すでに暗くなり掛けていて人は疎らでした。
滝まで行く時間はなさそうなので、閉店間際の食堂でうどんを食べて退散しました。
養老からは関ケ原、米原を抜けて長浜へ。
ほとんど街灯がなく真っ暗な道ばかりでした。
長浜の宿は、いつものラブホ「ナインハーフ」です。
18時からチェックインできるので、ビワイチの時には重宝します。
僕は旅行でよくラブホを利用しますが、部屋もお風呂もベッドも広いし、テレビは大きい!
何よりもそこら辺のビジネスホテルより防音がしっかりしています。
ビジネスホテルなんかうるさくて寝れないことが良くありますからねw
あらためて思うことは、ラブホって「屋根付駐車場」が当たり前なので、バイクでのツーリングには最適です。
しかも、あちこちに監視カメラが付いているし、ちょっと古いホテルだとシャッターまで完備なので万全のセキュリティです。
あと、食事から精算まですべてがルームサービスで完結するところも良いです♪
本日の走行距離は、208.2km
全行程動画
「Day2:ビワイチ」
ビワイチは過去に電動自転車で左回りを2回と右回りを1回走っています。
経験上、湖は左回りで島は右回りが鉄則だと感じているので、今回も左回りにしました。
ただ、「奥琵琶湖パークウェイ」は左回りの一方通行のため、少しだけ無駄が出ます。
9時過ぎにホテルを出発してすぐに「道の駅 湖北みずどりステーション」で一服w
メッシュジャケットでちょうど良いくらいのサイコーの季節です。
次は「奥琵琶湖パークウェイ」を目指して走りましたが、湖北(長浜)の道路は車も少なくて快適でした。
が、現地まで行ってみると、なんと「奥琵琶湖パークウェイ」は工事中で「つづら尾崎展望台」から先は通行止めになっていました(><)
仕方なく「つづら尾崎展望台」まで行き、絶景と「どうぶつの森」を見て来ましたw
次は「マキノ高原メタセコイア並木」です。
一度は紅葉になった並木を見てみたいものですが、寒いのは嫌いなので無理です。
今回もきれいな緑色の並木を走りました。
Insta360動画
マキノ高原から少し走るとすぐにR303の高架道路になるので快適です。
自転車の時は湖岸の細い道を走りましたが、今回は楽な道を選択しました。
R303からR161になってしばらく走ると高架は終わります。
いつも混んで渋滞している「白髭神社」周辺の道ですが、今回はスイスイでした。
走りやすかった道も大津市に入ると最悪になります。
狭いし信号は多いしでノロノロです。
今回は「琵琶湖大橋」よりも南の「近江大橋」を渡りました。
その後、草津の実姉の家で小休止して北上します。
「琵琶湖大橋」の北側に「サイクリストの聖地」というモニュメントがあるのですが、ひどいことに、自転車以外は進入禁止になっていました!
長浜のホテルの近くで給油をしてチェックイン。
本日の走行距離は208.5kmでした。
全行程動画
「Day3:長浜→浜北」
当初の予報では3日間共にカンカン照りでしたが、急に怪しい予報に変わりました!
お昼前から養老、桑名辺りが雨になるみたいです。
少し早めに出発して、先を急ぎます。
が、予報よりも早く、関ケ原を抜けた頃からポツポツと降って来ました!
帰りには「養老の滝」へ寄るつもりでしたが、仕方なくパスして桑名へ。
なんとか土砂降りは免れて桑名を抜けました。
往路では混んでいた名古屋市港区周辺ですが、復路ではさほどの渋滞もなく快適でした。
あとは、走りやすいR23バイパスを蒲郡まで走って、音羽蒲郡ICの入口にある「ヤマサのちくわ」で一服。
やっぱ、ここのちくわはうまいですw
屋外ですが、食事しながら喫煙できるのもサイコーです♪
豊川からは本坂トンネル、三ケ日を経由して、無事に会社へ到着しました。
本日の走行距離は203.4kmでした。
一番心配していた「カブのパンク」もなく、けっこう疲れたけど楽しいツーリングでした。
初級ライダーの妻も長距離の達成感に満足だったみたいです。
僕的には、カブとのデュオツーリングよりもFORZAでのタンデムツーリングの方が楽かなーww
全行程動画
「スーパーカブ用メインスタンド・レバー」装着w
2021.09.23
スーパーカブ、シフトガイド追加
2021.09.18
今日は台風が通過中なのでどこにも行けません(><)
で、妻のカブにシフトガイドを取り付けました。
カブのシフトペダル周りを確認すると、ちょっと放って置けない部分が!
なんと、シフトシャフトの回転支点(ベアリング)からペダルまでの距離が42mmもあります。
そこそこ太いシャフト(φ11.5)なのですが、ガツンとペダルを踏めばたわむことは確実です。
そもそも、カブってシフトフィーリングとか重要視していないのでしょうね。
50年もの実績がある構造なので安全性は問題ないと思いますが、エンジニアとしては我慢ができません。
さっそく市販品を探すと、アルミプレートの安い物からベアリング入りの高級なものまで色々と出て来ました。
が、機構的に納得できるものがなく、結局、自分で作りました。
材質はSUS304で、シャフトとの接点には両面シールドのベアリングを使っています。
これでペダルとの距離が数ミリまで近くなったので、シフト操作時のたわみはなくなります。
シフトフィーリングはかなり向上するはずですが・・・妻に分かるかな!?w
で、妻のカブにシフトガイドを取り付けました。
カブのシフトペダル周りを確認すると、ちょっと放って置けない部分が!
なんと、シフトシャフトの回転支点(ベアリング)からペダルまでの距離が42mmもあります。
そこそこ太いシャフト(φ11.5)なのですが、ガツンとペダルを踏めばたわむことは確実です。
そもそも、カブってシフトフィーリングとか重要視していないのでしょうね。
50年もの実績がある構造なので安全性は問題ないと思いますが、エンジニアとしては我慢ができません。
さっそく市販品を探すと、アルミプレートの安い物からベアリング入りの高級なものまで色々と出て来ました。
が、機構的に納得できるものがなく、結局、自分で作りました。
材質はSUS304で、シャフトとの接点には両面シールドのベアリングを使っています。
これでペダルとの距離が数ミリまで近くなったので、シフト操作時のたわみはなくなります。
シフトフィーリングはかなり向上するはずですが・・・妻に分かるかな!?w
「スーパーカブ/ヘルメットホルダ」移設
2021.09.16
カブのヘルメットホルダって、大昔から全然変わってませんね(^^;
蕎麦屋の半ヘルなら問題ないのかもしれませんが、そもそも、今時のワンタッチロックタイプのヘルメットでは金具が奥なのでホルダまで届きません。
で、妻がどうしてもと言うので、ササっと自作することにしました。
自作したのは、荷台のパイプにホルダを固定するためのベースブロックと金具を延長するフックです。
純正のホルダは車体フレームに溶接された板金にリベット固定されているので、外すのは簡単でした。
が、外した後に板金が残るとみっともないと我儘を言う人がいて、仕方なくカウリングを全部外してから板金そのものを除去しました。
自作したベースブロックはSUS304で、ホルダに合わせて艶消し塗装をしました。
U字部分のギザギザは回り止めです。
延長フックは市販品もあるのですが、90度捻ったタイプはないので自作しました。
たぶん、世界中に1つだけのカブ用ヘルメットホルダが完成しましたww
蕎麦屋の半ヘルなら問題ないのかもしれませんが、そもそも、今時のワンタッチロックタイプのヘルメットでは金具が奥なのでホルダまで届きません。
で、妻がどうしてもと言うので、ササっと自作することにしました。
自作したのは、荷台のパイプにホルダを固定するためのベースブロックと金具を延長するフックです。
純正のホルダは車体フレームに溶接された板金にリベット固定されているので、外すのは簡単でした。
が、外した後に板金が残るとみっともないと我儘を言う人がいて、仕方なくカウリングを全部外してから板金そのものを除去しました。
自作したベースブロックはSUS304で、ホルダに合わせて艶消し塗装をしました。
U字部分のギザギザは回り止めです。
延長フックは市販品もあるのですが、90度捻ったタイプはないので自作しました。
たぶん、世界中に1つだけのカブ用ヘルメットホルダが完成しましたww
Insta360用のステーを付けました
2021.09.15
「道の駅・あかばねロコステーション」までタンデム
2021.09.11
夕方ツーリング
2021.09.09
夕方から、ちょろっとツーリングでした。
ま、目的は妻のカブの慣らしです。
目的地の「花桃の里」での休憩中に、僕も株を試乗しました。
横山までの往復の7kmくらいでしたが、大体の感じは分かりました。
やっぱ、カブだねww
全行程動画
ま、目的は妻のカブの慣らしです。
目的地の「花桃の里」での休憩中に、僕も株を試乗しました。
横山までの往復の7kmくらいでしたが、大体の感じは分かりました。
やっぱ、カブだねww
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