身延山久遠寺→本栖道→富士→日本平 ツーリング
2022.03.26
最近は週休3日なので、3/24(木)から1泊2日で身延山久遠寺の「しだれ桜」を見に行って来ました。
身延へはFORZAで高速を使って二度行ってますが、今回は妻のカブを連れて行ったので全部下道でした。
一番長く感じるのは、浜北から静岡市清水区までのバイパスです。
地図を見ると分かる様に、全行程の半分近くにもなります!
しかも、藤枝バイパスと静清バイパスは「自動車専用道路」なので、原付2種のカブは走行できません。
信号だらけでノロノロの街中を迂回するしかないのです。
いつも思うのですが、この2区間と浜名バイパスの3箇所を自動車専用道にする意味があるのか!?
巡航速度的に見てもどこのバイパスも変わらないし、愛知県の「国道23号線バイパス」は全線通行できます。
ホント、イイ加減にして欲しいですね。
長い道のりを走り出してまず最初に寄ったのは、いつも必ず寄る「道の駅掛川」です。
バイクの駐輪場の前にある桜が満開になっていました♪
清水からは国道52号線を北上して身延へ向かいます。
清水までが遠かったこともあり、身延まではあっという間に感じました♪
JR身延/身延駅近くにある「永谷屋」へ寄りました。
この店は妻のSNS友達らしいですw
身延駅/永谷屋から久遠寺まではすぐです。
3回目なのでバイクの駐輪場も分かっていてサッと入ります。
バイクの駐車料は1台300円です。車と違って、一日中停めておいても300円♪
駐車場から境内までは無料の斜行エレベーターがあるので楽チンですw
この斜行エレベーター、かなりの急勾配なのですがケーブルもラックも見当たりません。
どういう機構で滑り落ちない様になっているのか、とても気になります。
たぶんループワイヤー式のはずなので、うまく隠しているのかな!?
昨年の4月にFORZAのタンデムで来た時にはほとんど散っていましたが、今回は満開でとても綺麗でした!
久遠寺から下る途中の「武州屋」に寄りました。
武州屋は「ゆるキャン△」の聖地になっていて、前回来た時にも寄ったところです。
今回は、妻のSNS友達と言うことで寄りましたw(写真はありません)
その後は本栖湖に向かって走りますが、途中の「三原石油店」(写真なし)と下部駅の近くにある「下部薬局」に寄りました。
ここも妻のSNS友達みたいです(^^;
下部から少し行くと、開通したばかりの国道300号線「本栖道」に入ります。
本栖湖までの標高差、約800mを一気に登るつづら折りで有名な道です。
本栖道を半分くらい登ったところに「道の駅しもべ」がありましたが、休業中でした(><)
まだ数箇所が交互通行になっている通称「いろは坂」をひたすら登りましたが、カブはけっこう苦しそうでしたw
登り切った最後のトンネルを抜けると、すぐに本栖湖と富士山が見えます。
絵の様な美しい風景です!
本栖湖の外周を右回りに回って朝霧高原へ。
朝霧高原はパラグライダーで飛んでいた頃に何度か来たし、電動バイクのR6でフジイチ(富士山一周)をした時にも通った懐かしい場所です。
とりあえず「道の駅朝霧高原」で一服してから、宿泊場所の富士市へ向かいます。
国道139号線(富士宮道路)を走るのですが、うっかりして途中下車するのを忘れ「自動車専用道」に入ってしまいましたww
もちろん、原付2種のカブは違反です。
ここもまったく意味のない自動車専用道ですね(><)
すぐに次のインターで降りました。おまわりさんもいなくて助かりましたww
富士市に入って、夜食のお菓子を買うためにコンビニに寄りました。
と、目の前に海鮮丼の店を見付けたので夕食にしました。
テイクアウトがメインの店みたいで、店内にはお客はゼロでした♪
夕食を食べてホテルへ。
もちろん、いつもの「ラブホ」です。
誰とも会わなくてイイ、お風呂が広い、テレビが大きい、ベッドが広い、そして屋内駐車場・・・などなど、
ツーリング時に泊まるにはラブホが一番ですw
一日目の走行距離は225.6kmでした。平均気温は15℃で、まったく寒くなかったです。
二日目はホテルを9時過ぎに出て、日本平へ向かいました。
妻がどうしても東照宮に行きたいと言うので(^^;
富士から日本平までは割りと近く感じました。
日本平からロープウェイで久能山へ渡り、東照宮をお参りしました。
ロープウェイを降りたところにある「喫煙所」が健在なのは助かります♪
日本平を静岡側に下りて丸子インターへ。
丸子インターからは原付2種も走れますw
バイパスに乗ってすぐの「道の駅宇津ノ谷峠(下り)」に寄りました。
少し休憩してから一般道に下りて「明治のトンネル」と「大正のトンネル」に行きました。
「明治のトンネル」はそれっぽいですが、「大正のトンネル」は普通でしたw
また同じ場所からバイパスに乗り、自動車専用道となる「内谷IC」まで走り、そこから「野田IC」までは街中を走ります。
お昼を過ぎていたので良さそうな店を探したのですが、パッとしたところがなくて、結局コンビニでおにぎりを買って近くの公園で食べました。
帰りにも「道の駅掛川」に寄り、その後は、磐田バイパスで事故があったらしいので森町経由で会社に帰りました。
走行距離は134.8km、平均気温は17℃でした。
全行程動画(Day1)
全行程動画(Day2)
身延へはFORZAで高速を使って二度行ってますが、今回は妻のカブを連れて行ったので全部下道でした。
一番長く感じるのは、浜北から静岡市清水区までのバイパスです。
地図を見ると分かる様に、全行程の半分近くにもなります!
しかも、藤枝バイパスと静清バイパスは「自動車専用道路」なので、原付2種のカブは走行できません。
信号だらけでノロノロの街中を迂回するしかないのです。
いつも思うのですが、この2区間と浜名バイパスの3箇所を自動車専用道にする意味があるのか!?
巡航速度的に見てもどこのバイパスも変わらないし、愛知県の「国道23号線バイパス」は全線通行できます。
ホント、イイ加減にして欲しいですね。
長い道のりを走り出してまず最初に寄ったのは、いつも必ず寄る「道の駅掛川」です。
バイクの駐輪場の前にある桜が満開になっていました♪
清水からは国道52号線を北上して身延へ向かいます。
清水までが遠かったこともあり、身延まではあっという間に感じました♪
JR身延/身延駅近くにある「永谷屋」へ寄りました。
この店は妻のSNS友達らしいですw
身延駅/永谷屋から久遠寺まではすぐです。
3回目なのでバイクの駐輪場も分かっていてサッと入ります。
バイクの駐車料は1台300円です。車と違って、一日中停めておいても300円♪
駐車場から境内までは無料の斜行エレベーターがあるので楽チンですw
この斜行エレベーター、かなりの急勾配なのですがケーブルもラックも見当たりません。
どういう機構で滑り落ちない様になっているのか、とても気になります。
たぶんループワイヤー式のはずなので、うまく隠しているのかな!?
昨年の4月にFORZAのタンデムで来た時にはほとんど散っていましたが、今回は満開でとても綺麗でした!
久遠寺から下る途中の「武州屋」に寄りました。
武州屋は「ゆるキャン△」の聖地になっていて、前回来た時にも寄ったところです。
今回は、妻のSNS友達と言うことで寄りましたw(写真はありません)
その後は本栖湖に向かって走りますが、途中の「三原石油店」(写真なし)と下部駅の近くにある「下部薬局」に寄りました。
ここも妻のSNS友達みたいです(^^;
下部から少し行くと、開通したばかりの国道300号線「本栖道」に入ります。
本栖湖までの標高差、約800mを一気に登るつづら折りで有名な道です。
本栖道を半分くらい登ったところに「道の駅しもべ」がありましたが、休業中でした(><)
まだ数箇所が交互通行になっている通称「いろは坂」をひたすら登りましたが、カブはけっこう苦しそうでしたw
登り切った最後のトンネルを抜けると、すぐに本栖湖と富士山が見えます。
絵の様な美しい風景です!
本栖湖の外周を右回りに回って朝霧高原へ。
朝霧高原はパラグライダーで飛んでいた頃に何度か来たし、電動バイクのR6でフジイチ(富士山一周)をした時にも通った懐かしい場所です。
とりあえず「道の駅朝霧高原」で一服してから、宿泊場所の富士市へ向かいます。
国道139号線(富士宮道路)を走るのですが、うっかりして途中下車するのを忘れ「自動車専用道」に入ってしまいましたww
もちろん、原付2種のカブは違反です。
ここもまったく意味のない自動車専用道ですね(><)
すぐに次のインターで降りました。おまわりさんもいなくて助かりましたww
富士市に入って、夜食のお菓子を買うためにコンビニに寄りました。
と、目の前に海鮮丼の店を見付けたので夕食にしました。
テイクアウトがメインの店みたいで、店内にはお客はゼロでした♪
夕食を食べてホテルへ。
もちろん、いつもの「ラブホ」です。
誰とも会わなくてイイ、お風呂が広い、テレビが大きい、ベッドが広い、そして屋内駐車場・・・などなど、
ツーリング時に泊まるにはラブホが一番ですw
一日目の走行距離は225.6kmでした。平均気温は15℃で、まったく寒くなかったです。
二日目はホテルを9時過ぎに出て、日本平へ向かいました。
妻がどうしても東照宮に行きたいと言うので(^^;
富士から日本平までは割りと近く感じました。
日本平からロープウェイで久能山へ渡り、東照宮をお参りしました。
ロープウェイを降りたところにある「喫煙所」が健在なのは助かります♪
日本平を静岡側に下りて丸子インターへ。
丸子インターからは原付2種も走れますw
バイパスに乗ってすぐの「道の駅宇津ノ谷峠(下り)」に寄りました。
少し休憩してから一般道に下りて「明治のトンネル」と「大正のトンネル」に行きました。
「明治のトンネル」はそれっぽいですが、「大正のトンネル」は普通でしたw
また同じ場所からバイパスに乗り、自動車専用道となる「内谷IC」まで走り、そこから「野田IC」までは街中を走ります。
お昼を過ぎていたので良さそうな店を探したのですが、パッとしたところがなくて、結局コンビニでおにぎりを買って近くの公園で食べました。
帰りにも「道の駅掛川」に寄り、その後は、磐田バイパスで事故があったらしいので森町経由で会社に帰りました。
走行距離は134.8km、平均気温は17℃でした。
全行程動画(Day1)
全行程動画(Day2)
やっと、兵越峠が開通♪
2022.03.18
2021年夏より 道路陥没により通行止め の市道南信濃156号(兵越線)について下記の通り連絡が来ました。
2022年
3月24日~4月4日 片側交互通行/普通車まで(2t以下)通行可能
4月5日~4月17日 再度終日通行止め
4月18日~4月28日 日中(8時~17時)通行止め 日曜・夜間は片側通行
4月29日(祝)~ 通行止め解除
場所:南信濃側に3キロほど
迂回路 遠山郷~浜松間は、国道151号 経由
東栄~新野峠~県道447号~売木村~道の駅信州新野千石平~阿南町早稲田交差点~湖岸道路~天龍村
2022年
3月24日~4月4日 片側交互通行/普通車まで(2t以下)通行可能
4月5日~4月17日 再度終日通行止め
4月18日~4月28日 日中(8時~17時)通行止め 日曜・夜間は片側通行
4月29日(祝)~ 通行止め解除
場所:南信濃側に3キロほど
迂回路 遠山郷~浜松間は、国道151号 経由
東栄~新野峠~県道447号~売木村~道の駅信州新野千石平~阿南町早稲田交差点~湖岸道路~天龍村
先日のヒヤリ(><)
2022.03.18
CBF125Tでツーリング時の幅寄せ(故意ではないが確認不足!?)です。
前の車がウィンカーを点けていなかったので直進と判断。
こちらはウィンカーを点けて右折ラインに進路変更。
前車と並んだその時、いきなり幅寄せして来ました。
右左折時にはウィンカーを点けるけど、その前の進路変更や車線変更ではウィンカーを点けない車がすごく多いです。
自車の予定進路を他車に知らせるためのウィンカーです。
道交法を遵守しましょう。
「HONDA ダックス125(ST125)」公開
2022.03.15
懐かしいバイクが復刻されました。
学生時代、サブ部活として自動車部に所属していました。
部長から最初に与えられた課題は「部室の裏で半分地面に埋もれたダックス(ST50)を復活させること」でした。
メインのボート部練習の後、夜遅くまで分解、洗浄、組立作業をし、3ヶ月掛かって何とか始動するまでこぎつけました。
この間、4ストエンジンのことを図書館の専門書を頼りに学び、まったくの独学で頑張りました。
その後は、近くのバイク屋のおやじさんに頼み込み、メインSWなどの外装品を手に入れて公道走行可能に。
ナンバー登録して、人生初のバイクを手に入れました。
が、その後すぐに悪夢がw
初めての公道、学生寮から学校への500mを走っている時にパトカーが!
なんと「無免許+3人乗り」で御用となりました。
悪友たちに頼まれ断り切れなくて、ついつい乗せてしまったのです(><)
警察署では死ぬほど絞られるし、3日間の停学処分になるしで最悪w
すぐに原付の免許を取得しましたが、3ヶ月間の交付保留(泣)
晴れて正式ライダーとなった後、ザーザー降り3日間で九州を一周しました。
「YAMAHA RD50」の中古を手に入れるまでの2年間、通学やバイトの通勤でお世話になりました。
初めてのバイク、初めての家庭裁判所、初めての停学処分・・・ほんと、懐かしいバイクです。
ヤングマガジン記事
CBF125Tに盗難防止アラームを取付
2022.03.15
FORZAにも搭載している「振動感知式盗難防止アラーム」をCBF125Tにも搭載しました。
このアラーム、実は自転車用の「アラーム付テールランプ」ですw
リモコンで電源をONにすると、数秒後にスタンバイモードになります。
振動を感知すると、1回だけ威嚇音が鳴ります。
そのまま振動がなくなれば、またスタンバイモードに戻ります。
振動を感知して1回目の威嚇をした後、12秒以内に続けて振動を感知すると警報を発動します。
警報音は30秒間続き、一旦スタンバイモードに戻りますが、振動を感知すれば警告を繰り返します。
元々テールランプなので、アラームOFFのまま、単に赤色の点滅をさせることもできます。
この場合、振動を感知すると赤色点灯に変わります。
バッテリーはUBSでの充電式で、満充電で30時間以上稼働します。
「AVITUSI A8」
このアラーム、実は自転車用の「アラーム付テールランプ」ですw
リモコンで電源をONにすると、数秒後にスタンバイモードになります。
振動を感知すると、1回だけ威嚇音が鳴ります。
そのまま振動がなくなれば、またスタンバイモードに戻ります。
振動を感知して1回目の威嚇をした後、12秒以内に続けて振動を感知すると警報を発動します。
警報音は30秒間続き、一旦スタンバイモードに戻りますが、振動を感知すれば警告を繰り返します。
元々テールランプなので、アラームOFFのまま、単に赤色の点滅をさせることもできます。
この場合、振動を感知すると赤色点灯に変わります。
バッテリーはUBSでの充電式で、満充電で30時間以上稼働します。
「AVITUSI A8」
CBF125T カスタムほぼ完了
2022.03.10
3月3日に購入した、中国製の格安バイクです。
「浜松市/バイクのアオヤマ」で、自賠責3年、ナンバー登録などの諸経費すべてで225,090円でした。
円安なので以前よりも割高になってしまいましたが、それでも妻のカブより10万円も安いですw
生産している「新大洲ホンダ」は、日本国内やタイで組立てられているカブの部品を生産しているなど、実績は確かな会社です。
まずは、簡単な所から手を入れました。
「センタースタンドペダル」です。
純正のペダル(と言ってもタダの鉄棒)ではスタンドを立てる時に足が痛いのでw
同じ物を妻のカブにも付けていますが、評価は良好です♪
こんな物はどこにも売っていないので、もちろん自作ですw
あと、ドライブスプロケットを14Tから16Tに替えました。
15Tの選択もありましたが、妻のカブでは16Tでちょうど良かったのでCBF125Tも16Tにしました。
ただ、16Tにするとチェーンガイドは取付けられなくなり、カバーも追加工しないとチェーンと干渉します。
チェーンとクランクケースの隙間が狭くなりチェーンの山飛びはないので、チェーンガイドは不要です。
カバーは干渉を見ながら少しずつ削りました。
ヘッドライトのH4バルブを「高輝度LED」に替えました。
あと、見た目での「ヘッドライトガード」と「メーターバイザー」を付けました。
メーターケースの上に「ドライブレコーダー(GoPro)」を乗せてます。
うちのバイクに付けているドライブレコーダーは全部GoProです。
GoProを使う理由は、高画質ですべての行程を録画できるので、全行程動画の素材として使えるからです。
マウントベースはメーターケースにボルト固定です。
写真は後ろ側ですが、CBF125Tの場合、付ける場所がなくて困りました。
仕方なく、テールランプの上に乗せました。
マウントベースはボルト固定なので、脱落することはありません。
ナンバープレートは浜松市のオプションプレートで、バイクの形をしています。
通常、原付2種のプレート色は濃いピンク色なのですが、このプレートは薄いピンク色で気に入ってます。
右側のクランクケースには「新大洲ホンダ!」の文字が刻印されているので、「HONDAのエンブレム」を貼りましたw
タンクのエンブレムにも「新大洲ホンダ」の文字が入っていますが、全体の形が好きなのでそのままにしました。
その代わり、「タンクシール」と「ニーパッド」を貼ってアクセントを付けました。
このニーパッド、見た目だけじゃなく実用性もかなり良好です♪
ハンドルバーに自作の「エンドウェイト」を付けましたが、あまり効果がなかったので外しました。
もっと重いウェイトを試してみる予定です。
昆虫の触角の様に長いミラーが嫌だったので、「ショートミラー」に変えました。
「スマホホルダー」には「ナビ専用のiPhone」を乗せてます。
ハンドルバーを付けて「電圧計付USB電源」と「GPSサイコン」2台を付けています。
電圧計のUSB電源はバッテリーに直付けなので、エンジンを停止していても使えます。
これは緊急時に充電するためで、iPhone用の電源はヘッドライトケースの中から別に取り出して、キーONと連動させています。
CBF125Tには燃料系は付いていますがトリップメーターはありません。
「GPSサイコン1」は、その日に走った距離などを見たり軌跡を記録したりします。
「GPSサイコン2」は通常はODOメーターを表示させていて、ガソリンを入れてからの距離を見ます。
サイコンは電源を入れる度にトリップはリセットされますが、ODOメーターはリセットされないので、ガソリンを入れた時に自分でリセットします。
見た目に違和感がない様に、小さめの「リヤボックス」を付けました。
FORZAには48Lを積んでいますが、これは27Lです。
ボックスの底に「30000mAhのモバイルバッテリー」を2台積んでいます。
前後のGoProドライブレコーダーの電源で、約28時間の連続録画が可能です。
専用バッテリーの良い所は、ツーリング先での駐車中も常に録画していることです。
ボックスには他に防寒服や自賠責の書類、ナビ用iPhoneをWiFi接続するためのiPadを入れています。
あと、携帯やタバコなどを入れるために、サイドボックスを付けようと思っています。
次は、一番苦労した「SWボックス」です!
CBF125TのウィンカーSWはプッシュキャンセル式ではないため、自分で戻す必要があります。
CBF125Tの場合、ターン直後すぐにシフトを1段から2段に上げる必要があり、微妙な手加減で戻すウィンカーSWなんてありえません!!
実際にも引き取って帰る際に使ってみましたが、どうしようもなく使いづらく、ウィンカーを消すタイミングがかなり遅くなりました。
しかし、ここは絶対に譲れない!と思ってネットを検索してもウィンカーSWの記事は見つからず、仕方なく自分で考えることにしました。
試しに購入したのは、中国の「五洋ホンダ」で生産されている「LY125Fi」用のSWボックスです。
浜松のSOXにCBF125Tを見に行った時、隣りに置いてあった「LY125Fi」がプッシュキャンセルなのを確認していたし、生産している会社は違っても同じホンダだから互換性があるのでは!?と思ったからです。
CBF125TとLY125Fiの大きな違い。
CBF125Tは中国国内向けなのでヘッドライトの常時点灯義務はなく、ヘッドライトSWやポジションSWが付いています。
一方、LY125Fiは常時点灯仕様で、ヘッドライトをON-OFFするSWはありません。
それぞれのSWボックスの配線を見ると色やカプラはほとんど同じでしたが、ヘッドライトONの配線をどうすれば良いのか!?
テスターで探りながら、何とか接続することができました♪
正常に動作することを確認して、普通のプッシュキャンセルSWなのに「こんなに使いやすかったのか!!」と一人で感動しましたww
あと、問題が一つ。
CBF125TのSWボックスはクラッチレバーホルダーを兼用しています。
LY125Fi用のクラッチレバーを世界中探しましたが、どこにもありません(><)
仕方なく「モンキー用のクラッチレバーホルダー」を購入して付けました。
しかし!また問題が!!w
モンキー用のレバーホルダーにはCBF125Tのクラッチレバーを付けることができませんw
レバー支点の穴径とレバーの厚さが違うからです。
モンキー用のレバーでは短過ぎるので、CBF125Tのレバーの穴を大きくして、ワッシャを入れて無理やり取り付けました。
ただ、さらに問題があって、バックミラーの取付けネジの位置が違います。
パッと見には分かりませんが、そこそこの違和感があります。
数々の問題はありましたが、やはり、プッシュキャンセルSWは最高です♪
しかも、おまけとしてパッシングSWまで付いているのでバッチリですw
※その後、LY125Fi用のレバーホルダーを見付けたのですぐに注文しました。
到着したら交換します♪
最後は、「HONDAクロック」をメータの真ん中に付けましたww
まとめ動画
「浜松市/バイクのアオヤマ」で、自賠責3年、ナンバー登録などの諸経費すべてで225,090円でした。
円安なので以前よりも割高になってしまいましたが、それでも妻のカブより10万円も安いですw
生産している「新大洲ホンダ」は、日本国内やタイで組立てられているカブの部品を生産しているなど、実績は確かな会社です。
まずは、簡単な所から手を入れました。
「センタースタンドペダル」です。
純正のペダル(と言ってもタダの鉄棒)ではスタンドを立てる時に足が痛いのでw
同じ物を妻のカブにも付けていますが、評価は良好です♪
こんな物はどこにも売っていないので、もちろん自作ですw
あと、ドライブスプロケットを14Tから16Tに替えました。
15Tの選択もありましたが、妻のカブでは16Tでちょうど良かったのでCBF125Tも16Tにしました。
ただ、16Tにするとチェーンガイドは取付けられなくなり、カバーも追加工しないとチェーンと干渉します。
チェーンとクランクケースの隙間が狭くなりチェーンの山飛びはないので、チェーンガイドは不要です。
カバーは干渉を見ながら少しずつ削りました。
ヘッドライトのH4バルブを「高輝度LED」に替えました。
あと、見た目での「ヘッドライトガード」と「メーターバイザー」を付けました。
メーターケースの上に「ドライブレコーダー(GoPro)」を乗せてます。
うちのバイクに付けているドライブレコーダーは全部GoProです。
GoProを使う理由は、高画質ですべての行程を録画できるので、全行程動画の素材として使えるからです。
マウントベースはメーターケースにボルト固定です。
写真は後ろ側ですが、CBF125Tの場合、付ける場所がなくて困りました。
仕方なく、テールランプの上に乗せました。
マウントベースはボルト固定なので、脱落することはありません。
ナンバープレートは浜松市のオプションプレートで、バイクの形をしています。
通常、原付2種のプレート色は濃いピンク色なのですが、このプレートは薄いピンク色で気に入ってます。
右側のクランクケースには「新大洲ホンダ!」の文字が刻印されているので、「HONDAのエンブレム」を貼りましたw
タンクのエンブレムにも「新大洲ホンダ」の文字が入っていますが、全体の形が好きなのでそのままにしました。
その代わり、「タンクシール」と「ニーパッド」を貼ってアクセントを付けました。
このニーパッド、見た目だけじゃなく実用性もかなり良好です♪
ハンドルバーに自作の「エンドウェイト」を付けましたが、あまり効果がなかったので外しました。
もっと重いウェイトを試してみる予定です。
昆虫の触角の様に長いミラーが嫌だったので、「ショートミラー」に変えました。
「スマホホルダー」には「ナビ専用のiPhone」を乗せてます。
ハンドルバーを付けて「電圧計付USB電源」と「GPSサイコン」2台を付けています。
電圧計のUSB電源はバッテリーに直付けなので、エンジンを停止していても使えます。
これは緊急時に充電するためで、iPhone用の電源はヘッドライトケースの中から別に取り出して、キーONと連動させています。
CBF125Tには燃料系は付いていますがトリップメーターはありません。
「GPSサイコン1」は、その日に走った距離などを見たり軌跡を記録したりします。
「GPSサイコン2」は通常はODOメーターを表示させていて、ガソリンを入れてからの距離を見ます。
サイコンは電源を入れる度にトリップはリセットされますが、ODOメーターはリセットされないので、ガソリンを入れた時に自分でリセットします。
見た目に違和感がない様に、小さめの「リヤボックス」を付けました。
FORZAには48Lを積んでいますが、これは27Lです。
ボックスの底に「30000mAhのモバイルバッテリー」を2台積んでいます。
前後のGoProドライブレコーダーの電源で、約28時間の連続録画が可能です。
専用バッテリーの良い所は、ツーリング先での駐車中も常に録画していることです。
ボックスには他に防寒服や自賠責の書類、ナビ用iPhoneをWiFi接続するためのiPadを入れています。
あと、携帯やタバコなどを入れるために、サイドボックスを付けようと思っています。
次は、一番苦労した「SWボックス」です!
CBF125TのウィンカーSWはプッシュキャンセル式ではないため、自分で戻す必要があります。
CBF125Tの場合、ターン直後すぐにシフトを1段から2段に上げる必要があり、微妙な手加減で戻すウィンカーSWなんてありえません!!
実際にも引き取って帰る際に使ってみましたが、どうしようもなく使いづらく、ウィンカーを消すタイミングがかなり遅くなりました。
しかし、ここは絶対に譲れない!と思ってネットを検索してもウィンカーSWの記事は見つからず、仕方なく自分で考えることにしました。
試しに購入したのは、中国の「五洋ホンダ」で生産されている「LY125Fi」用のSWボックスです。
浜松のSOXにCBF125Tを見に行った時、隣りに置いてあった「LY125Fi」がプッシュキャンセルなのを確認していたし、生産している会社は違っても同じホンダだから互換性があるのでは!?と思ったからです。
CBF125TとLY125Fiの大きな違い。
CBF125Tは中国国内向けなのでヘッドライトの常時点灯義務はなく、ヘッドライトSWやポジションSWが付いています。
一方、LY125Fiは常時点灯仕様で、ヘッドライトをON-OFFするSWはありません。
それぞれのSWボックスの配線を見ると色やカプラはほとんど同じでしたが、ヘッドライトONの配線をどうすれば良いのか!?
テスターで探りながら、何とか接続することができました♪
正常に動作することを確認して、普通のプッシュキャンセルSWなのに「こんなに使いやすかったのか!!」と一人で感動しましたww
あと、問題が一つ。
CBF125TのSWボックスはクラッチレバーホルダーを兼用しています。
LY125Fi用のクラッチレバーを世界中探しましたが、どこにもありません(><)
仕方なく「モンキー用のクラッチレバーホルダー」を購入して付けました。
しかし!また問題が!!w
モンキー用のレバーホルダーにはCBF125Tのクラッチレバーを付けることができませんw
レバー支点の穴径とレバーの厚さが違うからです。
モンキー用のレバーでは短過ぎるので、CBF125Tのレバーの穴を大きくして、ワッシャを入れて無理やり取り付けました。
ただ、さらに問題があって、バックミラーの取付けネジの位置が違います。
パッと見には分かりませんが、そこそこの違和感があります。
数々の問題はありましたが、やはり、プッシュキャンセルSWは最高です♪
しかも、おまけとしてパッシングSWまで付いているのでバッチリですw
※その後、LY125Fi用のレバーホルダーを見付けたのですぐに注文しました。
到着したら交換します♪
最後は、「HONDAクロック」をメータの真ん中に付けましたww
まとめ動画
本宮山 デュオツーリング
2022.03.05
今日のデュオツーリングは、新城方面へ行って来ました。
「長篠の河津桜並木」→「本宮山」→「つくで手づくり村」→「桜淵公園」→「新城カートコース」→「プリンス岬」
「長篠の桜並木」はトンネルを出たところから続く桜並木ですが、残念ながら開花の気配もないほどのつぼみでした(><)
つぼみの写真じゃ悔しいので、少し色付けしてますw
「本宮山のつづら折り」は、若い頃にRZ350やRZV500Rでよく走った道です。
本宮山はライダーを育てる道なのですww
前がつかえて遅いペースとは言え、カブもなかなか腕を上げた様で軽快に着いて来ました。
本宮山パークウェイの頂上付近には、所々に雪が残ってました!
「つくで手づくり村」は、停める所に苦労するほど多くのバイクが来てました。
スーパージャンボフランクを食べましたが、ちょっと大き過ぎですw
初めて来た「桜淵公園」です。
歩行者専用の吊り橋「笠岩橋」を渡ってみました。
桜の時期にはきれいなんだろうなー。
「新城カートコース」でカートとバイクの走行練習を見学しました♪
サーキットに来ると、ウズウズして走りたくなるのは性分ですw
西気賀にある「プリンス岬」に寄りました。
ここは現天皇、浩宮様が皇太子の頃に静養に訪れたので、プリンス岬と名付けられたそうです。
ちなみに、浩宮様は僕と同い年ですww
今日は今年一番の気温上昇で、途中から防寒服を脱ぎました。
平均気温16℃、走行距離133.3km
全行程動画
「長篠の河津桜並木」→「本宮山」→「つくで手づくり村」→「桜淵公園」→「新城カートコース」→「プリンス岬」
「長篠の桜並木」はトンネルを出たところから続く桜並木ですが、残念ながら開花の気配もないほどのつぼみでした(><)
つぼみの写真じゃ悔しいので、少し色付けしてますw
「本宮山のつづら折り」は、若い頃にRZ350やRZV500Rでよく走った道です。
本宮山はライダーを育てる道なのですww
前がつかえて遅いペースとは言え、カブもなかなか腕を上げた様で軽快に着いて来ました。
本宮山パークウェイの頂上付近には、所々に雪が残ってました!
「つくで手づくり村」は、停める所に苦労するほど多くのバイクが来てました。
スーパージャンボフランクを食べましたが、ちょっと大き過ぎですw
初めて来た「桜淵公園」です。
歩行者専用の吊り橋「笠岩橋」を渡ってみました。
桜の時期にはきれいなんだろうなー。
「新城カートコース」でカートとバイクの走行練習を見学しました♪
サーキットに来ると、ウズウズして走りたくなるのは性分ですw
西気賀にある「プリンス岬」に寄りました。
ここは現天皇、浩宮様が皇太子の頃に静養に訪れたので、プリンス岬と名付けられたそうです。
ちなみに、浩宮様は僕と同い年ですww
今日は今年一番の気温上昇で、途中から防寒服を脱ぎました。
平均気温16℃、走行距離133.3km
全行程動画
新しいバイクが来ました♪
2022.03.03
今日は午後から、新車で購入したバイクを引取りに行って来ました♪
中国ホンダで生産されている「CBF125T」です。
ちょっとだけアメリカンっぽいけど、そうでもない感じの中途半端なバイクですww
CBF125Tは中国国内だけでしか販売されておらず、購入する場合は「輸入」になります。
国内では限られた業者しか扱っていないので、かなり珍しいバイクです。
僕にはFORZAがあるし妻にはカブがあるので、どうしても必要という訳ではありませんが、そもそもFORZAを選んだ理由は妻とのタンデムツーリングが目的だったからです。
しかし、タンデムで走り始めて半年で妻も自分のが欲しいと言い出してカブを買いました。
結局、タンデム用のFORZAを一人で乗る羽目に(><)
しかも、高速に乗れないカブとデュオツーリングで行くルートは下道ばかりだし、廃校めぐりとか狭い道ばかりです。
さすがにデカいFORZAでは小回りが利かず、いつも大変な目に合っています。
そこで、カブと同等の排気量で安いバイクを買おうとなったのです。
中国製のCBF125Tの良い所は、とにかく安いこと!w
125ccの新車が20万で買えます。
妻のカブですら国内販売品だと30万を超えたので、CBF125Tはちょーお買い得です。
品質は!?
今の中国を侮ってはいけませんww
造りや仕上は雑ですが、耐久性は十分でしょう!(たぶん)
中国ホンダで生産されている「CBF125T」です。
ちょっとだけアメリカンっぽいけど、そうでもない感じの中途半端なバイクですww
CBF125Tは中国国内だけでしか販売されておらず、購入する場合は「輸入」になります。
国内では限られた業者しか扱っていないので、かなり珍しいバイクです。
僕にはFORZAがあるし妻にはカブがあるので、どうしても必要という訳ではありませんが、そもそもFORZAを選んだ理由は妻とのタンデムツーリングが目的だったからです。
しかし、タンデムで走り始めて半年で妻も自分のが欲しいと言い出してカブを買いました。
結局、タンデム用のFORZAを一人で乗る羽目に(><)
しかも、高速に乗れないカブとデュオツーリングで行くルートは下道ばかりだし、廃校めぐりとか狭い道ばかりです。
さすがにデカいFORZAでは小回りが利かず、いつも大変な目に合っています。
そこで、カブと同等の排気量で安いバイクを買おうとなったのです。
中国製のCBF125Tの良い所は、とにかく安いこと!w
125ccの新車が20万で買えます。
妻のカブですら国内販売品だと30万を超えたので、CBF125Tはちょーお買い得です。
品質は!?
今の中国を侮ってはいけませんww
造りや仕上は雑ですが、耐久性は十分でしょう!(たぶん)
各駅停車の旅(JR身延線etc)上諏訪→浜北
2022.02.26
各駅停車の旅2日目、諏訪湖からは中央本線で甲府駅まで、甲府駅から富士駅まで身延線で帰ります。
宿から上諏訪駅まで諏訪湖外周遊歩道をのんびりと散策しました。
真冬には「諏訪湖の御神渡り」と言うのが見られるそうです!
あと、間欠泉がありましたが、最近は自然の間欠泉はなくなってしまい人工的に圧力をあげて噴出しているそうですww
しばらく待って鑑賞しましたが、なんともショボい間欠泉でした(><)
上諏訪駅にはホーム内に足湯があって、発車時刻までの間、妻だけ入っていました。
僕は、もちろん、駅から少し離れた所まで歩いて一服です♪
甲府駅までの中央本線沿いには、アニメ「スーパーカブ」の聖地が点在します。
昨年はタンデムツーリングで聖地巡りを制覇しています♪
今回は列車から眺めながらの聖地巡りでしたが、外側から見る風景とは違って新鮮な気分でした。
甲府駅で身延線に乗り換えですが、ここでもしばらく時間があったので駅の外へ出てみました。
もちろん、一服ですw
トコトコと鈍行で走り、停まっては乗り換えでしばらくのんびりする。
各駅停車の旅では「のんびりすること」が一番です。
甲府駅から富士駅までの身延線沿いは「ゆるキャン△」の聖地でもあります。
もちろん、タンデムツーリングで制覇済です♪
時々見える富士山は、雲一つなくきれいな富士山でした!
しかもすぐ近くだからでっかいし!!
富士駅では駅の構内に喫煙所があったので助かりましたww
富士駅からは、あまり興味のない「東海道本線」です。
新幹線でも良かったのですが、せっかくなのですべてを各駅停車にしました。
ふと気が付いたのですが、なんと、今日はエコパでJ1の試合があるそうです!
愛野駅から先は人がいっぱいになる気がして、急遽、ルートを変更!!
掛川駅で東海道本線を降りて、天浜線(天竜浜名湖鉄道)で帰ることにしました。
案の定、天浜線はガラ空きだったので、コロナ予防ができました♪
そして、タイミングよく「エバ列車」だったのは幸運でした♪
天浜線で西鹿島駅まで行き、遠鉄(遠州鉄道)に乗り換えて会社がある遠州小林駅に帰りました。
1泊2日ののんびり旅でしたが、たまにはいいなーと思いました。
中央本線、身延線(上諏訪駅→富士駅)全行程動画
ガラスがむちゃくちゃ汚れていましたw
各駅停車の旅(JR飯田線etc)豊橋→上諏訪
2022.02.25
以前から一度乗りたかった「JR飯田線」にチャレンジしましたw
飯田線は、愛知県/豊橋駅から長野県/辰野駅までの94駅(195.7km)を走るローカルな有名路線です。
各駅停車で行くと片道だけでも8時間近く掛かるため、一泊を覚悟しました。
会社近くの遠州鉄道/遠州小林駅を9時過ぎに出発し、浜松から豊橋までも各駅停車で行きました。
せっかくなので、すべて各駅停車です!ww
豊橋駅では、列車内で食べるお弁当やお菓子と飲み物を買いました。
そして乗り込んだのは、10:42発の岡谷行です。
豊橋から三河大野辺りまでは割りと街中を走りますが、その後の佐久間、水窪などは完全に秘境めぐりになります。
特に水窪から5000mもある大原トンネルを抜けて、大嵐、小和田になると、人も住んでいない様な完璧な秘境です!
この秘境区間では乗客がたったの数人になるので、買っておいた駅弁を食べながら、のんびりとくつろげます♪
天竜川沿いの崖っぷちを走り飯田まで行くと、また街中を走ります。
17:20に飯田線の終点、辰野駅に到着しました。
ついに、飯田線を制覇しました!ww
辰野からは中央本線と路線名が変わり、17:33この列車の終着駅、岡谷駅に到着。
ここで乗り換えて上諏訪まで行きますが、乗り換え時間が20分以上あるので駅の外に出て喫煙所で一服しました。
18:08に上諏訪駅に到着。
岡谷からは諏訪湖の外周を右回りに走ったことになります。
上諏訪に着いた時には真っ暗だったので、景色は何も見えませんでしたww
駅から宿泊する宿「すわ湖苑」まではタクシーで行きました。
かなり古い旅館ですが、かなり安いし古いなりのメリットがあります!
最近ではほとんどなくなってしまった「喫煙部屋」があるのです。
しかも貸し切り風呂もあって良いことだらけです♪
部屋に入って一服してからすぐに夕食。
飛騨牛のしゃぶしゃぶや鯉のあらいなどなど、お腹いっぱいになりました。
しばらく休憩してから貸し切り風呂へ。
夫婦だけだし、広くてゆっくりできました。
飯田線全行程動画